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2012年4月30日のブックマーク (11件)

  • どこまでなら話してよくて、どこからは話してはいけないか。薬作り職人のブログ

    研究や技術開発の世界は、一番乗りを狙う競争の世界です。この世界では、最初に発見・発明したものに最大の栄誉と利益が与えられます。そのため、情報のやり取りに関しては、非常にナーバスになる機会が多いと言えます。 そんな中、こんな記事を見かけました。 whitemountfield's blog: Twitterで学生が研究内容を暴露している件について 「ツイッターなどの不特定多数が目に付くネット環境において、自分がやっている研究内容・研究方法について話している学生さんがいる」というのが、この記事の内容です。この記事に例として取り上げられている学生さんは、おそらくは研究経験があまりない学部生(もしくは修士)の方なのではないかと推測します。このような人たちの中には、「どこまでなら話してよくて、どこからは話してはいけないか」が実感できていない事が多いです。 これは、自分の研究についての内容の中身が十分

    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    うちの仕事のように研究でなくても守秘義務の関わるタイプにもあてはまりそう…
  • 国立美術館・博物館、入場料などを自前で運用へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    文化庁は、国立の美術館や博物館などの文化施設が入場料などで得た収益を自前で使うことができるよう見直す方針を固めた。 現場の創意工夫を促し、職員の士気を高める狙いがある。2014年の実施を目指している。 国立の文化施設は、美術館や博物館、劇場など全国に18か所あり、文化庁が所管する国立美術館、国立文化財機構、日芸術文化振興会の三つの独立行政法人(独法)が運営している。展覧会や観劇の入場料などで得た収益は10年度で約5億円。現在、その収益の大半は国に納められている。 政府は今年1月、102の独立行政法人を65に再編することを柱とした独法改革の基方針を閣議決定したが、その中で14年にも国立美術館など3独法を「文化振興型法人」として統合することや、「国の負担を増やさない形での事業拡充」を目指すことを明記した。

    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    「文化振興型法人」また何ぞようわからん法人ができましたなあ…|「集客に困った時には日本刀展ですぞ」と仰った博物館学の先生を思い出すなど
  • 今春はGWが見納め!山じゅうが春色に染まる桃源郷「 花見山」 - 沙東すず

    「なに?花見はもう済ませた?寝言は大概にしてくれ。朝から出張って敷いた見苦しいブルーシートにダウンジャケットを着てちぢこまり、冷えたカラアゲとプラカップの発泡酒。弾まない会話から逃れようと目線を上げれば、季節進行の遅れによる驚異のゼロ分咲きのソメイヨシノ…そんな花見はまがい物だよ。明日花見山へいらっしゃい。当の花見をお目にかけますよ」 脳内で美味しんぼの山岡さんが絶えず囁きかけてくるので、福島の花見山に行ってきました。毎年この時期になると、関東のJR駅でこの桃源郷のポスターを見かけます。「一度は行ってみたいけど…花見”山”ってくらいだから、どっかの山奥にあるんでしょ?」と思うじゃありませんか。 「ところがどっこい、新幹線で東京駅から一時間半+バスで20分のつごう2時間から来れちゃうんです!日帰りもラクラクいける!」 福島駅前からは路線バスのほか、花の時期には臨時バスが運行しています。車内

    今春はGWが見納め!山じゅうが春色に染まる桃源郷「 花見山」 - 沙東すず
    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    素敵やねえー。永幡さんの本買わねばっ。
  • 新種の深海魚「タマコンニャクウオ」 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    知床財団は29日、同財団と北海道大の共同調査で発見した魚が、新種として国立科学博物館の学術誌に掲載されたと発表した。新種魚は「タマコンニャクウオ(学名カレプロクタスラウスエンシス)」と名付けられた。 新種魚はクサウオ科で体長は5~16センチ。頭が大きいオタマジャクシ形の深海魚で、うろこがなく、ゼリー質の層に覆われている。体色はほぼオレンジ色で外側が黒という。 3月30日付の同博物館研究報告に掲載されたこの新種魚は、2007年9月、羅臼漁港沖の水深356メートルで、海洋深層水をくみ上げる施設の濾過(ろか)フィルターに引っかかった。 魚の形に見覚えがなく、当時北大大学院生だった町敬介・富山県農林水産総合技術センター水産研究所員と、同財団の野別貴博研究員、矢部衛・北大教授が共同で研究を進め、新種と突き止めた。 野別研究員は「長い間、漁網をすり抜けて人の目に付かなかったのではないか。地域と大学をつ

    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    こういう発見劇も大好物である
  • 第二回サイエンスカフェのお知らせ - 趣味:科学

    01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 先月末に、の安全情報blog管理人 小比良さんを招いてのブロガーによるサイエンスカフェを開催しましたが、第二弾が決定しました。 ***** 二回目のブロガーによるサイエンスカフェは一回目の硬いテーマとうってかわったものです。 各地の水族館に行ってはすばらしい写真をブログに掲載されている、tetzlgraph てつるぐらふ管理人のてつるさんとずばり水族館について、語り合う一日はどうでしょうか。 てつるさんの素晴らしい写真の数々の最近の記事をご紹介。 アクア・トトぎふ(その1) アクア・トトぎふ(その2) 常磐線で行く水族館はしごツアー(その1・アクアマリンふくしま) 常磐線で行く水族館はしごツアー(その2・アクアワールド大

    tetzl
    tetzl 2012/04/30
  • http://www.jaza.jp/wild_at/18-04_sunameri.pdf

  • 観光バス大量死傷事故に関する関越自動車道構造上のミス

    大貫剛(@ohnuki_tsuyoshi)さん(来の専門は土木工学。趣味が高じて宇宙開発が仕事に)の説明で、関越自動車道の観光バス事故に関する道路構造上の問題点をまとめました。個人的にこの分野のまとめを作ることは初めてなので、まとめ方の不備があったら、まとめ主にお伝えください。

    観光バス大量死傷事故に関する関越自動車道構造上のミス
    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    自分もほぼペーパーでレンタカーをたまに運転するだけで毎回緊張しっぱなしで居眠りもできないけど、それでも万一のことを考えたらシステムで最後カバーして欲しいと思う訳。
  • 「なんとかしたい」という思い~福島を見捨てない

    うろおぼえはつどうへん @fukubrowndog 「説明するかしないか」というより説明出来る態勢を作る努力が最優先、ということを先日の会議で痛感したデス。 RT @y_mizuno 説明により@Mihoko_Nojiri @hayano @y_mizuno @okamo41 @chiakin103 WBC測定は医療行為ではない 2012-04-29 04:35:13 MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno @fukuwhitecat さん、ご苦労、お察し致します。「緊急状況」から、「現存状況」(平常時モード)へ、ということに伴うフェイズ変化。でもそれは未経験というべきで... 2012-04-29 11:45:27

    「なんとかしたい」という思い~福島を見捨てない
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    tetzl 2012/04/30
    「そばにいるよ」というのはじぇいぽっぷでなく科学が言ってもいいんだと思う
  • <雑記帳>1日10食限定 ピラニア料理登場…岐阜 | ニコニコニュース

    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    食べてみたくてコフォォォォってなる!!くそうくそう!!
  • 「ああ、これがあの木なんだ!」モノから読み解く文学事典 - 虚無回転レシーブ

    『「もの」から読み解く世界児童文学事典』を読んだ。 「もの」から読み解く世界児童文学事典 川端 有子 こだまともこ 水間千恵 間裕子 遠藤純編著 原書房 売り上げランキング : 667486 Amazonで詳しく見る by AZlink どういうか。著者のひとりである川端有子さんは「はじめに」で次のように述べている。ちょっと長いけど引用します。 幼いときに何度も続み返した物語には、 ときに見も知らない 「もの」 があふれ ていた。 物語の主人公が口にするべもの、 袖を通す衣服、 日常使う道具、乗りもの、登場人物をとりまく草花、動物・・・・・・などなど。 その描写を読みながら、 知らないものについては空想をめぐらせ、 憧れをこめて頭の中に思い描いてみた。 よく見知ったものが出てきたときには、 親しみの気持ちが、登場人物と 「わたし」を強く結びつけてくれた。 (中略)『赤毛のアン』 でも

    「ああ、これがあの木なんだ!」モノから読み解く文学事典 - 虚無回転レシーブ
    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    うわああきゅんきゅんするうううと思ったけど価格見てちょっと目が覚めた。半額くらいにして頂きたい…本好きはあまねく好きそうなのにな…
  • 科学と生活について〜「ふくしまの話を聞こう」に触発されて考えた

    ■2012年4月28日の勉強会「ふくしまの話を聞こう」、特に安東さんの印象的な発表に触発されて、改めて「科学と生活」のことを科学者の視線で考えた。「エートス」についても科学者の視点から考えています。 □「ふくしまの話を聞こう」http://togetter.com/li/294743 □「福島のエートス」http://ethos-fukushima.blogspot.jp/ ■背景:最初の「出会い」は2011年9月24日、福島県いわき市での対話型勉強会。安東@ando_ryokoさん主催。この時も「先生は中心的な役割を果たさないで下さい」と言われた。すごい人…。住民との対話は良好に進み、よい雰囲気だった。質問も多く出た。しかし終わると、どこか浮かない顔で(と私には見えた)会場を出て行かれる。なぜだろうと思った。それが契機になった。(次の2つのまとめは2011年9月のもの。) 続きを読む

    科学と生活について〜「ふくしまの話を聞こう」に触発されて考えた
    tetzl
    tetzl 2012/04/30
    科学に限らず一切の学問が、今その場に居る人と手を取り合うこと、ためらうこと、「生活」の後ろに回ることを厭わないこと。in situであること、知のモラル、みたいなものを考える。