十分な睡眠というのは、何の問題もなく一晩じゅう眠れることだと思っているかもしれませんが、実は、科学者が睡眠の質を測るときに使う、4つの定量的な要件があるのです。以下が具体的な「十分な睡眠」の要件です。 国立睡眠財団が『Sleep Health』という専門誌の最新号で、科学実験における十分な睡眠とは、具体的にどういうことかを説明しています。その4つの要件とは何かを、「Science of Us」のCari Romm氏はこう説明しています。 30分以内に眠りに就ける。 一晩に2度以上目を覚まさない。 夜中に目が覚めても20分以内に眠りに戻れる。 ベッドに横たわっている時間の少なくとも85%は眠っている。 もちろん、これは夜の睡眠だけに当てはまることで、昼寝や仮眠には当てはまりません。 あなたは、ゆうべ十分な睡眠が取れたでしょうか? Patrick Allan(原文/訳:和田美樹) Photo
みなさんは仕事にスマートフォンを活用していますか?外回りではパソコンを持たず、スマホだけですべてを済ませてしまうという人も増えています。 電話、メールやチャット・メッセンジャーなどのコミュニケーションツール、ToDo リストやカレンダーをはじめとしたスケジュール管理ツール、ブラウザ・ニュースアプリなどの情報収集ツール、外出・移動の際に必要な交通・地図ツール、顧客管理用アプリ等々、仕事で使うアプリは多岐に渡ります。 そんな中、メモはどうしていますか?仕事でも仕事以外でも、ちょっとしたメモを取りたい、大切な情報を保存しておきたい、という機会は少なくないはずです。 Evernote には Android 版、iPhone 版があり、あなたの大切な情報にスマートフォンから簡単にアクセスできます。 ノート・メモアプリで十分では? モバイルだけですべてを済ませてしまうという方なら「Evernote を
アスリートフードマイスター1級の佐々木晶子が トレーニング経験とアスリートフードの知識から栄養サポートレシピをお伝えします。 食べたあとの消化吸収力を高めよう! 「食トレ」というと、「何を、いつ、どれくらいの量食べるか」だけに注目しがちです。確かに大切なことですが、そもそも何のために食べているのでしょう。本来のゴールは「食べる」あとの「消化する」→「栄養を吸収・活用する」→「スポーツのパフォーマンスをあげる」を経て→「目標を達成する!」ためですよね? 食べれは、カラダが勝手にベストな消化吸収をしてくれるわけではありません。せっかく食べても、栄養をうまく活用できる人、できない人では結果が変わってきます。 「目標を達成するため」に食トレをすると述べましたが、「フルマラソンでサブ3」「全国大会優勝」などエリートレベルから、「60代、70代までスポーツを楽しむこと」「ケガをしないこと」など「目標」
知らない景色を見て、知らないものに触れ、知らない人と話す――。日常を一時、非日常に変えてくれるのが旅の魅力です。その一方で、海外など知らない場所に行く場合は何かと大変なことも。特に電波の関係でスマートフォンが使えなかったり、回線速度が遅かったりすると、ネットでサッと調べ物というわけにもいきません。 そうした旅に役立つツールが Evernote です。実際に Evernote を活用してスムーズに旅行を楽しんでいるという株式会社 NTT ドコモの母里彩花さんとその友人の加登亜希子さんにお話を伺いました。 2 年前から旅行に Evernote を活用 ――さっそくですが、Evernote を旅に使おうと思ったきっかけを教えていただけますか。 母里:docomo × Evernote プレミアムキャンペーンで、無料でプレミアム機能が使えることを知り、5 年ほど前から気になるニュースや Web サ
みなさんはどうやってスケジュールを管理していますか?「仕事とプライベートは完全に分けたい」「家族の予定も一緒に管理したい」など、人によってタイプはさまざま。また、世の中にはたくさんの紙の手帳、デジタルのカレンダーがあり、どう使い分けたらいいか分からない!とお悩みの方も多いはず。そこで今回は、カレンダーと Evernote をうまく組み合わせて使う方法を 3 種類ご紹介します。ぜひ、自分に合った使い方を見つけてみてください! デジタルのカレンダーと Evernote を組み合わせて使う 「急な予定変更にすぐ対応できる」「持ち歩きの手間がない」などの理由で、カレンダーアプリをはじめとするデジタルのカレンダーの人気は年々高まっています。一方で、予定に紐づく細かな情報(地図・メモ・画像など)はカレンダーアプリだけで管理するのは難しいものです。 そこで、デジタルのカレンダーと Evernote を組
タスク管理・時間管理の本には必ず「作業時間の見積もり」と「作業時間の集計」の重要性が書かれています。 作業時間を見積もらないと、自分のキャパシティ以上のタスクを抱えて毎日残業+終電になったり、仕事の締め切りを過ぎたり・・と悲惨なことになりかねません。 作業時間の集計をしないと、作業時間の見積もりが「感覚だより」になってしまい、正確に見積もりができません。 Todoist以外にもクライアントを抱えるフリーランスの私にとって、作業時間の見積もりは死活問題です。そんな私が「予算1か月1000円以内で、現状もっとも優れたツール」と断言できるのが、TodoistプレミアムとTogglプレミアムの組み合わせです。 TogglとTodoistの組み合わせなら、ワンクリックで作業時間を集計できる TogglプラグインとTodoistウェブ TogglのChromeプラグインをインストールし、Todoist
アスリートフードマイスター1級の佐々木晶子が トレーニング経験とアスリートフードの知識から栄養サポートレシピをお伝えします。 ビタミン・ミネラル・水分をしっかり補給 アスリートの皆様なら、きっと 「あああー、脚が、脚が・・・!」 と悶絶した経験をお持ちではないでしょうか。「脚がつる」というのは「本人の意思に反して筋肉の一部だけが異常に収縮している状態」のことです。運動中だけでなく、睡眠中や日常生活の中でも発生します。 私も、中学生の頃毎晩のように睡眠中にふくらはぎがつって目が覚め、苦しんでいると母もハっと起きてくれたことを鮮明に覚えています(声は出せたので金縛りではないと認識しています^^; )。また、同じく中学の体育の授業前にジャージを履くとき、決まって右のハムストリングスがつったという記憶も持っています。 では、なぜ筋肉の異常収縮が起きてしまうのでしょうか。 骨のまわりに付いている筋肉
大企業と中小企業の“働きがい”どう違う? 製造業エンジニア満足度調査 エンジニアのためのキャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」が、製造業界の大企業・中小企業(従業員数300人以下)で働く研究・設計・開発系エンジニア200人ずつを対象に、「企業規模と働きがい」に関するアンケート調査を行いました。 一般的に「大企業の方が福利厚生はしっかりしている」「中小企業なら広い範囲の仕事を扱えて働きがいを感じられる」などといわれていますが、果たしてその実情とは? 大企業、中小企業で働くメリットについて、それぞれの環境で働くエンジニアたちがどのように感じているのかが、アンケートによって明らかになりました。 意外な結果? それぞれの企業・職場満足度 勤務中の企業や職場環境について、項目別に満足度を5点満点で回答。その結果、「総合評価」の満足度は大企業が3.12点、中小企業が3.01点。僅
それは数日ごとに移り変わるのですが、いつも何かしらの商品が頭の中を巡っています。それは映画のときもあります。ボードゲームのときもあります。新しく発売されたガジェットのときもあります。本の場合もあります。そのときどきで気になるものは変わりますが、とにかく、いつも何かしらの商品で頭がいっぱいになっているのです。この記事はThe Simple Dollarに投稿されたものです。 きっと、その商品に関する記事を読んだり、動画を見たりしたことで、気になりはじめるのだと思います。一度気になりだすと、1日中そのことばかり考えてしまいます。少しでも油断すると、その本、あるいはそのゲームが意識を占領しはじめます。気がつけば、あの本にはどんなことが書いてあるんだろう、あのゲームで遊ぶとどれぐらい楽しいのかな、と思いを巡らせているのです。 その商品について考えれば考えるほど、心が惹きつけられていきます。あれを買
「誰かの3Dデータじゃなく、自分で3Dデータからものづくりしたい! でも3D CADは難しいというし……」と、ためらっていた方にぴったりの3D CAD入門。Autodeskの無料で使える高機能3D CAD「Fusion 360」を操り、3Dモデリングの“はじめの一歩”を踏み出そう。 執筆は、まったくの3Dモデリング初心者にFusion 360を使った3Dデータ作りセミナーを各地で開催し、「Fusion 360 操作ガイド ベーシック編」と「Fusion 360 操作ガイド アドバンス編」の2冊の著者でもある、3Dワークス 最高技術責任者の三谷大暁さんだ。 こんにちは、三谷です。 第8回は、Fusion 360を使って、写真のようなきれいな画像を取得する、レンダリング機能についてお伝えします。 レンダリングというのは、形状の表面の色や質感、光源、影の様子や物体への映り込み、反射などを3Dソフ
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人が集まる場所では、撮ってからすぐ見せると多くの人が「!」となりました。実はね、こうやってこうやると・・・・・・と撮影した後の写真を触ってみせると、「そんなことができるの! おもしろーい(笑)」と喜ばれます。そのうち撮ると「見せて! 見せて!」と言われるようになり、カメラを向けるとみんなノリがよくなっていきました。 すでにHUAWEI P9(以下、P9)を持っていた人に簡単な設定を伝えたところ、後日「教えてもらった設定にして撮るようになってから、みんなに写真を褒められるようになりました」と言われました。 写真共有サイトのサムネイルが、その日を境にバリエーションに富むようになりました。これらはすべて、P9を手にしてから1週間でのできごとです。 一眼レフカメラより簡単にボケ味を楽しめる P9について、すでにケータイ Watchやデジカメ Watchの記事がありますので、細かいスペックはそちらで
私が監修している『よい保険・悪い保険』(別冊宝島)というムック本があります。ファイナンシャルプランナーのアンケート調査をもとに「お勧めできる保険商品」「お勧めできない保険商品」を集計したランキング本で、毎年12月に発売しています。 先日、2017年版の保険商品のランキングを発表しました。保険商品は、すべて実名で掲載しているのですが、今回はその一部を紹介しましょう。 FPが選んだ1位の保険とは? まずはジャンル別で、どんな保険商品が1位に選ばれたのか見ていきましょう。 ◆終身保険 1位 オリックス生命「ライズ」 ◆定期保険 1位 メットライフ生命「スーパー割引定期保険」 ◆収入保障保険 1位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「家族のお守り」 ◆医療保険 1位 オリックス生命「新キュア」 ◆がん保険 1位 オリックス生命「ビリーブ」 ◆個人年金保険 1位 マニュライフ生命「こだわり個人年金(外
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