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Nmapはここ数年で、機能面でいろいろと拡充されてきたが、もとは効率的なポートスキャナとして開発されたものであり、ポートスキャンは今でもNmapの中核を成す機能である。nmap <target>というシンプルなコマンドで、<ターゲット>ホスト上の1660個あまりのTCPポートをスキャンできる。多くのポートスキャナでは従来、すべてのポートは一括してopen」(開いている)かclosed(閉じている)のどちらかの状態にあるものとして扱われてきたが、Nmapではさらにきめ細かく取り扱われる。すなわち、ポートは以下の6つの状態に分類される: open、closed、filtered、unfiltered、open|filtered、またはclosed|filtered。 これらの状態は、ポート自体に固有の特性ではなくて、Nmapがポートをどのように認識しているかを表している。例えば、Nmapがター
今朝起きて、メールチェックしようとしたらサーバに接続に失敗する。サーバのエラーログを確認したら以下の通り。 Time just moved backwards by 116 seconds. This might cause a lot of problems, so I’ll just kill myself now. http://wiki.dovecot.org/TimeMovedBackwards (時間が116秒戻った。ヤバいからオレは死ぬぜ。dovecot) dovecotが死に際に残してくれたURLにアクセスすると、 大変な事になるから時間を戻してはいけないよ。もしかしてntpdateなんて使ってるんじゃあるまいね。ntpd使えよな。 なんて書いてある。図星だ。 ウチのサーバはntpdを動かさず、cronで明け方にntpdateで時刻調整を行っている(ntpサーバにするつもり
ここでは、ネットワーク上のサーバー及びクライアントマシンの時刻同期をとるためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol )について解説していきます。PCの時刻はマザーボード上のリアルタイムクロック(RTC)によって時間が表示されていますが、この時間はあまり正確ではなく、毎日少しづつ時間が狂っていきます(電池の消耗度にもよりますが、年間約10分程度)。NTPサーバーは、タイムサーバーに接続されたラジオ・クロックや原子時計から時刻を取得し、UTC (協定世界時)に同期させることができます。PCの時刻が狂っていると、メールの送受信時刻が狂ったり、こまめにとっているログの取得時間なども狂ってくることになります。Linuxでは標準でNTPサーバーが付属しているので是非、活用して時刻同期を行いましょう。
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