(CNN) マウスやキーボードを使わず、視線の動きだけでパソコンが操作できる装置を低コストで製作することに、英国の研究チームが成功した。家庭用ゲーム機に搭載されたカメラ2台と眼鏡一式を組み合わせた。 同じように視線の動きをとらえる装置は従来、数十万円という価格が一般的だった。しかし英インペリアル・カレッジ・ロンドンの神経科学者、アルド・ファイサル博士らが開発した「GT3D」は、ショッピングセンターで手に入る安い材料だけで製作できる。多発性硬化症やパーキンソン病、筋ジストロフィーの患者らにとって大きな助けとなるほか、ハンズフリーのパソコンという次世代製品の普及に向けた可能性を秘める。 ファイサル氏はもともと、あらゆる装置を分解せずにはいられない性分だった。ある時ふと人気ゲーム機の中身を調べてみたところ、非常に性能の良いカメラが内蔵されていたという。「どんなウェブカメラよりも速く、目の動きまで
米国の図書館系システム会社のThird Iron社が、“BrowZine”という名のiPadアプリをリリースしました。このアプリは、従来利用者が図書館で行っていたような、“書架”に並べられた学術雑誌をブラウジングし、論文や雑誌を読むという行動を電子ジャーナルについても実現するというものです。自分のよく読む雑誌だけを揃えた“書架”を作る機能や、ZoteroやDropbox等の外部サービス連携も可能とされています。現在BrowZineは、Elsevier、Springer、SAGE、Wiley、ACS、ACM、IEEE、Nature Publishing等のジャーナルに対応しているようです。利用者がBrowZineをフルに使用するためには図書館側で同社と契約を行う必要がありますが、オープンアクセス論文だけに限定したアクセスであれば試すことができるようです。 Third Iron Announc
Googleは先日、ヒットゲームに対する検索や購入行動についてまとめた「Understanding the Modern Gamer」という白書をリリースした。年々数多くのゲームタイトルが発売されるなか、ゲーマーが好きなゲームを検索するという行為は、これからもっと増加していくとみられる。 Googleによると、このリサーチ結果は、2010年~2011年発売の売り上げトップ20のタイトル(デスクトップ、モバイル両方)のデータを基にしており、デスクトップからの検索が前年比20%増加という数値に対し、モバイルはなんと前年比168%という数字を示したという。 2011年発売のゲームタイトルにおける平均検索数は、発売前6ヶ月が40%、発売当月が28%、発売後3ヶ月間が32%。 この期間は、ゲーマーがゲームレビューや攻略法を探したり、関連作品の購入などを検討する時期になり、YouTubeでゲームトレイ
LINNのSneaky DSを購入したときから、メディアサーバーを用意したいなぁ…と思っていて、候補としては、QNAPの黒モデルHDD1台刺しか2台刺しか…はたまた、Mac miniを購入してサーバー運用かな、と考えていました。 ただ、どうせなら、専用NASよりも、Mac miniをサーバーにした方が、色々とつぶしがききそうです。 つことで、心はMac miniに傾いていたとある徹夜明けのアキヨドで【MAC乗り換え応援キャンペーン】 というセールが開催されているのを発見! なんでも、今マックの本体を買うと、手持ちのWINDOWSマシンを最低20,000円で下取りしてくれるとのこと。期間は買い取りまでのプロセスを含め今月29日までだったかな?詳細は店舗で聞いてみて下さい。 で、早速店員さんに詳細を聞いてみると、下取りマシンの条件は、 ●WINDOWSマシンであること ●ブラウン管・トリニトロ
広告経済の低迷と、従来型の広告を嫌うトレンドが、新たな兆候を見せている ソーシャルメディアに象徴的なストリーム型メディアは、 堅固だったページビュー型経済モデルを揺るがせつつ Web メディアに新たな流れをもたらすのだろうか? 「広告はクールじゃない」——。 実在する人物でもあるショーン・パーカーとそう語り合うのは、スクリーン中の Facebook CEO マーク・ザッカーバーグです(映画「ソーシャル・ネットワーク」)。 Facebook がようやく成長軌道を描きはじめた時、映画はパーカーに「(ビジネスに走って)パーティーを11時に終わらせるんじゃない」とも言わせています。 いずれも、広告ビジネス開始によって成長にブレーキがかかったり、ユーザーの離反を招くことを良しとしない西海岸的雰囲気をよく伝えるシーンがそこにあります。 出典:Flims Goes With Net「アメリカ
メディアに逃げるとは? Webサービスを作る上で、重要なことは「運用」です。 実はリリースは簡単です。そして、リリースしたときに、バーンとプレスリリースによって広まったりするのは、ある程度できます。人気のブロガーさんとかに書いてもらったりしてもいいでしょうし、それこそお金を払ってGIGAZINEさんとかライフハッカーさんとかにPR記事を書いてもらってもいいわけです。非常に素晴らしい記事を書いてくれます。 しかし、そのWebサービスを継続的に流行らせる、これはなかなか難しいです。多くのサービスが継続できずに潰れています。 そして、最近気づいたのですが、行き詰まったWebサービス企業がやりがちなことの一つに「メディアを作る」ことだったりします。 ※というか、個人的に僕が一番やりがちな失敗だったなあ、と最近思い出してきたので書いていきたいと思います。 メディアを作るとは? いわゆる、Wordpr
始まってますね。リリースおめでとうございます! 個人 – Yahoo!ニュース キュレーションされたライター陣が記事を執筆 「Yahoo!ニュース 個人」は、選別されたライター陣が寄稿していくオンラインメディア。現在50人以上のライターが登録しています。何気に僕も参加しています。浮いているような…。 見た目とコンセプトはBLOGOSに近い感じ。BLOGOSと違う点としては、 ・ライターは一度選ばれれば、自由に記事をYahoo!上に投稿できる(BLOGOSは掲載されるとは限らない) ・転載でもOKだが、基本的にはオリジナルコンテンツを投稿 ・国内最大のメディア「Yahoo!ニュース」の中で記事を執筆できる(ただし「ヤフトピ」とは連動はなしだと思われます*追記:連動ありとのこと!実際「個人」の記事も掲載されていました) ・PVに比例した報酬を受け取ることができる なんてところが挙げられます。
本日から月間55億PVを誇るYahoo!ニュースに「個人」カテゴリが創設された。オピニオンリーダが自らの知見と感性で情報を発信する。 私もこのオーサの中に私も末席に加えて頂くことになった。ここでは「モバイル」を中心とした記事を選抜して投稿していきたいと考えている。また、「一顧客」という視点で、「消費者からすればこう見えているのでは無いか?」ということをメーカや業界に訴えかけていきたいという思いで「顧客視点アドバイザー」と名乗るようにした。 今回は、Yahoo!ニュースに、「個人」カテゴリ解説の狙いを聞いてみた。 ■Q1 なぜ月間55億PVを誇るYahooニュースが個人にフォーカスしたニュースコーナを設けるのか? Blogosや、アゴラといった個人の意見に焦点を充てたメディアが人気を集めていることは事実です。また、ブログ形式により一般人参加型のメ ディアは運営側は良質なコンテンツを低コストで
ヤフーは9月26日、同社の運営するニュースサイト「Yahoo!ニュース」に、個人の記事を掲載する新カテゴリ「Yahoo!ニュース 個人」を追加したことを発表した。 「Yahoo!ニュース 個人」は、各分野において豊富な知見を持つ個人のオーサー(書き手)の記事を掲載するサービス。投稿された記事は、「Yahoo!ニュース 個人」のトップページや各オーサーの専用ページから閲覧できるが、同社ではオーサーの記事を「Yahoo!トピックス」内で識者の意見・考察として紹介することで、読者が1つの記事に対して多角的に、より深く理解する一助になることを期待しているという。 ヤフー メディアサービスカンパニー メディアユニットの中瀬竜太郎氏は、「これまで個人の方は、FacebookやTwitterを除くとブログなどでしか情報を発信できなかった。また、そもそもITリテラシーが高い方でなければ、情報発信自体ができ
インターネット・アーカイブと言うと、一般的にはウェブページのアーカイブ Wayback Machineで知られているのかもしれませんが、それに留まらず現代のアレクサンドリア図書館というべきデジタル図書館の実現をミッションとしていることは、本誌の読者であればおそらくご存知でしょう。 創始者であるブリュースター・ケールは、昨年のインタビュー記事(「ブリュースター・ケール氏に聞く本の未来」)で「200万冊もの本を電子書籍化した」と語っていますが、昨年秋の時点でその数が300万冊を突破しており、現在もその数を増やしているでしょう。他にも例えば今年『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』が売れて日本でも認知が高まったロックバンド、グレイトフル・デッドの膨大なライブ音源や、ゾンビ映画の記念碑的作品『Night of the Living Dead』(ジョージ・A・ロメロ監督)などアーカイブ対象は
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今日はベトナムから記念すべき初投稿です!まずは簡単に自己紹介をさせて頂きます。 私は十河宏輔(そごうこすけ)、香川県出身の現在25歳の若造。アドプラットフォーム事業を手掛ける株式会社マイクロアド のベトナム支社CEO。 マイクロアドでの営業経験を経て新卒3年目でベトナム支社CEOに就任。単身ベトナムに渡りゼロからベトナム法人の立ち上げに従事。ベトナムNo.1のアドプラットフォーム企業をつくる事をミッションに日々奮闘中です。 このブログでは実際のベトナムの状況を、「生きた」情報として私の見解を入れながら、皆さんに届けたいと思います。記念すべき第一回の今日は成長するベトナムのインターネット広告のイマです。 最近、よく東南アジア市場が急成長しているという話を耳にしますよね。 私は今、まさに東南アジアの中でも特にポテンシャルがあると言われている国の一つのベトナム、ホーチミンでまさに事業の立ち上げに
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