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ブックマーク / www.chem-station.com (6)

  • 実験化学のピアレビューブログ: Blog Syn | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 実験化学のピアレビューブログ: Blog Syn 2013/2/27 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 日常から 投稿者: webmaster A君「この化合物どうやって作ろうかな」 A君「得意のSciFinderで検索だ!」 「よしバッチリなものを見つけたぞ。実験手順も簡単だ!すぐにでもできるよ!」 ー数時間後 A君「あれ?生成物が得られないんだけど。なにか手順を間違えたかな。もう一度やってみよう」 ー数時間後 A君「あれ?おかしいな。」 ー数日後 A君「全然うまくいかないよー。当にあってるの?嘘ついてるんじゃないの?」 B先生「君の腕が悪いんじゃない?」 C先輩「このに似た様な反応がのってるからもう一度、元文献やコツを確認してみたら?」 こんなA君のような経験ありませんか?筆者は少なく例とは状況が違いますがあります。有機合成のものづくりをやっているとこんな方

    tetzl
    tetzl 2013/02/28
    これはつまりCookpadで言うところの「つくれぽ」ではありますまいか
  • 汝ペーハーと読むなかれ | Chem-Station (ケムステ)

    以下の文を声に出して読んでみてください 「中性の水のpHは7である。」 恐らく日国民の半数は “ちゅうせいのみずのぴーえっち(ぴーえいち)はななである” と読み、残りの半数は “ちゅうせいのみずのぺーはーはななである” と読むのではないでしょうか。 では、自動車のBMWはいかがですか?さすがに”べーんべー“と読む人はいなくなったのではないでしょうか。驚くなかれ筆者が幼少のころはそのように読むのが一般的だったのです。 そうです。これらはアルファベットのドイツ語読み風日語なのです。 ぺーはーというのも昔の方はそのように読む習慣があった名残ですが、現在ではピーエッチ、ピーエイチと読むことが定められていますので、ペーハーと読む人が周りにいたらその人はドイツかぶれだと思ってください。筆者が学生の時、隣のラボで水酸化ナトリウムのことをえぬえーおーはーと呼んでいて失笑してしまったのはいい思い出です(

    tetzl
    tetzl 2013/02/08
    前「#年齢確認大喜利」で「pH」「ペーハー」「確認取れました」ってtweetしたら何人かから「えペーハーじゃないの」って言われたのを思い出した。
  • 「ねるねるねるね」はなぜ色が変わって膨らむのか? | Chem-Station (ケムステ)

    「ねるねるねるねはひぇーっひぇひぇひぇっ練れば練るほどいろが変わってこうやってつけて…. てーれってれーっ♪」 このCMほとんど知らない人いいないと思います。筆者はこのCM結構怖かったイメージですが。そう謎のお菓子「ねるねるねるね」のCMです。我々が子供の頃に発売されたこのお菓子もなんと今年で発売25周年を迎えました!だからといってなぜブログにと?思う方はいるかもしれません。タイトルと冒頭の化合物ですでに理解している方も読者には多いと思います。 「ねるねるねるね」はなぜ色が変わって膨らむのか? これが今回の話題です。「どーでもいい!」という声が聞こえてきそうですが、化学の原点にもどって考えてみてくださいね。実は、最近、この記事をみて、ああそうなんだと(いやむしろ興味がなかっただけなのですが)今更ながら納得してしまいましたw。今回は一般向けの話も含んでいます。 「ねるねるねるね」とは? 発売

    tetzl
    tetzl 2011/08/29
    てぃーりってぃりーっ!だと思ってた|確かに合着は安定すぎて色なかなか変わんないんだよね|そうかカネボウ系だったのか
  • 最強の文献管理ソフトはこれだ! | Chem-Station (ケムステ)

    いままでこの「化学者のつぶやき」においてもいくつかの”研究活動に役立つソフトウェア、Web“を紹介してきました。そこでも毎回述べている通り、昨今のそれらは化学研究ライフハックとして十二分に利用できるもので、最近では多くの方が様々な自分にあったソフトウェア、Webを活用しているものと思います。 ところでこれは完全に著者の独断意見ですが、Evernoteは化学研究、特に文献やスクラップの管理として質、価格ともに最高のソフトウェアであると思っています。ところが、最近仕事中に 「Mendeleyって文献管理ソフト恐ろしく使えるらしいよ」 というツイートが流れていきました。いつもならあまり気にも留めないのですが、最近はEvernote以外の文献管理法を知らなかったので少しだけ気になって、現存する人気文献管理ソフトを比較調査してみる事にしました。できれば一番よいものを使いたいですよね! 題して、 「最

    tetzl
    tetzl 2010/04/12
    「見た目もituneに類似していて、coolです」ていうか、いっそのこと論文とかもiTunesで販売すればいいのに、とかちょっと思った。一本0.99$とかで。
  • Ph.D.化学者が今年のセンター試験(化学)を解いてみた | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき Ph.D.化学者が今年のセンター試験(化学)を解いてみた 2010/1/23 化学者のつぶやき, 日常から 投稿者: cosine 先週末に行われました、センター試験。 筆者自身コレを受験したのはもう10年以上前のことなんで、高校化学かいやはや懐かしいなぁ、なんてことを思いながらニュースを見ておりました。 ・・・ふと魔が差したのでしょう。この10年で自分の知識はどこまで違ったものになったんだろう、なーんてことを大人げなくも知りたくなってしまいました。 で、受験終了以来まったく意識の外にあったはずの、センター試験を解くという暴挙にでてしまうことに。さてさて・・・ 時間を測って実際やってみたところ、見直し含めて40分で終了(制限時間60分)。 まぁ知識も増えてるハズだし、化学量変換なんて毎日嫌というほどやってる。スピード自体上がってるのは納得。うむ。でも計算は意外と大変だった

    tetzl
    tetzl 2010/01/23
    なんとなく分野として化学屋の化学より生物屋の生物の方がいけそうな気がする|「金属元素分析にはICPやEDXなんかを使うもんなんだよ現代では!」原子吸光タンも忘れないであげて下さい><
  • 顕微鏡で有機分子の形が見えた! | Chem-Station (ケムステ)

    The Chemical Structure of a Molecule Resolved by Atomic Force Microscopy. L. Gross et al. Science 2009, 325, 5944. DOI: 10.1126/science.1176210 そこら中にある分子の形が、人間の目で直接見えるようになったら――化学者が長年抱いていたこの夢が、徐々に現実のものとなりつつあります。 このほどIBMの研究者によって、ベンゼン環が5つつながった分子・ペンタセン(pentacene)の顕微鏡像が撮影されました。上図のごとく、化学結合まで鮮明に観測され、分子の形が分子模型を見るかのごとくはっきり分かります。 彼らは非接触型原子間力顕微鏡(Non-contact Atomic Force Microscopy; NC-AFM)という分析機器を用い、この画像の撮影に

    tetzl
    tetzl 2009/09/01
    じーっと見てると黒いとこからミツバチが出てきそう
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