ハフィントン・ポスト日本版がローンチされて約1カ月。ウェブメディアを育てるにはどうすれば良いのか。東洋経済オンライン編集長の佐々木さんとハフポ編集長の松浦さんが語る。
ハフィントン・ポスト日本版がローンチされて約1カ月。ウェブメディアを育てるにはどうすれば良いのか。東洋経済オンライン編集長の佐々木さんとハフポ編集長の松浦さんが語る。
2013年06月05日 「出版社はビジネスモデルを守るため、電子書籍に後ろ向き」←まだこんな寝言唱えてる人がいる。しかもコンサル屋・マーケ屋なのに Tweet マルチメディア総研のWebに、「電子書籍市場、出版社と書店の間に“意識のずれ”」という記事が出た。タイトルが興味を惹いたので読んでみたが、相も変わらずの「出版社陰謀説」的言説でうんざりした。 このクラウド&モバイル・ソリューション研究グループ/山口泰裕氏は、出版社にきちんと聞き取りしたのかな? 山口氏の論旨の流れをまとめると以下だ。 1●電子書籍が出回ることで、その便利さや価格の安さなどから読書ユーザーが紙から電子へとシフトする 2●出版業界のビジネスモデルが崩壊しかねないとして、出版社が電子書籍の普及に及び腰 3●結果的に電子書籍として「商品化」されたものの多くが「紙からの焼き直し」にとどまっている まず、「出版社が電子書籍の普及
政府の規制改革会議(議長=岡素之・住友商事相談役)は5日午前、経済成長に向けた規制緩和について、安倍首相に答申した。 答申では、ネット通販の購入履歴やSNS(交流サイト)上の書き込みなど膨大な電子情報「ビッグデータ」を活用したビジネスを拡大させるため、個人情報保護の指針を2014年上期に策定することなどを求めた。 答申を受けた首相は「規制改革はアベノミクスの3本の矢を構成する成長戦略の一丁目一番地だ。政治の側が責任を果たしていく決意だ」と述べた。 答申は、〈1〉エネルギー・環境〈2〉保育〈3〉健康・医療〈4〉雇用〈5〉創業等――の5分野約130項目。各項目には規制改革の実施目標時期を明記しており、政府が14日に閣議決定する成長戦略にも反映させる。
世界初!ビデオジャーナリズムのためのクラウドファンディング「Vourno」が正式リリース 2013.06.04 松岡 由希子 米大手経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」が取材動画の配信サイト「WorldStream」を開設するなど、従来はテレビ局のほぼ“独壇場”だった映像による報道が、他のメディアでも積極的に活用されるようになっています。このようなメディア業界における環境変化のもと、ビデオジャーナリズムに特化したクラウドファンディングが生まれました。 「Vourno」は、米ニューヨークで設立された、ビデオジャーナリズムのためのクラウドファンディングサービス。「Video」と「Journalism」からなる造語「Vourno」が示すとおり、独立系ビデオジャーナリズムを支えるオンラインプラットフォームと位置づけられています。 クラウドファンディングにおける基本的な仕組みは、Kicksta
ねこと一緒に暮らしていた。1990年代の半ばから数年間だから、もうずいぶん前のことだけど。 名前はにゃりん太。「忍者ハットリくん」に出てくる影千代(忍者猫)が「にゃりーん!」て言うのがイカしてたから、そこから名前を拝借しました。その前はトトロって呼ばれていたらしかった。 トトロって呼んでたのは当時近所に住んでた人たちで。トトロは地域のボス猫で、うちに来る少し前からいろんな人にかわいがられてたみたい。真っ白で顔と背中に茶色のブチがある、とてもきれいなねこ。 でもある日にゃりん太はうちにやってきた。通りに面したアパートの外階段を上がったところの2階にある、うちの玄関の前になぜかちょこんと座ってた。「いやいや、うちでは飼えないんだよ」って伝えてみたけど、にゃりん太はずっと玄関の前にいて、しょうがなくドアを開けたらそのまま物怖じもせずに家に入ってきて一言「みゃー」って鳴いた。その頃はまだ半野良のや
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