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2011年5月10日のブックマーク (3件)

  • データパーティショニングで巨大DBも楽々管理

    データパーティショニングで巨大DBも楽々管理:SQL Server 2005を使いこなそう(11)(3/3 ページ) データパーティショニングを利用したスライディングウィンドウ 分析やレポートのために大量のデータをテーブルに保存する場合、スライディングウィンドウと呼ばれる手法を用いることがあります。データを1つのテーブルに保存し続けると、データ件数が膨大になりメンテナンスやパフォーマンスに支障をきたすことがあります。このような状況を避けるために、利用するのがスライディングウィンドウです。 大量のデータが保存されたテーブルであっても、利用するデータはその一部であることが多くあります。そこで、利用形式に合わせてデータ範囲を想定し、その範囲内のデータをテーブルに納めることによってデータの件数を抑える手法がスライディングウィンドウです。主に過去1年分のデータを利用するような場合であれば、過去1年分

    データパーティショニングで巨大DBも楽々管理
    tgk
    tgk 2011/05/10
    「利用形式に合わせてデータ範囲を想定し、その範囲内のデータをテーブルに納めることによってデータの件数を抑える手法がスライディングウィンドウです」
  • データパーティショニングで巨大DBも楽々管理

    主な内容 --Page 1-- データパーティショニングのメリット データパーティショニングの構築手順 --Page 2-- データパーティショニングの実装 --Page 3-- データパーティショニングを利用したスライディングウィンドウ まとめ 連載の終わりに これまでSQL Server 2005の新機能を取り上げてきた連載も、今回で最終回となります。これまでBI関連やSQL CLR、データベースミラーリングなどを取り上げてきましたが、今回はデータパーティショニングを取り上げます。 データパーティショニングのメリット データパーティショニングは、SQL Server 2005 Enterprise Editionで利用可能な大規模データベース向けの新機能です。1つの表を複数のパーティションに分割することにより、巨大な表の管理や大量のデータ削除を容易に行うことができます。 データ件数が

    データパーティショニングで巨大DBも楽々管理
    tgk
    tgk 2011/05/10
    「データパーティショニングは、SQL Server 2005 Enterprise Editionで利用可能」 2008でもEnterpriseから
  • テーブル ヒント (Transact-SQL)

    適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed Instance テーブル ヒントは、データ操作言語 (DML) ステートメントの実行中、クエリ オプティマイザーの既定の動作をオーバーライドするために使用されます。 ロック方法、1 つ以上のインデックス、クエリ処理操作 (テーブル スキャンやインデックス シークなど)、その他のオプションを指定できます。 テーブル ヒントは、DML ステートメントの FROM 句で指定され、その句で参照されるテーブルまたはビューのみに影響します。 適用対象: DELETE INSERT SELECT UPDATE MERGE Transact-SQL 構文表記規則 構文 WITH ( <table_hint> [ [ , ] ...n ] ) <table_hint> ::= { NOEXPAND | I

    テーブル ヒント (Transact-SQL)
    tgk
    tgk 2011/05/10
    「クラスター化インデックスがある場合、INDEX(0) はクラスター化インデックスのスキャンを実行し、INDEX(1) はクラスター化インデックスのスキャンまたはシークを実行します」 実際の動きと違うような...