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2024年2月13日のブックマーク (4件)

  • “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物

    悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水

    “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物
  • 「おじろく・おばさ」について長野県民が考えてみた 〜その0〜|草食動物

    「おじろく・おばさ」について、長野県民がいろいろ考えてみました。この記事では、なぜ私が「おじろく・おばさ」について調べようと思ったか、それについての背景がメインです。「おじろく・おばさ」の論文についての見解は次回になります。 ネット上に流布する長野県に存在した忌まわしい因習皆さんは、『おじろく・おばさ』についてご存知でしょうか? ネットで調べると、すぐ出てくると思いますが、昔の日において実在した忌まわしい風習として、オカルト界隈では有名になっています。 簡単に説明すると、長野県の旧天龍村地域のみに存在した特殊な家族制度であり、人口抑制の為に、長男以外の子供は奴隷同然の扱いをされ、死ぬまで無償で働かされる、というものです。 上の記事では 「おじろく・おばさ」とは、ある意味“心”を殺すことで人口を制限しようとしました とまで書かれています。 日の閉塞的なムラ社会が生み出した闇深い制度として

    「おじろく・おばさ」について長野県民が考えてみた 〜その0〜|草食動物
  • 20世紀まで続いた日本の奴隷制度 「おじろく・おばさ」~長男以外は奴隷 - 草の実堂

    にあった奴隷制度と聞くと、多くの人が「穢多・非人」を思い浮かべるかもしれません。 しかし20世紀まで続いていた驚くべき風習があります。 長野県の山奥で何百年も実在した「おじろく・おばさ」という制度です。 今回の記事では「おじろく・おばさ」について紹介したいと思います。 「おじろく・おばさ」が生まれた背景とは? 人類の歴史は、人口増加との闘いでもありました。 人口が増えれば、その人数分の料を生産しなければなりません。 とくに耕地面積が少ない山奥に住む人々は、農作物の収穫量(生産量)が少ないため、人口増加には最新の注意を払う必要がありました。 このような背景から、現在の長野県南部に位置した天龍村(現在の下伊那郡天龍村)には、人口を抑制するための特殊な家族制度がありました。 その家族制度が「おじろく・おばさ」なのです。 長男だけが結婚して家を継ぎますが、長男以下の兄弟姉妹は、他の家に嫁いだ

    20世紀まで続いた日本の奴隷制度 「おじろく・おばさ」~長男以外は奴隷 - 草の実堂
  • 職場の飲み会の幹事をやった時、お金が足りなくてクレカで払ったら上司から「クレカポイントの横領。きっちり報告するから」と言われた→幹事のダルさに同情集まる

    ふらい地方公務員@宅建、簿記勉強します! @eureka0518 職場の20人の飲み会の幹事やって、その内4人が当日まで会費を持ってこず、金足りないからクレカで払ったら、上司から、それってクレカポイントの横領だよな。きっちり報告するからなって言われてだるいから2度と幹事やらねぇ😡 2024-02-11 13:56:58

    職場の飲み会の幹事をやった時、お金が足りなくてクレカで払ったら上司から「クレカポイントの横領。きっちり報告するから」と言われた→幹事のダルさに同情集まる