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2013年8月14日のブックマーク (4件)

  • セキュリティ アドバイザリ 2862973 ~ ルート証明書プログラムにおける MD5ハッシュの利用制限 - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs

    tgk
    tgk 2013/08/14
    巨大ファイルをCreatFile()で開いてシーケンシャルアクセスするとき、FILE_FLAG_SEQUENTIAL_SCANを指定すると 1)Prefetch量が2倍になる 2)ファイルキャッシュの当該ページが再利用可能としてマークされ、他プロセスの邪魔にならない
  • プロセス終了時のページイン: 実験 - NyaRuRuが地球にいたころ

    アプリケーション終了時の大量のページインをちょっと実験してみました. std::vector<T> の場合 #define ZEROCLEAR_IN_DESTRUCTOR struct DummyData { public: int m_data; DummyData() : m_data(rand()) { } #ifdef ZEROCLEAR_IN_DESTRUCTOR ~DummyData() { m_data = 0; } #endif }; class CMyWindow : public CWindowImpl<CMyWindow> { public: std::vector<DummyData> m_data; CMyWindow() { // 64 MB ほど確保 m_data.resize( 1024 * 1024 * 16 ); } ...... こんな感じで 64 M

    プロセス終了時のページイン: 実験 - NyaRuRuが地球にいたころ
    tgk
    tgk 2013/08/14
    「XPでは,ウィンドウを最小化したときにOSがワーキングセットの縮小を行う」「XPでウィンドウを頻繁に最小化する使い方をしているとページアウトが発生しやすくなるのはこのため」「この動作は,Vistaで変更され」
  • NyaRuRuの日記 - 十分に物理メモリを搭載しているにもかかわらずスワップアウトが発生する理由

    多くの人々は,Windows OS でのスワップアウトを「メモリが足りなくなったときの緊急回避」と考えているようです.実際,緊急退避的なスワップアウトも存在しますが,PC の搭載メモリが増えてきた現在では,しかし,もっと別の形でのスワップアウトの方が頻繁に起きるようになってきています.ここでは,より現実的なスワップアウトの姿を見てみることにしましょう. ある想像上のプログラムを考えます.そのプログラムは,300 MB のヒープを確保し,同時に 300 MB 程度のファイルのあちこちにランダムアクセスを繰り返すとします. Windows は,このアプリケーションを円滑に動作させるために,どのように物理メモリを提供するのでしょうか? アプリケーションが,ヒープに対するランダムアクセスのみを行い,ファイルアクセスはほとんど行わない場合 この場合,300 MB の物理メモリをヒープのために維持し続

    NyaRuRuの日記 - 十分に物理メモリを搭載しているにもかかわらずスワップアウトが発生する理由
    tgk
    tgk 2013/08/14
    ヒープがなぜページアウトされるか。ディスクキャッシュの方が重要だとOSに判断されたから
  • Linux(x86)で使えるメモリサイズ

    Linux(x86)で使えるメモリサイズ x86 (386, 486, Pentium ...) の Linux では,最新のカーネルを使えば 64GB まで使える,などと聞かれたことがあるかも知れませんが,これはシステム全体として使えるメモリサイズで,1 プロセスではこんなに使えません。まず,32bit のアーキテクチャということで 4GB (2^32B) の壁があるのですが,実は更に制限があります。 簡単にまとめますと, 1回の malloc のサイズが 128kB 以下のものの合計: 約 1GB まで 1回の malloc のサイズが 128kB 以上のものの合計: 約 2GB まで となっています。要するに,大きなサイズで malloc してると 2GB まで, 細かく malloc してると 1GB までしかつかえない,ということです。 それぞれアドレス空間の別の部

    tgk
    tgk 2013/08/14
    「128KB未満のmallocには,トータルが1GBというのが一つの制限」「128KB以上でmallocした場合は,合計が2GBまでというのがもう一つの制限」