タグ

2019年4月25日のブックマーク (6件)

  • 飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

    飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? 翼の揚力を巡る誤概念と都市伝説 2013-07-17 松田卓也 要約 ネットで飛行機がなぜ飛ぶのかという疑問についてググるといろんな答えが見つかる。なかには飛行機がなぜ飛ぶかまだ分かっていないというしたり顔の解説もある。とんでもない話だ。そんなことは百年も前から分かっている。ネットには、もっともらしい解説があるが、その多くが間違いである。その問題について解説した国内外のの70%が 間違っているという調査もある。航空工学の大家の書いた解説書でも間違っているという驚くべき事実もある。 一番よくある間違いは、翼前端で上下に分かれた空気の流れが、後端で「同時」に出会うとする、等時間通過説(同着説)である。 飛行機がなぜ飛ぶかというような基的なことがなぜ間違うのだろうか。それは結構難しい問題だからである。 飛行機の翼で揚力が発生するのは、翼の上面を流れる

    tettekete37564
    tettekete37564 2019/04/25
    “飛行機が飛べるのは翼の後端が尖っているからである”
  • インターネットの怪異 - インターネット

    そのことに最初に気付いたのは、ずいぶん前だったような気がする。 通勤時間の暇潰しのためにWikipediaのアプリを入れてたまに読んでいるのだが、そのアプリの機能として「よく読まれている記事」という一種のアクセスランキング機能がある。例えば芸能人が不祥事を起こしたり亡くなればその人のページが翌日ランクインするし、何かの事件の判決が出たらその事件のページがランクインしたりする。ある意味では「ネットユーザーの興味の総意」みたいなところがあるランキングである。 しかし、ある時奇妙な項目がランクインしていたのを目にした。それは「今昔文字鏡」というソフトウェアに対する記事である。あまり一般に知られたソフトではないにも関わらず、今世間一般で話題になっている数々の項目を抑えてランクインしていたのである。 ja.wikipedia.org これだけなら「まぁ一部で何か話題になったんだろう、たまにはそんなこ

    インターネットの怪異 - インターネット
    tettekete37564
    tettekete37564 2019/04/25
    似たようなネタ20年くらい前に聞いたことある。google ならこの手のリンクは自動的に除外するんだろうな。
  • 村を焼かれがちなエルフ、こういう理由で焼かれると考えれば合理的な説明がつくのではないか?「なるほど」「ありえる話」

    司史生@停滞中 @tsukasafumio エルフの村を焼く合理的な理由だが、不老不死で疾病など気にしない連中が重篤な伝染病やアレルギー物質のキャリアーだとすれば説明がつくのではないか。 2019-04-22 21:47:19 リンク Wikipedia エルフ エルフ(英: elf、複数形: elfs、elves)は、ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族である。日語では妖精あるいは小妖精と訳されることも多い。北欧神話における彼らは来、自然と豊かさを司る小神族であった。エルフはしばしば、とても美しく若々しい外見を持ち、森や泉、井戸や地下などに住むとされる。また彼らは不死あるいは長命であり、魔法の力を持っている。 J・R・R・トールキンの『指輪物語』では、賢明で半神的な種族である「エルフ」が活躍した。この作品が成功して以降、トールキン風 8

    村を焼かれがちなエルフ、こういう理由で焼かれると考えれば合理的な説明がつくのではないか?「なるほど」「ありえる話」
    tettekete37564
    tettekete37564 2019/04/25
    魔女と間違ってない?
  • 大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実

    およそ新しいものを創造するためには、いろいろな試行錯誤を粘り強く行う必要がある。この試行錯誤という点で、長い大学教員の経験から昔と今の学生で大きく違う点を感じる。それは、誰でも試行錯誤して楽しめる問題に対して、考えているときの態度に現れる。 昔の学生は全員がチャレンジし続けて、時間が30分近くなって答を言おうとすると、「先生、いま考えているから、絶対に答は言わないでください」と言う者が何人もいた。今は、そのように言う者はほとんどいないばかりか、問題を見た途端に「先生、この問題の解き方はどうすればよいか、教えてください」と言う学生が多くいる。 実は、この残念な傾向にマッチするような教育や参考書が氾濫しているが、そのような教育に対する反省があるからこそ、2020年度から始まる大学入学共通テストの国語と数学では、一部に記述試験が導入されることになった。 その試行調査(プレテスト)が何回か行われ、

    大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実
    tettekete37564
    tettekete37564 2019/04/25
    “数学を真に「面白い」と思うのは、素早く答を当てたときではなく、答や面白い性質を導くプロセスがよく理解できたときである。”
  • 大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実

    これまで専任と非常勤を含めて10の大学で文系・理系合わせて約1万5000人の大学生を指導し、また小・中・高の約200校で出前授業を行い、さらに、大学での就職委員長を務めていたとき、夜間に「就活の算数」ボランティア授業も行っていた。そのような事情もあって、最近の「%」の問題は肌で感じていた。 そして、「数学が苦手な生徒は、答を当てるマークシート式問題だけ解ければよい」という困った指導が広く行われていることに対し、ある学生が「数学を苦手としている者でも、心は時間をかけてでも内容をよく理解したいと思っているのです」と熱く語ったことが忘れられなかった。 そこで今年4月に、『「%」が分からない大学生 日数学教育の致命的欠陥』(光文社新書)を出版した次第である。 「%」の問題をさまざまな角度から検討した結果、大きく分けると2つの原因にたどり着く。 まず1つめ、次の4通りの表現は同じ意味である。

    大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実
    tettekete37564
    tettekete37564 2019/04/25
    “理解を無視して暗記に頼る学びは、途中のプロセスはいい加減でも答だけ機械で採点するマークシート式問題ならば、「結果オーライ」である。しかし、来るAI(人工知能)時代にはマッチしていない。”
  • 「45歳以上はリストラしたい」+「高技能の若者が欲しい」=「子どもが増えない」 - シロクマの屑籠

    kabumatome.doorblog.jp 先月、富士通グループが45歳以上の社員をリストラするという話を見かけた。 大企業の45歳以上の社員といえば、それなりの人生プランにもとづいて暮らし、年齢的にも住宅ローンや子どもの学資がきつい頃だろう。古い人生プランだと言われてしまえばそれまでだが、「一家の大黒柱」として期待されている人も多かろうし、大企業だからとあてにしていた部分もあろうし、大企業だからつぶしがきかない人もいそうではある。 とはいえ、富士通が特別に邪悪なリストラをやったのかといったら、そういうわけでもない。いまどき、40~50代のリストラなんて珍しくもなんともないし、割り増し給付金が付いているだけマシといえばマシだ。 www.businessinsider.jp 「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」というこの記事も、各企業のリストラを報じたもののひとつだ。優秀なベテランは

    「45歳以上はリストラしたい」+「高技能の若者が欲しい」=「子どもが増えない」 - シロクマの屑籠
    tettekete37564
    tettekete37564 2019/04/25
    “いまどきの企業が欲しくて仕方がない若者という「資源」は、いまどきの企業がリストラしたくて仕方がない40~50代の社員の家庭で、子どもという「原材料」からつくりあげられている。”