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ブックマーク / sakaiosamu.com (13)

  • ジャーナリズムとは何か。もう一度、根本からとらえ直す時だと思う。〜ジャーナリズムイノベーションアワードについて〜

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 1月24日に日ジャーナリスト教育センターが主催する「ジャーナリズムイノベーションアワード」というイベントが開催される。”イノベーション”と呼べるような次世代を切り開くジャーナリズムの事例を集めて、みんなの投票でアワードを決める、という趣旨だそうだ。いま、このタイミングで開催されるのは非常に意義深いと思う。ぼくはその中で行われるパネルディスカッションの進行役を務めることになったので、ここでみなさんに告知したい。 →ジャーナリズムイノベーションアワードのサイト 出品作品も続々集まってきているようだ。個人的には、よっぴー氏がBUZZ NEWSとケンカした件は注目している。 ところで、ぼくは12月にこんなタイトルでブログ記事を書いた。 「

    ジャーナリズムとは何か。もう一度、根本からとらえ直す時だと思う。〜ジャーナリズムイノベーションアワードについて〜
    tettu0402
    tettu0402 2015/01/09
    ジャーナリズムとは何か。もう一度、根本からとらえ直す時だと思う。〜ジャーナリズムイノベーションアワードについて〜 - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
  • メディアはコミュニティを形成する。この当たり前のことをメディアはどれだけ自覚しているか

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! メディアがいま、面白い。のだそうだ。旧来のメディアのとらえ方、考え方が変更を迫られており、そこには新たな荒野が広がっている。日の良識を自負していた大新聞が肝心の良識を問われる一方、スマートフォンを介して新しい情報流通がはじまろうとしている。メディアはいま、才覚や野心が生かせる大いなる可能性の分野だということだ。 そんな中、週刊東洋経済が先週号(10月6日発売)で「新聞テレビ動乱」という大胆な特集を組んだ。この雑誌は年に一回程度、マスメディアの危機を訴える特集を組んだものだが、久々だと思う。中身は大新聞の話から、テレビの視聴率競争の話、そしてネット上での新しいメディアの話題まで盛りだくさん。読み甲斐がある内容だった。置いてある書店に

    メディアはコミュニティを形成する。この当たり前のことをメディアはどれだけ自覚しているか
    tettu0402
    tettu0402 2014/10/15
    「メディア」はユーザー側に委ねられてきたと思う。角川さんに同意。Facebook的世界観。 / メディアはコミュニティを形成する。この当たり前のことをメディアはどれだけ自覚しているか | http://t.co/FWKqJ4lejS
  • ネイティブ広告はコンテンツ制作者に新たな道を示すのか?〜SocialTV Conference2014へ向けて〜

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! ネイティブ広告の概念は、去年の後半あたりからよく耳にするようになってきた。今年の初めにはこのブログでも2つの記事を書いている。記事を読んでくれて、東京FMの「タイムライン」という番組に呼ばれてネイティブ広告について解説したりした。 ●広告はメディアが背負う原罪なのか?(あるいは広告とコンテンツは融合できるか?) ●ネイティブ広告の議論は、広告の質の議論でもある これらの記事を書いた今年の1月あたりは、まだ「ネイティブ広告って言葉を最近聞くけどなんなの?」という雰囲気だった。ところが春以降、トレンドワードになってきた気がする。実際、ネイティブ広告をテーマにしたセミナーなどもあちこちで開催されている。 ネイティブ広告と言えば記事広告で

    ネイティブ広告はコンテンツ制作者に新たな道を示すのか?〜SocialTV Conference2014へ向けて〜
  • メディアがこれからどうなるか、誰もわからない。だから今、面白い!〜ニュースサミット2014をレビューする〜

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! メディア論がメインのはずのこのブログは最近、すっかり育児関係の記事で埋まっている。いかん!このままだとメディアを語る者としてのぼくが忘れられかねないので、今日は来のこのブログらしい記事を書こうと思う。 一昨日(2014年6月25日)、ニュースサミット2014というカンファレンスイベントが行われた。”2014”とあるけど、今年初めてのもの。友人に席があるからと誘われなんとなく行ってみたらかなり面白かった。これまで参加したカンファレンスイベントの中でも充実度では五の指に入ると思う。その面白さを、ここでできる限り再現してみよう。 六木のブルーシアターという、ブルーマンショーが行われる会場。なかなか豪華なシアターで、なんとなくラグジャ

    メディアがこれからどうなるか、誰もわからない。だから今、面白い!〜ニュースサミット2014をレビューする〜
  • メディアは動画に向かい、企業はメディアに向かい、つまりすべてが動画に向かう

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! なんだかどうやら今年は動くようだ。何しろオウンドメディアがコンテンツマーケティングでメディアではネイティブ広告になってブランディングだ。というようななんだっけそれ?なワードがどんどん出てくる。WEBマーケティングではそんな風な新しめな言葉が次々登場しては消えていった気がするけど、コンテンツマーケティングとかネイティブ広告とかは残る。残るというよりひとつの大きな流れになっていくと思う。そうするとようするにメディアバイイングが広告ビジネスだったのが、その基概念が変わっていきそうだ。 そんなことをもやもや考えていたら、佐々木紀彦氏だ。こんな記事に登場していた。 「今、メディアビジネスこそ急成長分野だ」というなんとも頼もしい記事でインタビ

    メディアは動画に向かい、企業はメディアに向かい、つまりすべてが動画に向かう
  • 広告はメディアが背負う原罪なのか?(あるいは広告とコンテンツは融合できるか?)

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 雑誌『宣伝会議』のネットメディア・Advertimesに、谷口マサト氏とぼくの対談記事が2週に渡って掲載された。(「広告とコンテンツ融合の可能性」(前編)・(後編)「境治さんに聞きに行く」となっていて、実際にぼくが間借りしているデザイン事務所BeeStaffCompanyに”聞きに来て”くれたのだが、記事を読むと聞いているのはぼくの方だ。谷口氏がぼくを対談相手にオファーしてくれたのは光栄だったけれど、ぼくは谷口氏に聞きたくて仕方ないことがたくさんあったので、対談の主従が逆転したようなことになっている。何しろ、谷口氏は興味深いのだ。 対談の趣旨はそのタイトルの通り、「広告とコンテンツの融合」だ。このところとくに気になっているテーマであ

    広告はメディアが背負う原罪なのか?(あるいは広告とコンテンツは融合できるか?)
    tettu0402
    tettu0402 2014/01/14
    中立性の担保や、[PR]などの文言なくコンテンツのみがシェアされた場合にユーザーに与える印章など、ネイティブ広告なりの問題もあるが…。
  • 2013年、ネットメディアを振り返る5つのキーワード

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 『新・週刊フジテレビ批評』という番組がある。土曜日の早朝5時という、生で観るには絶望的な時間に放送している番組で、テレビ番組で唯一と思える、テレビを軸にしたメディア論の番組だ。2年前に『テレビは生き残れるのか』を出版した時に声をかけてもらって出演して以来、時々コメント出演したりしている。 先週の土曜日、12月14日の放送にもちろりと出演した。今回は「キーワードで振り返る今年のネットメディア」というテーマで、そのキーワードを挙げてコメントする3人の中の一人として呼ばれた。他は週刊アスキー編集長代理・伊藤有氏、ニコ動の運営会社ニワンゴ社長・杉誠司氏というそうそうたる面々で、なんでぼくなんかがそのお二方と並んで呼ばれたのかわからないが、

    2013年、ネットメディアを振り返る5つのキーワード
  • 「Twitter TV指標」はテレビに何をもたらすか?(プラスをもたらす期待を込めて)

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 昨日(12月10日)、ビデオリサーチ社が発表したプレスリリースがぼくのウォール上で話題になった。 「ビデオリサーチ 「Twitter TV指標」提供に関し、Twitter社との協業に合意」 このリリースを元にした記事は各ニュースサイトにも載ったので、読んだ人も多いかもしれない。 これを見た時、ぼくはデジャヴ現象のように感じた。昨年の10月にも似た内容のリリースが出たからだ。 「ビデオリサーチ 「Twitter TV指標」提供に関し、Twitter社との協業に合意」 これを見て、ぼくはこんな記事をブログに書いている。 「テレビは第2のステージへ〜ビデオリサーチがTwitterをもとに指標整備に着手〜」 書いたことを簡単に略して言えば、

    「Twitter TV指標」はテレビに何をもたらすか?(プラスをもたらす期待を込めて)
    tettu0402
    tettu0402 2013/12/11
    「もしそれが広告取引に調味料のように加わってくれば、”視聴率至上主義”から脱却したユニークな番組が出てくるかもしれないのだ」
  • コンテンツを上手に選ばせる仕組みが重要だ~All About Zeebox(2)~

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 11月1日のカンファレンスでのZeeboxに関するキーノートレポートの第2弾の記事を書く。第1弾を読んでないという人は、そっちから読んだ方がいいので、ここをクリックしてくださいな。 Zeeboxの機能の第一は、いま観るべき番組はどれかをガイドしてくれるところだ。テレビが大好きな人にとって最も大事な機能だろう。そして、海外では多チャンネルが普通なので、日よりずっと重宝する機能でもあると言える。 トップ画面で、Zeeboxはいくつかの「観るべき番組候補」を提示してくれる。まずは「もっとも人気がある番組」。これは、Zeeboxユーザーの中でもっとも視聴されている番組を一分ごとに算出してくれるもの。あくまでアプリユーザーの中で、なので、い

    コンテンツを上手に選ばせる仕組みが重要だ~All About Zeebox(2)~
  • テレビはテレビじゃなくてもいい、と思った時にテレビの未来が開けるかもしれない〜あやぶろナイト、本日夜!〜

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 今日10月1日の夜、“あやぶろナイト“というイベントがあってぼくも出ることになっている。 あやぶろナイトが何かは、あやとりブログのことから説明しないといけない。 まあ、ここをクリックして読んでもらうのがいちばんなのだけど、テレビを中心にしたメディア論のブログだ。テレビ界には珍しいことに、TBSの関連会社でTBSメディア総研という会社があって、あやとりブログを運営している。 編集長の氏家夏彦さんはメディア総研の社長でもあるのだけど、あやとりブログでも積極的に記事を書いている。2月には「テレビがつまらなくなった理由」と題して、インナーからテレビ界に警鐘を鳴らした記事を発表。けっこうバズったので読んだ人もいるかもしれない。(なんと、200

    テレビはテレビじゃなくてもいい、と思った時にテレビの未来が開けるかもしれない〜あやぶろナイト、本日夜!〜
  • つまり“数“以外の価値をつけられるか〜『5年後、メディアは稼げるか』を読んで(その2)

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! ローカル局さんに呼ばれて社内レクチャーをするのにいい資料がないかと思っていたら、ちょうど出版されたのが『5年後、メディアは稼げるか』。かなり勉強になり衝撃も受けたので、何回かに分けてこのについて書く、ってことで“その2“行くよ。読んでないって人は“その1“も読んでくださいね。このリンクを押してみて さてこののいちばん大事なところは第3章の「ウェブメディアでどう稼ぐか」の部分。これはホントにローカル局さんでのお話に使わせてもらいたい箇所が満載。 ”その1”にも書いた通り、こので言う“メディア”は基的に新聞雑誌、つまり紙メディアのことだ。でも、読めば読むほどテレビメディアにも応用できる内容だ。それは要するに、新聞雑誌もテレビも、

    つまり“数“以外の価値をつけられるか〜『5年後、メディアは稼げるか』を読んで(その2)
  • 池上彰とテレビ東京が起こした、ちょっとした革命

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! この記事を読む前提として、この度の参議院選挙で、いわゆる開票特番を各テレビ局が放送し、池上彰さんをキャスターに据えたテレビ東京の選挙特番の内容が特筆すべきものだった、ということは知っておいてほしい。これについては、ブロガー杉穂高さんが詳しく書いている。いまひとつわかってないのだが、という人は、このリンクからその記事を読んでおいてくださいね。 ぼくもこの番組を観た。というのは、前回衆議院選挙の時もテレビ東京は池上キャスターで選挙特番をやっていて、抜群に面白かったからだ。池上さんらしいわかりやすい解説もよかったわけだが、候補者へのインタビューが切り込みすぎるくらい切り込んでいた。ズバズバ切っていく感じ。質問される誰もがたじろいでいた。

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  • NOTTV「AKBのあんた誰?」には、メディアとコンテンツの未来像が見える!

    クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 前回の記事「おかしな風が吹いている〜実際に変わりはじめたメディアとコンテンツの関係」は、思いの外たくさんの人が読んでくれてうれしかった。たぶん、ジャーナリストの西田宗千佳さんがつぶやいてくれたのがきっかけだと思う。いやー、西田さん、ありがとうございます! その記事ではこういう図を描いてみたのだった。一対一対応だったコンテンツとメディアの関係が、こんな感じになる。複数のメディアをコンテンツが形を変え品を変えて飛び交うようになると。 で、今回はさらに続きを書いていこうと思う。そして、今日取り上げるのはとっておきのネタ、AKB関係だ。このブログでAKBをとりあげるとは、って思うでしょ? NOTTVで放送中の「AKBのあんた誰?」という番組

    NOTTV「AKBのあんた誰?」には、メディアとコンテンツの未来像が見える!
    tettu0402
    tettu0402 2013/02/01
    コミュニティ運営がコンテンツを生み出す仕組みと構造。 : クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~ (via @Pocket)
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