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animalとnatureに関するtetzlのブックマーク (6)

  • 研究の“森”からNo.52

    長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳の麓を走る小海線で,連日ヤスデが大発生して列車が止まり,新聞をにぎわしたのはもう20年も前の話です。このヤスデ,汽車を止めるからキシャヤスデと名づけられました。ヤスデは線路の上だけでなく,畑や家の中にも入り込むので,気持ち悪いと嫌われていますが,森にとっては大切な生き物です。調査の結果,今ではいつ,どこに発生するか予測できるようになりました。1996年の秋には東京都と山梨県にまたがる秩父・多摩地域で,予測通りキシャヤスデが大発生しています。 キシャヤスデってどんな虫? 脚のたくさんある細長い虫というとすぐムカデと勘違いして,かみつかれると恐がる人が多いようです。これはとんでもない誤解で,ヤスデはかみついたりしません。さわるとくるっと体を丸めるので,ムカデと区別できます。 キシャヤスデの体の長さは35mm,脚の数は雄は30対,雌は31対で,ヤスデの中では大きい方

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    tetzl 2015/05/08
    一年に一回の脱皮を7回繰り返して成虫に。すごいなー
  • 巳年によせて | COMPLEX CAT

    アオダイショウ 素晴らしい樹上空間利用能力を持つことは,地面を移動している彼らだけ見てもわからない。尻尾の先端の数センチ分を小枝に巻きつけると,天空に一直線に体を伸ばして樹冠に消えて行く姿を見つけたときには,まるで魔法のロープみたいだった。 他に,A級フリークライマーのごとく,尻尾を壁の隙間,一箇所に差し込んで,壁面を登ってくるヤモリを狙ったりするのを見なければ,この長細い生き物が「樹上性」というのがなかなか理解出来ない。 今の密閉性の高い家ではなく,かつての日的な家屋などでは,やはり樹上性のクマネズミを捕するために天井裏に入り込んだり,一定期間住人化して,タンスの中などから脱皮殻が出たりするのも,このヘビならでは。クマネズミいヘビの片鱗を見るということなのだが,英語名'Rat snake'は,和名のアオダイショウという言葉と乖離しているように見えるけれど,そのまんま特性を表している

    巳年によせて | COMPLEX CAT
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    tetzl 2013/01/01
    もりだくさんー|小学生の頃に読んだアクアライフで千石先生がヒバカリの話を書いておられたのをふと思い出した。
  • グレートヌタのチョーク攻撃 - 蝉コロン

    動物サイエンティフィックレポーツの論文。 Hagfish predatory behaviour and slime defence mechanism : Scientific Reports : Nature Publishing Group ヌタウナギという無顎類の魚がいます。昔はメクラウナギと呼ばれていました。じつはウナギではない。魚かどうかも怪しい。原始的な脊椎動物の仲間なのです。脊椎動物の起源と進化を考える上でもまあまあ重要な位置にいる動物。ちなみにイールとはウナギのことだ蒲焼にするとうまいぞ。 死肉に群がるスカベンジャーだと考えられていて、こういう所でも観察されます。鯨骨生物群集の生物たちは普段こういう巨大なごちそうがない場合はどうしているのかしらという素朴な疑問があったのだけれど、とりわけヌタウナギは数が多くて、専門家の間でも腐肉をってるだけじゃあないなと推測されていたそ

    tetzl
    tetzl 2011/11/02
    またコロンさんタイトルうまいなあ、で「オレのヌタウ(ry の粘(ry」とか書いてるのかなあ、と思ってたら最後のキシャーで右上半身がゾワっとした
  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

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    tetzl 2011/08/31
    ゲッチョ先生…|すごくどきどきしながら「画像を拡大」押したのにあんまり大きさ変わらない画像が出てきた件。
  • 背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見 | 理化学研究所

    ポイント 複数の異なる発生段階のヌタウナギ胚を用いて遺伝子レベルで初解析 ヌタウナギ類の背骨を作り出す発生学的仕組みは基的にヒトと同じ 背骨の進化過程に関して、動物学の教科書を覆す新しい仮説を提唱 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「背骨を持たない脊椎動物」として動物学の教科書の中で紹介されてきたヌタウナギ類から背骨の痕跡を発見し、これまで語られてきた「背骨の進化過程」を覆す新しい仮説を導き出しました。これは理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクター、太田欽也研究員らの研究成果です。 ヌタウナギ類は、一見背骨がないように見えることから、祖先的な形態を残した脊椎動物であると考えられることが多く、一般的な脊椎動物学の教科書にもそのように記述されています。一方1900年には、米国の学者がヌタウナギ類の成体に「非常に

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    tetzl 2011/06/30
    「約5億年前の太古の海を泳いでいた現生脊椎動物の共通祖先の硬節は、現生の顎口類と同様に、脊索の背腹両方に脊椎骨を作りだすことができた」
  • 【象最強】インドでぞうがあばれる 一人がぞうの下敷きで死亡:哲学ニュースnwk

    2011年06月11日04:25 【象最強】インドでぞうがあばれる 一人がぞうの下敷きで死亡 Tweet 1:中国住み (美楽加油!) ◆0AyEq578t2 (東京都):2011/06/10(金) 09:11:39.18 ID:Pqabl+Ap0 6/8 インド南部の都市マイソールで 4頭の野生の象が暴れ、一人が象に踏まれたそうです。 現地の森林管理部門によると、この象は街の郊外の森から出てきた可能性が高いとのこと。 http://news.ifeng.com/photo/hdsociety/detail_2011_06/09/6904679_9.shtml 25: 名無しさん@涙目です。:2011/06/10(金) 09:16:08.38 ID:XVUD39b/0 ぞうっとした 4: 名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/10(金) 09:12:08.15 ID

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    tetzl 2011/06/11
    アフリカゾウ♂のマスト期が一番危ないというけどアジアゾウも怖いよなあ。ゾウは動物園で一番飼育員亡くなってるというし。。
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