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LGBTと法,裁判に関するthebandのブックマーク (2)

  • 家裁が「手術なし」でも性別の変更認める…従来の枠組み広げる判断、今後の影響は? - 弁護士ドットコムニュース

    身体的性別は女性とされているが、性自認は男性という20代の2人に対し、家庭裁判所が2015年と2016年、性別適合手術なしに戸籍上の性別を変えることを認めていたことが分かった。毎日新聞が8月20日に報じた。 毎日新聞によると、2人は「性分化疾患」の一種(21水酸化酵素欠損症)と診断されている。胎児期から男性ホルモンが過剰に分泌されるもので、小児慢性特定疾病情報センターのHPによると、女児の場合は外性器の男性化や生理不順などが起こることもあるという。 多くの場合、戸籍上の性別を変えるためには、性別適合手術が求められている(性同一性障害者特例法)。一方、今回の2人は手術をせず、戸籍の記載の誤りは訂正できると定めた戸籍法の規定を根拠に性別を変えたという。 この家裁の判断は適法と言えるのだろうか。意義や今後の広がりについて原島有史弁護士に聞いた。 ●性別の「変更」ではなく「訂正」、性同一性障害と性

    家裁が「手術なし」でも性別の変更認める…従来の枠組み広げる判断、今後の影響は? - 弁護士ドットコムニュース
    theband
    theband 2018/01/12
    性分化疾患の事例。家裁が『当初の戸籍の性別記載が誤り』との解釈を理由に「手術なし」での戸籍の『訂正』を認めた(性同一性障害を理由に手術なしでの性別の『変更』を認めたのではない)
  • 女装し女湯50分、裏声で「女性です」…男逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    女装して公衆浴場の女湯に侵入したとして、札幌西署は10日、札幌市白石区南郷通21、パート従業員の男(50)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 同署の発表と施設側の説明によると、男は10日午後9時頃、同市中央区北5西24の公衆浴場の女湯に侵入した疑い。調べに対し、「男湯は汚く、女湯の方が安らぐから」と供述しているという。 男は身長約1メートル80で太っており、当時、黒いボブカットのカツラ姿で化粧をしていた。約50分間入浴しており、居合わせた常連客が、不自然に下半身を隠していることを不審に思って施設側に連絡した。男は当初、施設側や駆けつけた署員に対し、裏声で何度も「女性です」と言っていたという。

    女装し女湯50分、裏声で「女性です」…男逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    theband
    theband 2018/01/12
    性同一性障害特例法では生殖腺を取り性器外観を変える手術しないと性別変更は不可。だが手術なしの戸籍の性変更を家裁が認めた判例(=体女 心男 戸籍男)もある。性分化疾患で「当初の戸籍が誤りゆえに『訂正』」の解釈
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