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ブックマーク / www.anlyznews.com (1)

  • 毎月勤労統計の500人以上の事業所の全数調査をサンプリング調査に変えると、どの程度、精度が落ちるのか?

    毎月勤労統計に関して500人以上の事業所に関して全数調査をサンプル調査に切り替えても適切に統計処理をすれば十分な精度が得られるという大阪大学の大竹文雄氏の主張*1に、東北大学の田中重人氏が「2003年の時点で「きまって支給する給与」平均値の1%の増減を識別できなくなっていたことは『毎月勤労統計要覧』チェックすればすぐわかる」から「嘘だ」と批判している。しかし、そんなに精度が落ちる理屈は無さそうなので記しておきたい。 田中重人氏の主張は、(1)現在でも十分な精度が得られていない、(2)サンプル調査に切り替えると精度が大きく落ちるの二つに整理することができると思うが、両方とも可能性が低いように思える。 要求次第なのだが、0.5%ポイントの変動を捉えるには十分な精度はある。主な利用目的の一番目にある失業保険の給付額の算定には『年度の平均給与額(毎月勤労統計調査における4月から翌年3月までの平均定

    毎月勤労統計の500人以上の事業所の全数調査をサンプリング調査に変えると、どの程度、精度が落ちるのか?
    theNULLPO
    theNULLPO 2019/02/28
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