資本主義の悪魔さんに関してはこちらもどうぞ orangestar.hatenadiary.jp ↑前作収録の「ここは悪いインターネットですね2」はamazon kindleで発売中です。 ここは悪いインターネットですね。2 作者:小島アジコ発売日: 2018/11/29メディア: Kindle版 boothでも販売しています。 indigosong.booth.pm
仮想通貨自身の仕組み的には、いつか仮想通貨は紙くず(ただの電子データ)になるので、この道は地獄にしか続いていなくって、血を抜きながらやるババ抜き感が強いですね…。 仮想通貨について、ざっくりと理解していること。(間違いの可能性あり) 仮想通貨の採掘(マイニング)は金山みたいに実際に価値が発生しているわけではない。 仮想通貨の“採掘”といっているのは、実際にお金を作り出しているわけではなく、仮想通貨の存在証明(取り引きのデータの確かさの保証など)をするためにコストが必要で、そのコストを支払った代償として、仮想通貨を管理しているところから”仮想通貨が支払われる”ということ。ざっくりいえば。 仮想通貨自身の価値が増えているわけではない。ただ単に”管理者”、日本でいうと日本銀行のようなところが、勝手にお金を刷って渡しているわけです。ただ、これは問題ではない。仮想通貨自身の信用が上がったので、仮想通
子育て死ぬ系の記事が理解も共感も出来ない_はてな匿名ダイアリー の記事について、書くべきかどうか迷ったけれども書きます。 一番言いたいこと:自分を基準に他人を測らないで 僕の一番嫌いな言葉に『普通は~』っていうのがあって、もう、それに小学校の頃からずっと苦しめられてきていて。 普通に、人の顔と名前を覚えることができなかったし、普通に、球技や運動もできなかった。他にも色々普通はできることができなくて、それで、ずいぶんと多分、人の数倍は努力をしたのだけれども、結局いろんなことがなんともならなかった。逆に勉強はできて、中学卒業するまでほとんど勉強らしい勉強をしたことがなかったし、それでも、周りからは頑張ってると思われていた。 人のどうやって努力しても人並みにさえできないことと、何もしないでも、人一倍できることっていうのは、それぞれ違う。そりゃたしかに、平均値、偏差というのはあって、ほとんどの人は
話題に少し乗り遅れたけれども、別に、現在の状況にどうこう意見があるわけではないので、まあいいか。と思って。 ※6/19:ブクマで指摘のあったビットとバイトを混同している部分を直しました。 231kB:jpg高画質(10)h812 PR広告の可否についてまで話があるところまでそっくり。 ちょっと前にインターネットのサイトで、PR記事にはPRと書くべきかどうかっていうような議論がありました。その議論の中の意見の可否、なにが正しいのかは別として、その中で“ギガが減る!”という意見があり、“あっ!これ15年以上前にテキストサイトで観たやつだ!”とおもって、ものすごく懐かしい気持ちになりましたよ。 分かりやすく説明すると、当時のインターネット回線は64kbsという今の携帯回線に比べても10倍以上遅いという貧弱なもので、動画はおろか、テキストだけで構成されているサイトでも、表示に1分近くかかるという状
この他にも元手なしでできるマンション経営とか、不動産関連は恐ろしい話しか出てこないし、小豆相場とFXと不動産経営は、アカギみたいな、血を抜かれながらするギャンブルを平気でできる人間しかしちゃいけないと思う。プロブロガーになるとか、そっちの方がまだマシ。 ほか李徴と袁傪シリーズ orangestar.hatenadiary.jp ブロガー名人伝 - orangestarの雑記 ライターストレイドッグス - orangestarの雑記 ブロガー山月記 カテゴリーの記事一覧 - orangestarの雑記 りちょうとえんさんのシリーズをまとめて加筆修正した りちょうとえんさん 作者: 小島アジコ発売日: 2017/03/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るの漫画発売中です。kindleです。 ほか、コミケなど各種イベントや、comicZINにて通販取り扱い中です comicZ
生きるのつらい! 絶対殺すマン! 今日もガンガン殺していくよーっ! 仕事も人生もやることがいっぱいだ…やらないとならないことばかりで一日が30時間あっても足りない…議事録打ち合わせ会議レポート… 結婚…両親の世話…食事…身だしなみ…社交…… ノルマもカルマもいっぱいいっぱい…やらないといけないことばかり…“目の前のものを一つ一つ片付けていけば片付く”って言う人もいるけれども 片付くより増えていく速度の方が早いので優先順位が先のものを常に考えて片づけていかないと… うう…生きるのつらい… 生きるのつらい!絶対殺すマン! 何故ドアを壊した!? ほむほむ でもそれってさ義務感だけで生きてる状態だよね (好きな名前を入れてね)さんは何のために生きてるの? 何かしたいこととか楽しいことってないの? ええっと…しいていうと… 山登りが趣味なんですけどでも先にしないとならないこと多いし時間もないんでずっ
www3.nhk.or.jp 技術的な精度を上げたりと問題はいろいろあるのだろうけれども、多分、あと10年~20年くらいで、医療は機械が診断、治療して、人間はその補助をする、くらいの時代になるだろう。(法律と運用の問題で50年くらいかかるかもしれない) 先進国は利権とかしがらみがあるので進まないだろうけれども、後進国、医者が足りなくて困っている地域、国で試験的に導入されて、そのアドバンテージで逆輸入、みたいになるだろう。 医者のような、“膨大な知識と反例を記憶してそのデータベースを即時取り出せるようにしながら目の前の事態に対応する”という仕事は、それを人間が得るために物凄い時間と労力がかかる。しかも専門分野以外のことにはわからないこともおおいし(身体の調子が悪いので10件あちこちの医者にかかった末にわかった結果、原因は歯が悪いということだった、というようなこともよくある)医者による能力のば
www.gizmodo.jp これ物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記をちゃんと書くときの内容として考えていたことだけど、何時になるかわからないし、とりあえず書いとかないとと思ったのでドラフト的に書いておく おそらく元の記事は、タイプ分析と言うよりは、最初に構成によって分類して、その構成の違いによる“好かれ具合”の違いを機械分析で調べた、ということなのだろう。タイトルが悪い。今から話すのはだから、元の記事とは違う、概念の話。 物語の展開には1パターンしかない。 因果関係がある。 これは三幕構成、悲劇喜劇分類よりももっと根っこの話。 物語と呪術。物語を考える前に、人間の仕様を考えなければならない。 人間は、物事に“因果関係”“相関関係”を求めるように進化した。興味を持っていること、気になっていること身の回りのことに、因果関係や相関関係、なんらかの理由がなければ落ち着かない、
昨日、評価経済社会の実装について思考実験した記事を上げたのですが 評価経済社会(岡田 斗司夫 )についてそろそろ言っとくか - orangestarの日記 (そしてそれに反応も貰いまして、 旧teruyastarはかく語りき: 「仕事のやりがい」を絶対視しない社会) それをもとによくよく脳内を検索すると、評価経済社会を実装したアニメがありました。 Fractale フラクタル (Blu-ray/DVD Combo)(全11話収録)北米版 [Import] メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 当時、色々話題になったのですが、本編の内容に触れる人はあまりなく、語られることのなかったアニメなので覚えてる人は少ないかと思いますが、なかなか、面白いアニメでした。自分は今でも作業中のBGVとして結構見ます。最初は“なんか普通だなー”としか思わなかったのですが、何度も見てる
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