Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
妙に忘れるのでメモ。 覚えるタグは基本的に三つ。 モデルの属性値を select タグで選択したい collection_select モデルの属性値以外を select タグで選択したい select_tag / options_from_collection_for_select collection_select モデルの属性値を select する。 collection_select(object, method, collection, value_method, text_method, options = {}, html_options = {}) たとえば、 user オブジェクトの locale 属性を、 [ [:jp, 'Japan'], [:us, 'United States'], [:uk, 'United Kingdom'] ] から選択させたい場合は、 <
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
第28回Rails勉強会@東京を、以下の内容で開催しました。 今回の開催場所は大森となりますのでご注意ください。 日時:2008年03月16日(日) 13:00 〜 18:00 場所:ニフティ株式会社 - 大森ベルポートA館(本社) - 地図 大森ベルポート北口玄関入場後、すぐ横にタバコルームがあります。そちらの前に集合ください。(入場が遅れた方はタバコルーム前に張り紙をしておきますので、そこに書いてある電話番号にご連絡ください。誘導にいきます) 集合時刻:12:50 募集期間: 3月07日(金)〜3月15日(土)一杯、もしくは参加希望者が45名集まるまで。 45名に達しましたが、キャンセル待ちという形でサインアップは引き続き受け付けます。枠の増減は3/13までに再度報告します。また、キャンセルの方はWikiへの反映をお早めにお願いします。(3/11 12:00 ; もろはし) ニフティ様
今回は、TKSKがおいらに乗り移って書くよ。おいらの文章じゃないので、誤解しないでね。(笑) TKSK開始 「JavaからRubyへ」を読んで、みんなおかしいとは思わなかったのかい。「Javaはフレームワークが乱立しているからだめで、RubyはRailsただ1つ(103ページ2行目)だからいいんだ」という主張がさ。 オープンソースなんだから、みんなが作りたいもの作っていいじゃん。競争があるから切磋琢磨していいものが生まれるんだろう。 お前(著者)はプロだろう。なんだよ45ページの3行目は。 激動するJavaの最新技術の動向に遅れをとらないようにするのが つらくなっていました。 選択肢の多さに圧倒されていました。情けねぇ。 今じゃ、Rubyも選択肢がいろいろあるよ。また、選択肢の多さに圧倒されるのかい。難しいことは考えられないから、無難にRailsを使い続けるのかい。それじゃ、JavaでSt
RubyKaigi2007 i-revoはRubyKaigi2007を応援しています。RubyKaigi2007に技術協力として参加いたしました。 会場での無線LAN環境の提供(使用方法) 講演模様の録画、編集、会期後のオンデマンド配信 RubyKaigi2007公式 flicker google video 動画アーカイブ お詫び:弊社での作業に遅れがあり、動画の公開にまで時間がかかったことをお詫び申し上げます(i-revo) 1日目 オープニング セッション 壱 10:10 - 11:55 Rubyコア Ruby 1.9実装の現状と今後(ささだ こういち) 安定版rubyとその今後(卜部 昌平) 日本Rubyのリファレンスマニュアル2007・初夏(青木 峰郎) JRuby: Ruby for the Java Platform (Charles Nutter / Thomas Eneb
今のところはまだ C 言語で書かれている Rubinius VM ですが(将来的には、Squeak Smalltalk の VM と似たような感じで、C 言語に直訳可能な Ruby のサブセットにより書き換えられる予定とか)、すでに Smalltalk ばりの面白い機能をいろいろと備えています。 たとえば、Smalltalk では thisContext という第六の擬変数により実行中のコンテキスト(いうまでもなく、Smalltalk ではこんなものもオブジェクト…)を得ることが可能ですが、Rubinius でも MethodContext.current という式で同じ情報にアクセスできます。 Squeak Smalltalk thisContext class "=> MethodContext " thisContext method class "=> CompiledMethod
環境:Ubuntu 7.10, rubygems 9.0 こちらに書いてある通り、 sudo gem update --systemを実行したところ、gemコマンドやmongrelの起動で /usr/bin/gem:23: uninitialized constant Gem::GemRunner (NameError)というエラーが出るようになりました。一応、Rails Forumの該当トピックを参考に、/usr/bin/gemの10行目(require 'rubygems'の下の行)に require 'rubygems/gem_runner'の一行を追加することで解決。激しく気持ち悪いですが・・・
■ [event][Ruby/SDL] Ruby1.9のFiberはゲームにも使えるのか? 結論から言うと、余裕で使える。 今使ってるノートPC (PenM 1.2GHz, メモリ1GB) だと300キャラくらいまで大丈夫な感じです。 大丈夫というのは「描画フレーム数が50/秒以上」とかそんな。 ていうかFiberってなによ いわゆるコルーチンです。 ふつーのゲームプログラミングでは、敵を「右→下→左→上」という順に動かすために「いま動作のどこまでやったかフラグ」 を用意したりして頑張るんですが、コルーチンがあればこんなに簡単に。 def act_move1(i) @x = rand(640) @y = rand(480) 40.times{ @x += 8; Fiber.yield } # 40回右に動く 40.times{ @y += 8; Fiber.yield } # 40回下に動
Heroku は現在リミテッドβの状態なので、ユーザー登録を行うにはこちらのページでメールアドレスを登録し、招待メールが来るのを待たなくてはなりません。私が登録したときは 2 週間待ちだったのですが、現在はだいたい 1 日以内に招待が来るようです。ちょっと面倒ですが、ぜひサインアップして、 Heroku の素晴らしい世界を体感してみてください。 ・・・どうでもいいけど、サインアップのページにある看板はいったい。 無事にサインアップできたら、さっそくこちらのページから heroku にログインしましょう。すると、最初に以下のアプリケーション管理画面が表示されます。 heroku では同時に複数の Rails アプリケーションが開発できるので、この画面でそれらを管理するわけです。しかし、現在はひとつもアプリケーションが存在しませんので、新たに作成してみましょう。アプリケーションの作成は「Cre
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
正確で明確な「要求仕様」を作成するのは非常に難しい。それがオフショア開発となればなおさらである。 開発技術の発展により,従来よりも変更に強く,速くシステムを作ることは可能になった。しかし,実物を作らずに「紙上」だけで仕様を正確に定義するのは,いまだにとても難しい。 システム化の対象業務も様々で,近年では経理システムのように定型なものは少なくなった。要求を出す側のユーザーでも,アプリケーションを作成して初めて仕様が見えてくるといったことはよくあることだ。 システムに対する業務的な要求が,時間の流れによって変わってしまうこともよくある。チェンジビジョン代表の平鍋健児氏は,このことをで「ムービングターゲット」,つまり動く標的という言葉で説明している。 オフショア開発の場合,それが顕著になる。日本人同士のように,電車で移動すれば顔を合わせられる位置にいても,仕様に対する意識の違いや,仕様そのものの
RESTfulなサービスを実装するとして、対象リソースがその他のリソースとの従属(親子)関係があるときに、Ruby on Railsではmap.resourcesをネストして記述することが可能になっている。例えば、部署(Division)に所属する社員(Employee)のリソース定義であれば、 map.resources :divisions, :path_prefix => ‘/api’ do |divisions| divisions.resources :employees, :controller => ‘api/employees’ end とすることで、「GET http://localhost:3000/api/divisions/1/employees/2」というURLにApi::EmployeesControllerクラスをマッピングすることができる。この場合、show
2007-12-26 11:39 : さっそく、ruby_parser を試してみた Ruby言語パーサのruby_parser 1.0.0が初リリースによると、Ruby による Ruby パーサが公開されたようです。安定すれば相当便利に使えるでしょうから、勉強がてらさっそく触ってみることにしました。 ■ ruby_parser とは? Ruby で記述された Ruby パーサ。Ruby の構文を受け取って S 式を返します。Lisp 使いにとってはなじみのある形式です。 ホームページ http://parsetree.rubyforge.org/ RubyForge のプロジェクトサマリ https://rubyforge.org/projects/parsetree/ ■ テスト環境 OS : Windows Vista CPU: Code2Du
_ CookieStoreとセキュリティ(2) ちょっと気になるのが、サーバが一度発行したクッキーは、HMACで使用する鍵を変えたりしない限り、ずっと有効だということだ。悪意のある第三者がクッキーを盗聴してリプレイを試みる、というケースについては、盗聴できたという時点で他のセッションストアの場合もセッションハイジャックが可能になるので、CookieStoreがとりわけ危険だというわけではない。気になるのは、ユーザがセッションの状態を任意の時点に戻すことができる点だ。アプリケーションの作りによっては悪さができそうな気もするのだけれど、実際のところどうなのだろう。 [Cookieとセキュリティより引用] と書いたけど、問題になりそうな具体例を思い付いた。 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 のサンプルのショッピングカートアプリケーションでは、カートの格納先にセッションを使用し
0. railsアプリをつくる。 Dreamhostは1.1.6なので1.1.6で作っておく。 名前はmy-rails-appとする。 1. subversionセットアップ ここ(https://panel.dreamhost.com/index.cgi?tree=goodies.svn&)で 簡単に作れる。 http://mydomain.com/svnreposを作ったとする。 2. svnにアプリをimport svn import ...する。が、 % svn co http://mydomain.com/svnrepos % mv my-rails-app ./svnrepos % cd svn % svn add my-rails-app % ... % svn commit たぶんこんな感じでやれば階層を間違えたりしないはず。 (TODO:この手順を検証する。) 3. ca
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く