政府は21日、北米原産の肉食魚「アリゲーターガー」を、特定外来生物法に基づく特定外来生物に指定することを閣議決定した。ガー科の全種とその交雑種は来年4月から国の許可を得ずに輸入や販売、飼育ができなくなる。 アリゲーターガーは米国やメキシコが原産。稚魚は15センチほどだが、最大約3メートルまで成長する。ペットとして飼えなくなり捨てられたとみられる個体が、東京、大阪、兵庫の川や名古屋城外堀など各地で見つかり、在来種を食べるなど、生態系に影響を及ぼすおそれがあると懸念されていた。 マキシムスマルバネクワガタなど大型のマルバネクワガタ属10種や、幼虫がサクラなどの木の内部を食べるクビアカツヤカミキリ、鳥類ではシリアカヒヨドリとヒゲガビチョウなど計14種も特定外来生物に指定され、来年1月15日から飼うことなどが原則できなくなる。(戸田政考)
名古屋市の私立男子高校生が女子高校生になりすまし、出会い系アプリを使って男性らに電子マネーを要求していた問題で、関与した生徒は13人増えて計39人にのぼったことが学校への取材でわかった。生徒自らが名乗り出るなどして判明したという。学校は他にも関わった生徒がいないか調べている。 39人はいずれも2年生の男子生徒で、三つの運動部に所属している。学校は20日に全校集会を開き、校長が「SNSの使い方は一歩間違えれば犯罪になる」などと指導したという。 一方、愛知県私学振興室は同日、県内の私立学校に対し、SNSの使い方などの指導の徹底を求める通知を出したという。 問題の男子生徒らは今年の夏休みごろからアプリへの投稿を開始。返信があった男性らに「会いたかったら電子マネーを送って」と要求し、数人は実際に受け取っていたという。要求していたのは通販サイト「アマゾン」の電子マネーで、受け取った生徒は練習着やスパ
ヴィクトリアズシークレット(めんどいので以下VS)という有名下着ブランドがある。その有名モデルはとくに「エンジェル」と呼ばれていて、かのミランダ・カーさんもここのエンジェルとして有名になった。VSのモデルは、もともと白人だらけだった。白人の健康的で美しく、セクシーな女性を芸術的に飾り立てるブランドだった。有色人種モデルも中にはいたが、もちろんごく少数で脇役だった。なんというか、同じものだと飽きるのでたまにスパイスを入れることで引き立たせるみたいに使われていた。 VSは毎年恒例のファッションショーをやっていて、今年は上海で行われたのだが、これが本当にがっかりだった。人種多様性を軽視することが命取りになりかねない昨今アメリカでは、白人至上主義的な世界観はなりを潜め、モデルには黒人とアジア人が前より多く登場するようになった。私はこれが本当にショックで、VSは死んだと思った。もちろん間違っているの
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