「桜を見る会」であいさつする安倍晋三首相(中央・当時)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、代表撮影 安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の収支を政治資金収支報告書に記載しなかったとして政治資金規正法違反(不記載)と公職選挙法違反(寄付の禁止)容疑などで告発され、不起訴(容疑不十分)処分となった安倍前首相について、東京第1検察審査会は「公選法の不起訴は不当」と議決した。関係…
![安倍前首相の公選法違反「不起訴は不当」 「桜」前夜祭で検察審 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1fdb09f3155d2ec65d1026bf653697fe8cf0f681/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2021%2F07%2F30%2F20210730k0000m040179000p%2F0c10.jpg%3F1)
安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題で、東京第1検察審査会は30日までに、公選法違反容疑などで告発され不起訴(嫌疑不十分)となった安倍氏について、一部を「不起訴不当」と議決した。15日付。検審は付言として「首相だった者が、秘書がやったことだと言って関知しない姿勢は国民感情として納得できない。疑義が生じた際は、きちんと説明責任を果たすべきだ」と求めた。東京地検特捜部が再捜査し、改めて処分を決める。 安倍氏は国会内で記者団に「検察当局の対応を静かに見守りたい」と話した。
東京都の小池百合子知事は28日、都庁で報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルスの新規感染者数が27日に過去最多の2848人となり、増加傾向に歯止めがかからないことについて「ワクチンを、ぜひ若い方も打っていただきたい」と接種を呼び掛けた。 小池知事は、ワクチンを受けた高齢者が感染し重症になる割合が大幅に低下していることに言及した上で、「逆にワクチンを受けていないけれど、重症、中等症になる若い世代が増えている」と指摘。「若い方々の行動パターンが、鍵を握っている。自分がよければではなくて、結果として人にうつすと、医療体制が逼迫(ひっぱく)する。去年の夏も、年末も、お正月も、ゴールデンウィークもなく、ずーっと頑張っている医療従事者のことも考えていただきたい」と協力を訴えた。 医療体制にかかっている負荷についての認識については「基本的に、3つの柱でやっている。自宅、ホテルなどの宿泊療養施設、そして病院
東京五輪におけるメディアプレスセンターの食事が高すぎると、女性自身*1や北日本新聞などが報じている。 1600円ハンバーガーに相次ぐ失笑…海外記者もあ然の“おもてなし崩壊” | 女性自身 投稿には写真も添えられており、そこに写っているのはテイクアウト容器の半分を埋めるポテトと、具とバンズがバラバラになったハンバーガー。なんと、この内容で1,600円だという。 7月19日配信の東京新聞によると、MPCにある食堂の食事メニューは現在6種類。最も安い食事は1,000円のビーフカレーで、自販機のお茶がペットボトル1本(500ml)で280円と一般的なスーパーやコンビニよりも高額であることを報じている。 世界の報道関係者が集まる東京・有明のMPC(メインプレスセンター)。昼食をとろうとカフェを訪れましたが、すぐに引き返しました。理由は写真をごらんの通り。いくら日本がデフレだからって、ここだけ世界水準
菅首相、追加経済対策指示へ 衆院選アピール、30兆円規模か 2021年07月29日18時13分 菅義偉首相=28日、首相官邸 菅義偉首相は緊急事態宣言の拡大など新型コロナウイルスの感染防止策の強化に合わせ、国民生活を下支えする追加経済対策の取りまとめを近く政府・自民党に指示する方針だ。同党は公明党との協議を経て、衆院選でアピールできるよう9月前半にも提言を策定。衆院選後の国会で追加対策を盛り込んだ2021年度補正予算の成立を図る日程を描いている。 補正予算編成、菅首相前向き 自民・二階氏「30兆円」主張 西村康稔経済再生担当相は29日、参院内閣委員会の閉会中審査で、公明党議員が補正予算の必要性を訴えたのに対し、「首相とよく相談しながら、状況に応じてちゅうちょなく機動的なマクロ経済運営を行っていきたい」と語った。 秋までにある衆院選に向け、与党は「今こそ政府が経済を下支えする必要がある」(安
失踪選手、ウガンダで訴追 出場へ共謀容疑、母は無実訴え 2021年07月29日11時26分 ウガンダへ帰国する重量挙げ男子のジュリアス・セチトレコ選手=21日、千葉・成田空港 【カンパラAFP時事】東京五輪の事前合宿中に失踪し、発見後にウガンダに帰国した重量挙げ男子のジュリアス・セチトレコ選手(20)が、出場をめぐる共謀容疑で訴追された。弁護士が28日明らかにした。 セチトレコ選手は帰国後、カウンセリングを受けると本国政府は説明していた。ところが、弁護士によると、警察に身柄を拘束されて28日に訴追。保証金を納付して保釈された。本人は「5日ぶりに自由となり、喜んでいる」という。 失踪をめぐり、ウガンダ政府は日本側への謝罪を強いられた。捜査当局は、出場資格を満たさない可能性を認識しながら、代表チームに参加できるよう政府当局者と共謀した疑いがあると主張。一方、母親は「無実だ」と訴えている。 国際
帰国後、警察に拘留 東京五輪の事前合宿中に失踪したウガンダの男子重量挙げジュリアス・セチトレコ選手(20)が7月23日に帰国後、警察に拘留されたままの状態が続いていると、地元紙などが安否を懸念している。 セチトレコ選手は五輪開催前に世界ランキングの順位が下がり、出場資格を失ったため、7月20日にウガンダに帰国する予定だった。ところが7月16日、日本で仕事がしたい、荷物を家族に送ってほしいという趣旨の書き置きを残し、事前合宿がおこなわれていた泉佐野市のホテルから姿を消す。 20日に三重県内で警察に保護された際、難民申請をしたいとの意向を示したが、ウガンダ大使館の担当者が自発的に帰国するよう本人を説得。翌21日に帰国の途についた。
メインプレスセンター内にあるピザやハンバーガーなどの販売店に列をつくる海外メディア関係者ら=22日、東京都江東区 東京五輪を取材する国内外のメディアの拠点、メインプレスセンター(MPC)に、イスラム教の礼拝室や戒律に従った「ハラル」料理が準備されておらず、ムスリム(イスラム教徒)から不評を買っている。大会コンセプトの一つは「多様性と調和」だが、五輪招致時のスピーチでアピールした日本の「おもてなし」に疑問符が付きそうだ。 レバノンから初めて来日したフリーの写真家は「食堂に行ってもハラル料理は見当たらないので、MPCでは何も食べずにコーヒーばかり飲んでいるの。案内板の言葉は日本語や英語ばかりで(国連の公用語でもある)アラビア語は全く目にしない」と不満を訴えた。(共同)
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