cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
「本の未来」はどこにあるのでしょうか? サービス開始初日に1万人が登録、現在もクリエイターが次々に参加してさまざまな表現を始めている「note」。単行本のヒットメーカーから定額メディア「cakes」に続いて、この新しい個人向けメディアプラットフォームを作った加藤貞顕氏に、もと上司(ただし斜め上)の角川アスキー総研の遠藤諭が聞きました。 →前編はこちら コンテンツがグループ化するとどうなるか? ―― 「cakes」をはじめたときに「note」の構想があったとすると、かなり計画的だと思うんだけど、それじゃ、今後はどう発展していくんですか? 加藤貞顕(以下、加藤) 今後の話をすると、コンテンツをグループ化する「マガジン」という機能をつけます。これはなかなか面白いので、遠藤さんとお話がしたかったんです。 ―― グループ化で、オリジナルのコンテンツが単体で持っていた以上の魅力が生じるということですよ
「本の未来」はどこにあるのでしょうか? サービス開始初日に1万人が登録、現在もクリエイターが次々に参加してさまざまな表現を始めている「note」。単行本のヒットメーカーから定額メディア「cakes」に続いて、この新しい個人向けメディアプラットフォームを作った加藤貞顕さんに、角川アスキー総研の遠藤 諭が聞きました。 橘川幸夫さんのモデルと本の一生 ―― 「note」を始めたのはいつからでしたか? 加藤貞顕(以下、加藤) 4月7日なので、2週間たったところですね(インタビューは4月18日)。 ―― お話をうかがいたいと思ったきっかけは、橘川幸夫さんという、『ロッキング・オン』や『ポンプ』を創刊して個人と出版について冷静に見てきた人が、noteにすぐに反応されたからです。で、最初は無料で公開し、後から集まってきた人たちには有料で読ませる。そして、一定の数が売れたらあとは無料というモデルを提案され
ユーザローカルが「noteユーザーディレクトリ & ランキング β版」を公開しています。「note」にはどんなユーザがいるんだろう? という時に、これを確認すると分かりやすいですね。 このランキングでは上位200位までを確認することができます。 1位がタレントの伊集院光氏で、フォロワーが6,052人。これは別格です。2位が「note」の運営会社であるピースオブケイクの加藤貞顕氏、フォロワーは3,748人です。3位は編集者・文筆家の岡田育氏、フォロワーは3,136人です。 漫画家や小説家など、クリエイターの人が上位に多い印象です。 フォロー数や発言数も分かりますので、とりあえず登録しただけなのか、積極的に発言を行っているのか、といったことも分かります。 ちなみに、ぼくはフォロワー1,132人で45位にランクインしておりました。フォロワーのみなさま、ありがとうございます。
2014-04-27 はてなからnoteを眺める 前回のエントリーにjkondoさんとPonanzaの山本さんの☆が並んだから、仕上がった気分になり、間が空いてしまいました。と、言い訳してから書き始めなくていいブログを設計したい。と、Mediumのエヴァン・ウィリアムズが書いていた。いいアイディアを一つでも書けばいいんだよ、と。書きつづけなくていいよ、と。インターネットの文章の書き方もいろいろあるだろう。新しい書き方がいくつも発見されるだろう。ブログだからブログらしい形をしていなくてはいけない、というのはどうだろう。ブログらしい形、と聞いて思い浮かべるのが、二〇〇六年くらいのインターネットだったら、残念だ。インターネットでわくわくしたい、と思う。Kikメッセンジャーもインターネットだろうし、モンストもインターネットかもしれないが、新しいメディアが見てみたい。はてなのメディアチームで、アグリ
「note」公開2日目から使い始めて現在24日。夢みる平凡なクリエイターさんは、そろそろ現実に目を向けましょう。これはぼくのアカウントのダッシュボードなのだけど、PV数の変化を見ていってほしい。 今現在はフォロワー数1,289人。一般としては早いペース。 4/7~4/13 公開から間もないので、試行錯誤の段階。ユーザーあたりのPV率は高いと思われる。そもそも他人を知り合う方法がわからない時期。 「フォロワーを増やす方法」なんていう低レベルな記事でも重宝された。 4/14~4/20 フォロワーを増やす方法が広く知れ渡る。というか誰でも気づくことなんだけど、とにかく大量にフォローしてフォロー返しをしてもらう単純な戦略が機能します。 一部でフォロワーが1,000人を超えるアカウントも出始める。 4/21~4/24 フォロワー1,000超のアカウントが珍しくない。フォロワー増えてもPV率は低下する
はじめに noteでよくある「投げ銭」スタイルのコンテンツ(※補足参照)。 これについて、ちょっと考えてみました。 “「投げ銭」スタイルっていうけど、それってホントに投げ銭なの?” ———— (補足)投げ銭スタイルのコンテンツ コンテンツを途中まで公開して、お金を払ったら残りを見れるようにするのではなく、コンテンツを最初から全て公開してしまって、面白かったらお金を払って下さいとするコンテンツのこと。 ———— 「よくある質問」を読んでみてたまたま、noteの「よくある質問」を読んだのですが、そしたら次のようなことが書かれていました。 ———— 3-2. 購入したノートはどうやって楽しむことができるのですか? 購入したノートは、「ライブラリ」の「購入済みノート」一覧にて、いつでもご覧いただくことができます。(以下、省略) 4-2. 有料ノートが作者によって削除された場合、その後は閲覧できます
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noteを呑気に利用しているみなさま、こんにちは。 noteの有料コンテンツ販売について、国の考えを聞くべく凸しにいきました。 ネットで電話で消費者庁に確認した方がいるのはみたんですが、具体的にnoteのサービスを担当者に見せてどうなのか意見を聞いてきました。 結論から言うと、開示請求されたら開示しないと違法です。 (ネットで出ている通りですね) 消費生活センターへ凸 最初に最寄りの消費生活センターへ凸してきました。 それは、ネットで消費者庁に電話したというのを見たので、消費者の立場で国の機関の担当者に会って相談するにはどうすればいいかを調べたところ、自分が住んでいる消費生活センターへ行きなさいとあったからです。 私は川崎市民ですので、川崎駅の近くにある消費生活センターへ行きました。 朝一番で行ったので、特に待たされることもなく相談していただくことができました。 私が聞きたかったことは「氏
noteやってる小説家さんをまとめてみました。新しく見つけたら追加します。ここに乗ってない人いたら教えて下さい。 アマチュア小説家さん(自費出版とか電子出版してる人も)はのぞいてリストアップしてます。あいうえお順です。あと勝手な僕の主観もつけくわえています。ただのラブコールです。 海猫沢めろんさん 「ニコニコ時給800円」が好きです。 大間九郎さん ごめんなさい。まだ読んでないです。でも坂上秋成さんと十文字青さんと対談してたし気になる作家さんです。ファンダ・メンダ・マウスから、とりあえず読んでみます。 岡崎琢磨さん この3巻が大好きなんですよ。岡崎先生の作品は派手さや前衛性みたいなものはあまりなくて、オーソドックスな手法を用いることも多く、メフィスト賞あたりを好む層には物足りなさを覚える人もいそうなんですが、奇をてらいすぎない非常に調和のとれた正統派の美しい小品というべきか、特にこの3巻は
鷹野凌 (takano) | note ピースオブケイクのコンテンツ販売プラットフォーム「note」が周囲で盛り上がっています。観測範囲には新しいもの好きが多いからかな? ボクもサービス開始初日にすぐ始めたクチです。こういうのすぐ飛びついちゃう。 使ってみてすぐ想起されたのは、「Gumroad」と「Medium」「Tumblr」でした。 Gumroadは、ほとんど決済機能だけに特化したコンテンツ販売プラットフォームです。登場当時、一部であまりに手放しで賛辞されているのを見て、「おいおいちょっとまてよ」と続けざまに記事を書いたことを覚えています。 Gumroad の危険性について早めに警鐘を鳴らします ※2012年2月14日 Gumroad の問題点についてもう少し掘り下げてみました。 ※2012年2月15日 Gumroad とレモン市場と9つの提案 ※2012年2月16日 当時あれこれ提案
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どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今ネット界隈で盛り上がっている「note ――つくる、つながる、とどける。」 御多分にもれず、僕もアカウントを作ってみました。 鳥井 弘文 (hirofumi21) | note まだ何も投稿していないですが、やっぱりこの課金システムと言うのは非常に興味深いです。 今まで僕がブログに書いてきた事ともかなり繋がるところがあるので、今回少しだけnoteについて思う部分を書いてみようと思います。 個人が課金できるプラットフォーム「note」 さて、まずは「noteとはなんぞや?」というところだと思うのですが、以下でご紹介する記事を読むと非常にわかりやすいかなと。 参照 ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する | TechCrunch Japan ブログでもSNSでもない「note」は未来を
cakesさんがnoteという新しいサービスをリリースした。 tumblrのようにテキストや、画像、サウンド、動画をアップ出来るブログサービスだ。 特徴はコンテンツを少額決済で販売できること。 私はライターでもないし、絵描きでも、音楽家でもないから売れるものって無いなぁ。 無料だとしても今もってるブログと異なって何を書いたらいいんだろうなーと思っていたら、既にいろいろ面白い使い方をしている人たちがいらっしゃるのでご紹介。 投げ銭スタイル フリーライターの鷹野凌さんのnoteでは、投げ銭型のnoteが作られている。 どういう使い方をするのも自由だと思うので、記事を100%公開した上で「読んでみて『よかった』『ためになった』と思ったら投げ銭して下さい」という形で運用してみようと思う。ものは試しだ。この下には「この続きをみるには」とあるが、続きはない。ここでこの文章は終わりだ。 noteを「投げ
noteというものがリリースされたようです。 ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する | TechCrunch Japan 元々は、cakesという、有料の雑誌のようなメディアをやっていた会社が作っているのが、このnoteというサービスです。 noteの狙いを、社長の加藤氏は「個人のクリエーターが気持ちよく活動できる場所、ここでビジネスをして、ごはんを食べられるようにするという場所にしたい」と説明しています。おそらく、noteが狙っていることは、ライターのプラットフォームになり、たくさんの無料、有料のコンテンツをnote上で投稿されるようになり、あらゆる質の高いコンテンツが集まり、そしてビジネスになるということなのではないでしょうか。 個人的には、この分野に対して、それなりに強力なプレイヤーになりうる可能性があるのではないかと
ピースオブケイク(渋谷区)が立ち上げた新サービス「note(ノート)」が本日4月7日にリリースされ、さっそく話題になっています。 ピースオブケイクは、ダイヤモンド社で『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、『スタバではグランデを買え!』などを手掛けた編集者の加藤貞顕さんが2011年12月に立ち上げた会社です。これまで、定額課金型コンテンツ配信プラットフォーム「cakes(ケイクス)」を運営してきました。 cakesは1週間150円で会員登録すれば、さまざまなクリエーターのコンテンツが楽しめるサービス(無料コンテンツもあり)。クリエーター側はPVなどに応じてギャラを受け取ることができます。 一方、今回リリースされたnoteの最大の特徴は、cakesのように登録されたクリエーターでなくとも、誰でも気軽にサービス内で有料コンテンツを投稿できるということです。い
第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」(株式会社コルク 代表取締役社長) 「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第1回は、講談社から独立して、エージェント会社「コルク」を設立した佐渡島庸平さんです。 “ゼロイチ”が生まれる瞬間 ——気持ちが良い場所に会社を構えましたね。原宿にしたのは元々のお考えですか? 佐渡島:もともとクリエイター系のベンチャーが自然に集まれれば良いなと思っていました。六本木にIT企業が集まっているように、渋谷周辺でタクシーのワンメーター圏内に集まるような感じかな。僕の感覚では、六本木、青山、新宿、秋葉原、池袋は違う。でも、渋谷・原宿はしっくりくる。海外の人に事務所の住所を尋ねられても、渋谷、原宿と言えば分かってもらえることも利点です。 佐渡島庸平さん 出版社をやめて作家やフリ
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