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2008年11月7日のブックマーク (5件)

  • [MySQLウォッチ]第28回 MySQL 5.1期待のクラスタリング機能

    数カ月前にMySQL 5.1 GA版 のリリース見通しを5月と記述したが,残念ながら下半期に突入した現在もBata版にとどまっている。バージョン5.0から5.1へのアップは,番号としてはポイント以下のマイナー・バージョンアップだ。しかし,非常に大きな期待を持って待っているユーザーも多いだろう。それは,MySQL 5.1 からMySQL Clusterがストレージ対応になるからだ。 今回は,MySQL 5.1 GA版 のリリース準備として,期待の高まるMySQL Clusterのストレージ対応を紹介する。 MySQL Cluster の登場 もともとMySQL Clusterは,NDB Clusterという商品だったものをMySQL ABが自社製品として取り込み,MySQL 4.1.3 (RPM版はMySQL 4.1.10)から実装が始まった。それ以前は,標準機能のReplicationかサ

    [MySQLウォッチ]第28回 MySQL 5.1期待のクラスタリング機能
    tgk
    tgk 2008/11/07
  • [PostgreSQLウォッチ]第39回 PostgreSQL 8.4の新機能「再帰SQL」と最新情報

    来年はじめのリリースを目指して開発中のPostgreSQL 8.4の姿が見え始めてきた。今回は8.4の新機能の目玉の一つである「再帰SQLのサポート」を中心にお話しする。 開発にあたっては,PostgreSQLの大規模利用ユーザーである住友電工情報株式会社がリソースを提供し,筆者の勤務するSRA OSS日支社がPostgreSQLコミュニティとの調整および実装を担当した。最終的にはPostgreSQLコアメンバらの協力で実装がブラッシュアップされ,8.4への取り込みが確定した。 プログラミング言語における再帰処理 再帰処理はCやJavaなどの通常のプログラミングでは普通にサポートされており,うまく使うと効率のよいプログラムをきれいに書くことができる。再帰処理は再帰的な構造を持つデータ,例えば木構造やリスト構造を処理する際に良く使われる。 データベースにおける再帰処理 再帰SQLとは,文字

    [PostgreSQLウォッチ]第39回 PostgreSQL 8.4の新機能「再帰SQL」と最新情報
    tgk
    tgk 2008/11/07
    with句サポート
  • SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出

    SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(2)(1/4 ページ) プロジェクトで修正/仕様変更が“迷宮”入りする理由 ソフトウェア開発を行ううえで、設計書やソースコードのバージョンをきちんと管理することは非常に重要です。構成管理(ファイル管理)を行っていないプロジェクトでは、例えば次のような問題が発生します。 2人以上の開発者が同時に成果物を編集した場合、後に編集を始めた開発者がすでに編集を行った開発者の編集内容を上書きしてしまう。結果として、修正したはずのバグや変更したはずの仕様が、設計書やソースコードに反映漏れするという事態が発生 設計書やソースコードのレビューを行って修正したはいいが、どこをどう修正したのか分かりにくく、レビュー内容の反映の確認を行っても修正漏れや修正誤りに気が付かない ソースコードを変更すると、動かなくなってし

    SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出
    tgk
    tgk 2008/11/07
  • 唯名論(Nominalism)と実在論(Realism)

    D. M. Armstrong, Nominalism & Realism: Universals & Scientific Realism, Part I, IIを中心に 予備的事項 言語的存在者としての述語 主語と述語 述語は文のどの部分なのか 文(sentences)と命題(propositions) 述語の同一性条件 Quineの議論への対処 述語唯名論(Predicate Nominalism) 唯名論と実在論 さまざまな唯名論 述語唯名論(Predicate Nominalism) 概念唯名論(Concept Nominalism) 集合唯名論(Class Nominalism) 部分論唯名論(Mereological Nominalism) 類似性唯名論(Resemblance Nominalism) その他の唯名論 述語は属性を決定できるか ひとつの思考実験 述語唯名論と二

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    tgk 2008/11/07
  • 高木浩光@自宅の日記 - 緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥, 残骸ではなく復活している模様(7日追記)

    ■ 緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥 Googleマップの「マイマップ」機能で、秘密にしなければならない情報を利用者が誤って登録していた事故が立て続けに発覚しており、各地でマップ作成者の割り出しと作成者による削除の作業が行われているところと思われるが、Googleのシステムには不具合(バグ、欠陥)があり、削除不能に陥ってしまう場合が少なくない頻度で発生していることがわかった。削除作業を行う場合には注意が必要である。 背景 Googleマップは図1の構成になっている。図1は、「test_test」という文字列を含む地図を検索したときの様子で、検索結果の「A」をクリックしたときに、地図中の対応する位置に、当該登録地点の情報が「吹き出し」として表示されている様子を示している。登録地点にはテキストを書き込むことができるようになっており、ここでは「秘密の情報」と書

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    tgk 2008/11/07