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2015年7月13日のブックマーク (3件)

  • 『MOTHER2』ふっかつ記念対談 はじめてのひとも、もういちどのひとも。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    MOTHER』って、大きなフォーマットのうえでは 日的なRPGの作法に沿ったもので そこはむしろ、特別なものではないと思うんです。 なのに、総合的には、くらべるものがないくらい 個性的なゲームになってますよね。 それは、あのゲームのなかに糸井さんが詰め込んだ、 おもしろいこととか、切ないこととか、 常識はずれなこととか、くだらないこととか、 ぜんぶの遊びが影響していると思うんです。

    tettu0402
    tettu0402 2015/07/13
    「『こどもはおとなに、おとなはこどもに、 なってゆきます。』ということが書かれていて、それは、時間が経てば経つほど、そうだなぁ、って思うんです」。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 5 そういう目に見えない関係を、 「愛」と呼ぶこともできる。

    インターネット上では、 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 そこに問題があるというだけで それを解決する人が現れる。 いや、この理論はいいですね。 だから、この話を聞いたとき、 どうやったら適切なサイズの問題を つぎつぎに生み出すことができるんだろうか、 って思ったんですね。 つまり、適切なサイズの問題をつぎつぎに生み出し、 それの集まった総体を意図する方向に 向かうようにデザインできる人こそが、 これからのインターネットのリーダーというか、 未来のリーダーシップなんじゃないか というような予感がしたんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 5 そういう目に見えない関係を、 「愛」と呼ぶこともできる。
    tettu0402
    tettu0402 2015/07/13
    「最初の計画では決まってなかったことを、 『これ、ぼくがやっておきましょうか?』 というような感じで誰かが処理してくれるとき。 そういう人がたくさん現れるプロジェクトは だいたい、うまくいくんです」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。

    そうです、そうです。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダーッとつくっていく。 そうすると、自然に適切な大きさの 問題が生まれていくというんですね。 たとえば、自分のつくりたいことが、 この机いっぱいくらいの大きさだとすると、 「この机いっぱいの大きさのものをつくる」 と宣言してつくりはじめるんだけど、 人間ひとりのできることには限界があるから、 まあ、一部分だけしかできない、と。 そうすると、あいつが言ってたのに できてないところがここにあるぞ、とか、 つくったと

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 4 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。
    tettu0402
    tettu0402 2015/07/13
    「問題があると、解決せずにはいられない。いや、私は、もしも違う人生を歩んでいたら『辻プログラマー』になってると思いますよ」。