去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業を巡る事件で、高松地方検察庁は、当時の開票担当者3人が白紙の票を水増しするとともに、本来、集計すべきだった有効投票を集計せず、自民党の衛藤晟一参議院議員の票を312票減らしたとして、公職選挙法違反の罪で起訴しました。また、選挙の翌月、衛藤議員の票を無効票に混ぜるなどの隠蔽工作をしたとして別の3人を在宅のまま起訴しました。 起訴されたのは、いずれも開票作業を担当していた、当時の高松市の選挙管理委員会事務局長の山地利文被告(59)と、当時の市の財政局職員、大嶋康民被告(60)、それに、市の消防局次長の山下光被告(56)の3人で、このほか、市の選挙管理委員会の担当者3人が在宅のまま起訴されました。 検察の調べによりますと、山地元事務局長ら3人は、去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業で、白票の数を実際より329票水増しする
突然、動物がゾンビのようになってしまったかのような写真だが、もちろん違う。ハイスピードカメラの技術のおかげで、動物の瞬膜がおりる瞬間を撮影することが容易となった。 瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。 両生類や魚類の一部(サメの仲間)、及び鳥類、爬虫類は発達した瞬膜をもつが、哺乳類では瞬膜が痕跡器官となっている種も多いが、鰭脚類(アシカやアザラシの仲間)、ホッキョクグマ、ラクダなどには完全な瞬膜がある。霊長類では、キツネザルやロリス以外はしっかり瞬膜があるものは珍しい。瞬膜は極めて重要な器官で、鳥は自由に瞬膜を動かすことができる。 この画像を大きなサイズで見るImage Credit Flickr User Lip Kee この画像を大きなサイズで見るImage C
理化学研究所(理研)は7月15日、7月1日より小保方晴子研究ユニットリーダーが行っているSTAP現象の検証実験に用いられる実験室を理研のWebサイト上で公開した。 小保方氏は7月1日より11月末までの期間限定ながら、STAP現象の検証実験に参加しており、現在、その準備を進めている段階にある。 今回公開された実験室は、理研 発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)内に設置されており、広さ約25m2で、インキュベーター(細胞培養器)やクリーンベンチなどが設置されている。また、2台のカメラが24時間監視を行っているほか、IDカードによる入退室の管理も実施して、人の出入りを監視している。 なお、小保方氏が実験を行う際には、研究不正再発防止改革推進本部が指名した立会人のもとで行うこととなっている。
つい最近、留置所生活を初経験してしまいました。 私と年齢も近いろくでなし子さん。ちゃんと眠れてるか心配です。 1.お財布に現金を多めに入れておきしょう ろくでなし子さんが入ったあそこは大規模ということもあって、持ち込める物品の規定が結構厳しめ。私は下着やら靴下やら準備して行ったのですが、一つも入れることができず、パンツも靴下も数セット買うことになりました。スウェット上下は貸してくれます。 着るもの以外にも洗面道具や手紙セット、生理用品、ちり紙も買えるのですが、これがどれも100均で売られてるようなものばかりなのに価格はいっちょまえ。初日だけで4000円ほど使ってしまいました。 また、「自弁」といって昼食時に飲み物や弁当やお惣菜、日曜には甘いものを買うことができるのですが、これが結構精神的支えになりました。無料で出される食事はとにかく色々と酷いので(後で書けたら書く)。 …とまあ、留置では結
使用が禁止された漁具を使って潮干狩りをしたとして、第4管区海上保安本部(名古屋市)に摘発される人が増えている。インターネットの通販サイトなどで禁止漁具が手軽に買えるようになったことが要因とみられている。 6月末の日曜日、津市の御殿場海岸は潮干狩りを楽しむ人でにぎわった。砂を掘る人たちの手には熊手。よくみると、爪が網状になった熊手を使う人が目についた。禁止漁具だ。 大阪市から家族で訪れたという男性(41)は「大阪では問題なかった。場所によっては使っていけないとは知らなかった」、津市の男性会社員(34)は「100円ショップでも売っているものなのに」と話した。 ダメな漁具、他にも 禁止漁具とは、爪が網状になった忍者熊手や大きなかごに棒がついた「じょれん(まんが)」など。大量の貝が簡単に採れるため、三重県では09年に、愛知県では10年に県の漁業調整規則で潮干狩りでの使用を禁止した。 両県の海岸で使
フジ「とくダネ!」の不妊治療報道、取材先の医院が抗議 「事実と異なるなど重大な問題」 ITmedia ニュース 7月15日(火)12時48分配信 「事実と異なる点や説明不足など重大な問題があった」――フジテレビの情報番組「とくダネ!」の7月14日の放送で取り上げられた不妊治療院・リプロダクションクリニック大阪が、フジテレビに抗議を申し入れたことを公式サイトで明らかにした。石川智基・同院CEO(男性不妊専門医)がブログで具体的な問題点を指摘し、取材不足を批判している。 【「誤解から問い合わせが多く寄せられています」とCEO】 番組では、ネットで申し込んで郵送で検査する精液検査会社を紹介した上で、同院の不妊治療を受けているカップルに取材し、治療の様子を紹介していた。 放送後、郵送による精液検査を同院で行っていると誤解した視聴者から多くの問い合わせを受けたという。石川CEOは「当院では郵送で
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