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ブックマーク / www.data-max.co.jp (3)

  • 薬学者が見た健康食品、ニセ薬はなぜ無くならないのか?(3)|Net-IB|九州企業特報

    中島憲一郎教授は、覚せい剤関連化合物の研究に長年従事してきたこの分野の第一人者。2002年に死亡者まで出した、「中国ダイエット品」(無承認無許可医薬品)の成分分析も行っている。研究室では、「覚せい剤など乱用薬物の分析」「医薬品の適正使用に関する研究」「脳内神経伝達物質の分析研究」のほかに、「機能性品の品質評価」も大きなテーマに掲げている。健康品にも大きな関心を寄せており、これまでにも赤野菜やノニ、冬虫夏草などで分析研究を行なってきた。同氏に健康品に関心を持ったきっかけや、健康品の孕む課題、展望について聞いた。 健康品は健康な「品」 ――それは癌に対してでしょうか。 中島 私は特定の疾病名を出したくはないのですね。それは体のホメオパシーを維持するのにいいだろうなとはいえます。たいてい民間伝承薬とか、ずっと伝わって使われているものというのは何らかの効果があるから使われてきている

    tetzl
    tetzl 2010/05/03
    「それは体のホメオパシーを維持するのにいいだろうなとはいえます。」それをいうならホメオスタシスでは…ライターが思い違いしてるかもしれないけど
  • 表示規制の狭間で揺れる健康食品(5)~表示にすがる健食の功罪(上)「長命草」|Net-IB|九州企業特報

    薬事法の壁を突破 『与那国青汁』という名の健康品が初めて市場にお目見えしたのは、2005年の秋のことだった。福岡市内の健康品製造・販売会社ロイヤルジャパン(株)(福岡市博多区)によって世に送り出されたのが同年10月。原料は琉球諸島の与那国島に自生する植物で、別名「長命草」ともいわれていたボタンボウフウの葉。葉がボタンに似ていることからそう呼ばれている。 現在、(株)資生堂(東京都中央区)が売り出している青汁ブランド『資生堂 長命草』(ドリンク/タブレット)と同じ原料だ。アミノ酸やカルシウム、カリウムなどのミネラル類、またビタミン類を豊富に含む植物として、同島では古くから健康祈願の際の神への捧げものとして用いられていた。これをべれば1日命が延びるともいわれ、「長命草」と呼ばれてきたらしい。 上市にあたっては、当時のロイヤルジャパンもいろいろと苦労した形跡がある。当時、さとうきび栽培を主

    tetzl
    tetzl 2010/04/12
    「健康食品業界全体の健全化」とか無理そうな気がするけどなー
  • がん患者に光? 健康食品で臨床準備進む|Net-IB|九州企業特報

    健康品の利用症例募集 厚生労働省研究班によるがん研究助成金「がんの代替医療の科学的検証に関する研究」がいよいよ格化の兆しにあるという。「健康品の臨床試験実施に向け、過去の利用症例の募集が格的にスタートした」(健康産業新聞1330号)。 これまで厚労省研究班では、健康品などをはじめとした民間療法に関してその安全性と有効性を検証する研究に取り組んできた。同研究には、独立行政法人国立病院機構・四国がんセンターや東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュート・大野智准教授らがかかわっている。 現在、情報技術の発達により、がん患者やその家族は、がんの代替医療に関する情報を、大量に入手している。ところが、情報の信憑性や正確性については不確かなのが現状だ。「抗がん剤の副作用がサプリメントの使用によって大幅に軽減される」といった患者などからの報告は数多いが、あくまで体験談的な話に終始し、第三者

    tetzl
    tetzl 2010/02/22
    「その重要な基礎資料として、代替医療が有効だったと推測されるがん患者の医療情報を 一次・二次審査を経て厳密に審査し」無効だった情報も必須じゃね??
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