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  • アパレル業界の今後と課題を知るために。川上・川中・川下の構造とは - 服地パイセン

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 もう長いこと服に携わる仕事をしているのですが、服の製造から流通までの仕組みについては数年前まで知りませんでした。 アパレルの全体像が見えるようになったのは、今の会社で自社商品の企画から販売を行なっているからだと思います。 僕は企画はしてませんが、知るしっかけになったのは間違いありません。 今後、アパレル業界がどのように変化していくのかはわかりませんが、まずは現状を知らなければ、先のことなどわかりません。 ということでアパレル業界の流通でよく言われる 「川上、川中、川下」について書いてみます。 「服は高いのに原価は30%以下」などとよく言われますが、川上〜川下までを理解するとその理由も見えてきます。 アパレル業界の川上・川中・川下とは アパレル業界の川上では原料や材料を生産する 川上の業種 繊維メーカー(商社) テキス

    アパレル業界の今後と課題を知るために。川上・川中・川下の構造とは - 服地パイセン
    the1991
    the1991 2021/08/16
    私は一般衣料ではありませんが、川中に当たるメーカーに勤めています。今までは小売店へ卸がほとんどでしたが、時代が変わり空白エリアなどでは直接小売を行うこともあり、見境なくなってきているのが現実です。
  • 【ショーツをダサくならずに穿く方法】年間2000のメンズコーディネートを組む男の考える法則 - 服地パイセン

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 気温が30度を超えると暑くて何をするのも嫌になります。いつも通りに長ズボンを穿いていると、汗で脚に生地がはりついてきて不快。 そういうこともあり、夏にショーツを穿く人は多いと思います。 でもショーツを穿くにも問題があります。スタイルがよく、スラッとかっこよく穿いている人と、自分が穿いてるのとは全然印象が違う。 ショーツは誤魔化しが効きづらいから、なんとなく穿くとしっくりこないことが多いんですよね。 そこで色々試してみた、ショーツの穿き方やルールをまとめてみました。 トレンドによって、そのときのかっこいいバランスというのは変わりますが、基的には知ってると役立つベーシックな内容にまとめてみるので、是非読んでみてください。 ショートパンツはダサいのか コーディネートには法則がある ショーツはダサくない コーディネートの方

    【ショーツをダサくならずに穿く方法】年間2000のメンズコーディネートを組む男の考える法則 - 服地パイセン
    the1991
    the1991 2021/07/23
    私もショーツ履く時にひざが出てる分ひじは隠すを心掛けてます!
  • 30年着ているTシャツ首の伸びは氷水で戻る?試してみました。 - 服地パイセン

    こんにちは。 洋服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 Tシャツを長く着ていると、どうしても首のリブが伸びてヨレてしまいます。そして伸びてしまったから捨てたというのは誰でも経験あると思います。 今アパレル業界では「環境に優しく、長く使える物を生産する」という流れがあります。それに、消費者も「洋服を大切にして少しでも長く使おうとする」意識も強くなりました。 なにも丈夫な服だけではありません。普段着ているTシャツも、少しでも長く使えるに越したことはありません。そういえばTシャツのリブの伸びは氷水に浸すと戻せると聞いたことがあるのですが、ただ冷やすだけで当に元に戻るのか?気になります。 この記事では、当に首の伸びは氷水で戻るのか試してみました。 Tシャツの首が伸びているとどうなる? なぜTシャツは伸びるのか。ヨレヨレになる原因 Tシャツの編み方 Tシャツの素材や糸にも原因

    30年着ているTシャツ首の伸びは氷水で戻る?試してみました。 - 服地パイセン
    the1991
    the1991 2021/07/13
    氷水で首の伸び戻るんですね!ヘインズとパックT がヨレヨレなので、試してみようと思います
  • 服の生地とアパレル産業の歴史について、わかりやすいものがなかったので、ざっくりとまとめてみました【50記事記念】 - 服地パイセン

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 いつも僕のブログを読んでいただきありがとうございます。 今回で50記事目の投稿になります。ブログを開設したときに「50記事は書く!」というざっくりした目標を立てていたのですが、なんとか達成できました。 ブログを続けれているのも、皆様のおかげです。 いつもスターをつけてくださったり、はてなブックマーク、読者登録など皆様のリアクションが僕のモチベーションになり、継続できています。 ブログでも、料理でも、仕事でもなんでもそうだと思うんですが、誰かのリアクションが有るか無いかで今後のモチベーションが全然違いますよねぇ。ホントいつもありがとうございます。 今回は目標にしていた50記事目ということもあり「いつもより力の入った投稿をしよう」と決めていたので固めの内容、近代の生地やアパレルの歴史について書いてみようと思います。 とい

    服の生地とアパレル産業の歴史について、わかりやすいものがなかったので、ざっくりとまとめてみました【50記事記念】 - 服地パイセン
    the1991
    the1991 2021/07/06
    50記事おめでとうございます!
  • 「植物由来の繊維で環境負荷軽減」とは具体的にどういうことか。 - 服地パイセン

    こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 「植物由来の繊維が環境負荷を軽減する」ということは、どういうことなのか。 なんとなく天然の繊維の方が環境にも人体にも良さそうな気がする、くらいで具体的に理解していませんでした。もしかしたら皆さん知っているのかもしれませんが、僕は知りませんでした。 調べていって、今の自分なりの答えがわかったのでまとめてみます。キーワードは【脱炭素】です。 植物由来の繊維は「脱炭素社会」に貢献できる カーボンニュートラルという考え方 カーボンゼロ、カーボンポジティブ、カーボンネガティブ カーボンニュートラルは何がきっかけで注目された 化石資源には問題があり、植物由来の繊維は製造エネルギーの面でも環境負荷を低減できる 植物由来原料を使ったポリエステル カーボンニュートラルの問題点 最後に 植物由来の繊維は「脱炭素社会」に貢献できる 地球温

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