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大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実
これまで専任と非常勤を含めて10の大学で文系・理系合わせて約1万5000人の大学生を指導し、また小・中・... これまで専任と非常勤を含めて10の大学で文系・理系合わせて約1万5000人の大学生を指導し、また小・中・高の約200校で出前授業を行い、さらに、大学での就職委員長を務めていたとき、夜間に「就活の算数」ボランティア授業も行っていた。そのような事情もあって、最近の「%」の問題は肌で感じていた。 そして、「数学が苦手な生徒は、答を当てるマークシート式問題だけ解ければよい」という困った指導が広く行われていることに対し、ある学生が「数学を苦手としている者でも、本心は時間をかけてでも内容をよく理解したいと思っているのです」と熱く語ったことが忘れられなかった。 そこで今年4月に、『「%」が分からない大学生 日本の数学教育の致命的欠陥』(光文社新書)を出版した次第である。 「%」の問題をさまざまな角度から検討した結果、大きく分けると2つの原因にたどり着く。 まず1つめ、次の4通りの表現は同じ意味である。
2019/04/25 リンク