ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (6)

  • プレゼン作成の効率化について考えてみる - メソッド屋のブログ

    職業柄講演資料を作る事というのは結構多い。しかし、毎回困るのがホンマに時間がかかることだ。今回はベトナムで英語で講演という事がなんと1週間前に決まったので大慌てで作った。しかも日とソフトウェア開発の事情が違うから一から作り直ししかも英語というわけで、結局2日徹夜した。 多分これは英語云々のお話ではなく私はそもそもプレゼンテーションを作るたびにこんな事をやっている。ホンマにしんどい。なんとか効率化できんものやろか?ということで、Facebook等でつぶやいているといろいろありがたいご指摘をいただいた。 私がプレゼンテーションに求める要件 私がプレゼンテーションに求める要素は三つある。必要十分にシンプル/カスタマイズ可能/かっこよさだ。 私はプレゼンテーションZENスタイルはあまり好きじゃない。すっごくかっこ良くて、プレゼンとして聞いている分にはとてもいいんだけど、後から見たらキレイさっぱり

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  • こんなプログラマはアジャイル出来ますって言ったらアカンやろ - メソッド屋のブログ

    最近、とある機会があって、いろんなアジャイルが出来るといってくるベンダーさんとあう機会があるけど、正直「おい!どの口がアジャイル出来るって言ってるねん!」って思う事がむっちゃくちゃ多い。 今は確かにアジャイル開発ブームで、世間では引き合いも多いらしい。いろんなベンダーの営業さんが、「うちもアジャイルできます」って言って営業してはるけど、マジでちゃんと自社でできるか調査してから営業してほしい。私はアジャイルを10年以上やってるけど、元々は「この方法やったら、お客さんにホンマにええアプリを届けれるんちゃうか?」と思ったところから来ている。 それが、今やもしゃくしもアジャイル出来ますとか言って、ろくにアジャイルも出来へんのに売りつけて、結局効果がでなくて、「やっぱアジャイルなんかアカンやん」ってなるのがむっちゃくちゃ嫌なのだ。 これって数十年昔のオブジェクト指向ブームと一緒やん。当時のオブジェ

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  • 実践的User Experience ワークショップに参加してみた - メソッド屋のブログ

    今、私が一番関心を持っている分野は、Continuous Delivery と Lean Startupです。今日はLean Startup/UXの話しが聞けるということで、 こちらのセッションに参加してみましたのでレポートしてみます。尚、私は英語の勉強をかねているので、同時通訳を聞かずに講演を聴いたのでミスしているかもですが、ご指摘くだされ。 実践的User Experience ワークショップ | Peatix ちなみに、今日のに近いプレゼンはこれです。日の方が当然ずっと充実していました。ww UX and the Lean Startup, for General Audiences (Crushing the Boulder), Kellogg edition View more presentations from Janice Fraser 1. Lean Startup L

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  • アジャイルなインフラのつくり方とデータマネジメント - メソッド屋のブログ

    さて、今日2発目のブログは、多くの人に書いてくれ〜と言われて約束していたネタです。 目下最近の私の2大関心毎は「Lean Startup/UX」と「Continuous Delivery」です。Lean Startupは書きましたので、何で「Continuous Delivery」か?というのは、理由があります。 最近実は企画フェーズのコンサルの中でプログラムを書いています。JQuery Mobile + Ruby on Rails on EC2 という感じです。インフラからアプリケーション、そしてUX的な要求開発なんかもやっています。チームは企画フェーズのアジャイルなので小さいですが、今回のアプリケーションを作っていて思っていることですが、Agileに加えてRailsやJQuery Mobileを使うとかなり開発って加速するのですが、どうしてもめんどくさい事があります。1つはインフラ構築

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  • Agile2011レポート2〜セッションまとめ続き〜 - メソッド屋のブログ

    次の日はコレだけです。 というのも、この期間中、毎日プレゼン練習や修正に明け暮れていたから、、、とても気さくに昨晩話しかけてくれた彼のセッションに出る事にしました。 8/9 Coaching at the Enterprise Level - Introducing the Agile Cafe: Joe Fecarotta Agile2011: Schedule 仲良くしてくれたから、行ったのでそんなに期待していませんでしたが、とても良かったです。他にもこのセッションはTalkのセッションでハードルが高かったのですが、平鍋さんに教えてもらったメソッドで、最初に「わしは英語不得意やけど、参加していい?」てな事を言うと皆とても楽しく教えてくれました。 彼はボーイングに勤めていて、大きなプロジェクトのマネジメントを経験しています。彼は組織的にAgileを広めるときに、Agile Cafeという

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  • Agile2011レポート〜セッションのまとめ〜 - メソッド屋のブログ

    無事Agile2011への参加、講演を終えて日に帰ってきました。一気に書ききれませんが少しずつブログに書いて行きたいと思います。 プライベートな事はmixiに書いていますが、ここでは技術的な内容や米国と英語について書いて行きたいと思います。 大体、受講したセッション、米国の文化英語のはなし、自分のセッションとダンスなんかについて書いてみようと思います。ダンスはおまけですが(笑) 前回の2003年のAgile2003は随分楽しめた記憶がありますが、今回はそうではありませんでした。なぜなら自分のセッションがあるので、現地でも自主練の毎日、そして鬼教官 @haradahiko の突っ込みももちろん飛んできます。大変ありがたいけど、死にそうで、とても楽しめる感じではありませんでした(笑)しかも自分のセッションはセッションのある最終日ですから、、、 今回は特にContinuous Deliver

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