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ブックマーク / satoshi.blogs.com (3)

  • Life is beautiful: オブジェクトを次々に渡す「Ruby Filter」ってどうだろう

    Rubyに慣れようと、コマンドライン・ツールなどを作ってみることにしたのだが、すでにUnixに存在しているgrepなどを作っても仕方がない。そこで、指定したブログのURLからHTMLページをHTTP GETで取得し、それをパースしてATOMやRSSフィードのURLを見つけて、それをさらにHTTP GETで取得してタイトルだけ表示する、というツールを作ってみることにした。 できるだけRubyらしい作り方をしようと思いついたのが「Ruby Filter」。Unixのフィルターのようにそれぞれは単一の機能を持ったプログラムをパイプでつなげて複雑なことをさせる。ただし、フィルターからフィルターに渡すものは単なるテキストではなく、オブジェクトのテキスト表現だ(次のフィルターはそのテキストをevalしてから入力として利用する)。 上のブログのURLからRSSフィードを取り出すケースだと、 parseU

    thata
    thata 2007/11/08
  • 「パラメーターのプロパティ渡し」でプログラムを読みやすくする、というアイデアはどうだろう

    先日の金魚シミュレーターのソースを整理していて思ったのだが、コンストラクターにごちゃごちゃとパラメーターをたくさん渡すとものすごくプログラムが読みににくくなる。そこでフと思いついたことがあるので書いてみる。 例えばFishというクラスがあったとしよう(ちなみに、これはActionScript3.0)。 class Fish extends MovieClip { public function Fish(speed:int, direction:int, x:int, y:int, minDistance:int, maxInfluence:int) { this.x = x; this.y = y; .... } } コンストラクター側はこれでも問題はないのだが、呼び出す方がこんな感じになってしまう。 var f:Fish = new Fish(2, 180, 20, 20, 16, 4

    thata
    thata 2007/05/31
    ConstructorMethodの変形、Railsでもよく見る
  • Life is beautiful - スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル

    先月の「プレゼン専用、平置き液晶モニター」というエントリーに対しては沢山の人からフィードバックをいただいたのだが、そのほとんどがこの液晶モニターに対してではなく、私がなぜそんなデバイスが欲しいかの理由として挙げた、以下の文に対するものであった。 多くの人が勘違いをしているのだが、プレゼンの主役はパワポのスライドではなく、プレゼンをしている人である。社内の企画会議であれ、顧客に対するセールスであれ、一番強く印象付けるべきは、提案する企画や商品ではなく、プレゼンをする自分自身なのだ。もちろんプレゼンの中身も重要なのだが、当に重要な情報はどのみち文書で別途提出することになるので、プレゼンの段階で重要となるのは、とにかく自分を印象付け、「こいつの提案する企画に社運を賭けてみよう」、「こいつを見込んでこのテクノロジーを導入してみよう」などと思わせることである。やたらと文字ばかり並べたスライドを読

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