ボランティア募集のお知らせ 2013年7月の参院選に向けて、有限会社ネオローグではデータベース作成を手伝ってくださるボランティアの方を募集します。 有限会社ネオローグはジャーナリストの津田大介が代表を務め、有料メールマガジン「津田大介の『メディアの現場」の発行や、選挙情報まとめサイト「tohyo.org」( http://tohyo.org/ )、インターネット国民投票「ゼゼヒヒ」( http://zzhh.jp/ )といったウェブサイトの運営などをおこなっている会社です。 現在、有限会社ネオローグでは7月の参院選に向けた「立候補者データベース」の制作を進めています。このデータベースは、各候補者の関心領域や意見をわかりやすいかたちで可視化するもので、有権者はこのデータベースを使うことによって、自分の考えに近い候補者を簡単に探し出せるようになります。昨年末にローンチした「インターネット国民投
2013/06/21 データジャーナリズム 総務省では、6月10日から統計データのAPI(Application Programming Interface)提供を開始した。インターネットを通じて機械的にデータを取得し、自社の持つシステムやウェブサイトで活用することができる。 独立行政法人統計センターが運用している「次世代統計利用システム」で試験的に行っているもので、登録すれば誰でも利用できる。現在APIで提供されているのは、国勢調査、住宅・土地統計調査、地域メッシュ統計、消費者物価指数など総務省統計局所管の統計で、データ量は表にして約32,000、約47億セルに及ぶ。 政府から最新データが提供されると、利用者側のウェブサイトでも自動的に同期して更新するようにしたり、政府データとその他のデータをシステム上で組み合わせて分析する、といった利用を想定している。 総務省ではこの試験運用でノウハウ
日本のニュースメディア環境は、欧米の主要国とはかなり異なる。新聞紙やテレビ放送のような伝統的なメディアだけではなくて、オンラインメディアになっても欧米とは趣が異なる。このほどReuters Instituteが公開した「The Reuters Institutea Digital News Report2013年版」でも、多くの調査結果で違いを浮き彫りにしていた。(The Reuters Institute for the Study of Journalism(RISJ)は、2006年秋、the Department of Politics and International Relations at the University of Oxfordに設立.) 今年のレポートもDigital News Reportと題しているように、オンラインを含めたデジタルニュースの現況を調査している
まず最初に、先入観から開放される必要があります。 これまでの Eye-Fi カードは、デジタルカメラのなかに挿入することで 「WiFi を経由して写真を自動的に PC に転送すること」が主目的の製品でした。Flickr や Evernote への送信はその付加的な機能といえます。 そして Eye-Fi X2 カードになって追加された「ダイレクトモード」という機能は、どこでもiPhone / iPad / Androidに写真を転送できるというのが売りでした。 しかしこのダイレクトモード、設定が煩雑だったり不安定であったり、本来PCに送るはずの写真がスマートフォン側にいってしまうので、整理のために導入したはずの Eye-Fiがかえって手数を増やしてしまうという欠点がありました。 上記のすべてが、新しく発表された Eye-Fi mobiカードでは変わりました。そしてこれはもう一つ、現実とデジタ
「パートナーコンテンツ」から何が生まれるの? ミラツク西村勇也さんと編集長YOSHが語る「グリーンズの使い方」 2013.06.21 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 杉本 恭子 杉本 恭子 2月にリニューアルしたグリーンズの目玉のひとつが、さまざまなプロジェクトと一緒にコンテンツをつくる”パートナーページ”です。MAD Cityとの「MAD “Life” Gallery」や大阪ガスさんとの「マイプロSHOWCASE関西編」、Happiness Architectとの「マイプロLONDON」など、続々と進行しています。 今回はそのパートナーのひとつ、NPO法人ミラツク代表理事・西村勇也さんと、グリーンズ編集長・兼松佳宏が対談。西村さんがパートナーページに期待すること、グリーンズと一緒にやりたいことを語り合いま
さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま
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