今年も細々と読んだ本の感想などを書き連ねてきましたが、今年最後は『ライファーズ 罪に向きあう』という本について書きたいと思います。個人的にはこの一年で最も感銘を受けたのがこの本でした。 ライファーズ 罪に向きあうposted with AZlink at 2012.12.22坂上 香 みすず書房 売り上げランキング: 29595 Amazon.co.jp で詳細を見る タイトルにある「ライファーズ」というのは耳慣れない言葉だと思いますが、日本語では終身刑もしくは無期刑受刑者に相当する。殺人など凶悪な犯罪を犯して服役している人々である。本書はアメリカの刑務所で服役しているライファーズが、自分のこれまでの人生、犯した罪に徹底的に向き合い、人間性を回復し「生まれ変わる」姿を追ったドキュメントである。 著者は映像作家の坂上香さん。坂上さんは、「アミティ」という団体の活動を通じて「罪と向き合う人」を
あんこく @kotachanX バイト初日の女の子に床掃除お願いしますつったらすごい顔で睨まれた。やる気無いのかと思ったけど、ブツブツ言いながら掃除始めたから何言ってるのかなーって聞き耳立てたら「何故わらわがこのような人間の命令を聞かねばならぬのじゃ…」とか言ってる。今度の新人はレベル高いみたい 2010-08-16 00:32:02 シユイ @siyui こないだスカイプ絵茶してて適当にポケモン描いて何を描いたか皆で当てるゲームになって一人が突然「これ何だと思う?」って言って地面に苗が植わってる絵を描いたから皆「ウソッキー」「ナゾノクサ」とか言ってたんだけど「これね、ミキプルーンの苗木」とか言い出したからあいついつ殺そうかなって 2012-02-24 17:50:23
今年最後に論文が一つ出版された。 この夏のカンボジアでシロアリの巣から見つけたもの。世界最小のコガネムシで、体長は1.2ミリメートルほど。雄の陰茎は体長の半分という巨大さで、卵は雌の体内の大部分を占める。昆虫の小ささの限界は生殖関係器官の小ささの限界という説がある。つまり体は小さくできても、生殖器官はある程度からは縮小できない。この種は、そのことを良く示す例でもある。 無眼で飛べない。だけど天使の羽根のような毛束が上翅に生えている。小ささとこの羽根模様から、ローマ神話の愛の神クピードーを連想し、学名をTermitotrox cupidoとした。 先日のCorythoderiniと並んで、このTermitotroxは昔から憧れていたもので、見つけた時には狂喜したことは言うまでもない。 論文は無料で入手できる。 http://www.pensoft.net/journals/zookeys/a
みなさん、ご協力ありがとうございます!! ↓ アメリカがこんなことになるなんて、情けない・・・。 ーーーーー シカゴのフィールド自然史博物館(Field Museum of Natural History)はアメリカを代表する巨大博物館の一つで、世界的に貴重な資料を収蔵しており、多数の研究員が調査を進めている。そこにいま危機が訪れようとしている。 http://www.suntimes.com/news/17164285-418/field-museum-faces-several-financial-challenges.html 簡単に言うと、財政難に陥り、職員数の削減と予算の見直しが進められるという。 ここの収蔵がどうにかなってしまったら、世界の自然史研究における打撃は少なくない。現在署名活動が行われているので、ぜひ以下のサイトから署名をお願いしたい。 https://www.cha
誰が犯人かはともかく、いまやすっかり恥ずかしいメディアですよ、ラノベって。漫画やエロゲより恥ずかしい。
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