ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • AIがスマホ写真で「犬の鼻」判別 迷子犬の捜索に リクルートが実証実験

    リクルートテクノロジーズは4月10日、犬やの写真投稿SNSを運営するほぼ日(東京都港区)、ペットメディアなどを運営するシロップ(東京都渋谷区)、日アイ・ビー・エムと共同で、AIを使って犬の鼻にある固有の「しわ」(鼻紋)を写した画像から個体を識別する実証実験を開始すると発表した。迷子犬の捜索などに役立てる予定という。 犬の鼻紋は、人の指紋と同様に経年変化がなく、一卵性双生児であっても異なる模様をしているので個体識別に役立つという。ほぼ日が運営する犬写真投稿SNS「ドコノコ」などの犬写真データを活用。目、鼻、耳のつけ根、額の頂点の位置を学習させた「顔のパーツ位置検出モデル」を使うことで、スマートフォンのカメラを犬に向けたときに自動で鼻を検知するという。 高精度な照合を実現するため、2段階の識別を導入。撮影した鼻紋がどの犬に近いかをディープニューラルネットワークで判別し、その上位数件に対し

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    thebiod 2018/04/11
  • App Storeのアプリ数が3割減った理由

    Androidアプリは2017年に約150万以上もの新しいアプリがリリースされ、前年度比17%増なのに対して、App Storeは新しいアプリが最も多くリリースされた2014年をピークに減少傾向にあり、29%減少している。 App Storeアプリの減少は、Appleが量よりも品質を優先した結果によるもので意欲的だとしながらも、iOSアプリからAndroidアプリへの移植が多かったのに対して、その逆は半分にも満たないと分析している。 現在のApp Storeのアプリ数は約160万、Androidアプリ数は約320万で、クロスプラットフォーム化されているアプリ数は約45万程度に留まっているそうだ。

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    thebiod 2018/04/06
  • Google、2017年の再生可能エネルギー購入総額は30億ドル以上

    Googleは4月4日(現地時間)、2016年に立てた、2017年中に同社のすべての施設で再生可能エネルギーを利用するという目標を達成したと発表した。 同社は2016年12月にこの目標を発表した。 これは、同社で消費するエネルギーのすべてを再生可能エネルギーに切り替えたという意味ではなく、自社のデータセンターおよび世界のオフィスでの必要を満たすに足る再生可能エネルギーを調達しているということだという。 この目標の下、同社は世界の風力および太陽光発電事業から30億ドル以上のエネルギーを購入した。

    Google、2017年の再生可能エネルギー購入総額は30億ドル以上
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    thebiod 2018/04/06
  • 「はこBOON」再開断念 「物流業界の厳しい状況」受け

    伊藤忠商事が運営する宅配便サービス「はこBOON」が5月2日に終了すると、公式サイトでこのほど発表された。昨年8月末からサービスを休止し、再開を目指していたが、「物流業界の厳しい状況の中、顧客に納得いただけるサービス構築は難しい」とし、再開を断念した。 はこBOONのサービスは2010年にスタート。主に「ヤフオク!」での利用を想定したサービスで、荷物の重さで料金が決まるのが特徴だ。全国のファミリーマート店頭で荷物を受け付けていた。昨年5月、「ヤマト運輸との契約が終了するため」8月31日でサービスを休止すると発表していた。 4月3日に公式サイトが更新され、「サービスの再開に向けて各方面と交渉・調整に尽力してきたが、昨今の物流業界の厳しい状況の中、顧客に納得いただけるサービスの構築は難しい」との判断し、再開を断念したと発表した。 サービス終了に伴い、登録データは破棄する。配送履歴などの開示請求

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    thebiod 2018/04/06
  • ソフトバンク、駐車場シェアに参入 パートナー募集

    ソフトバンクは4月5日、個人や法人が所有する空き駐車場と、駐車場を利用したいドライバーをマッチングする駐車場シェアリングサービスを、2018年夏ごろから順次始めると発表した。駐車場の活用などを検討する企業や自治体、マンション管理組合などのビジネスパートナー募集を同日に始めた。 空き駐車場や遊休スペースを保有するオーナーには、IoT(Internet of Things)プラットフォームを活用した駐車場ソリューションなどを提供。ドライバーには、空き駐車場の検索から事前予約、決済までがスマートフォンなどで可能な利便性の高いサービスの提供を目指す。 駐車場事業者向けに提供するのは、稼働状況に合わせてパーキングメニューを設定できる管理システムや、車両番号などを確認できるカメラ付きセンサーなど。遊休スペース所有者向けには、駐車場事業者と連携したソリューションやIoTセンサーを活用した安価な簡易サービ

    ソフトバンク、駐車場シェアに参入 パートナー募集
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    thebiod 2018/04/06
  • 「通信」と「ユーザー」を中心にワクワクを提供し続ける――KDDI・高橋新社長就任会見

    KDDIの2018年度が始まる4月1日、高橋誠氏が同社の社長に就任した。7年4カ月ぶりの社長交代である。 →KDDI、田中社長が退任 高橋誠氏が新社長に →高橋氏は「リスクがあっても前に進める力を持っている」 KDDI社長交代の舞台裏 2018年度といえば、同社の中期経営目標の最終年度。高橋新社長は経営目標達成に向けた「アンカー」としての役割と、次の中期経営目標の策定を主導する役割を担うことになる。 この記事では、4月5日に開催された社長就任会の模様をお伝えする。 「ライフデザイン企業への変革」への誤解 KDDIは、現行の中期経営目標で「ライフデザイン企業への変革」を掲げている。その一環で、金融サービス、コマースサービスやエネルギーサービスなどの非通信系サービスの拡充に努めている。 このことで、社内からは「通信の運用をやっているのだけれど(今後)どうすればいいの?」といった声が挙がり、社外

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    thebiod 2018/04/06
  • スマホがあなたの秘書に 人工知能アプリ「SELF」のAndroid版が登場

    関連記事 東京メトロアプリがバージョンアップ 「Tokyo Subway Navigation for Tourists」と連携 6月30日に「東京メトロアプリ」がバージョンアップする。忘れ物について案内する「お忘れ物」や、マンガでアプリの便利な使い方を紹介する「みんなのメトロアプリ」などが追加される。また、東京の地下鉄のルート検索ができる無料公式アプリ「Tokyo Subway Navigation for Tourists」との連携機能も追加される。 東京メトロ、2016年度から地下鉄車両内でのWi-Fi提供を開始 6月には駅構内のWi-Fiサービスを全駅に拡大。 ナビタイム、首都圏の電車で「混雑回避ルート」を案内 独自の予測技術を活用 「NAVITIME」と「auナビウォーク」にて、首都圏の電車を対象とした「混雑回避ルート」を提供。新たに混雑を避けたルートが案内される。ナビタイムジャ

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    thebiod 2018/03/30
  • 「自転車ながらスマホ」の危険性をVRで体験――KDDIなど3社が啓発活動

    全国的に交通事故件数が減少傾向にある。自転車事故も例外ではないが、最近は自転車が第1当事者(最も重い過失をした事故当事者)となる事故の割合が増加傾向にあり、自転車の対人事故件数も増加傾向にあるという。 その原因の1つとして挙げられているのが、自転車の「ながら運転」だ。スマートフォンや携帯電話を見たり、ヘッドフォン・イヤフォンで音楽を聴いたりしながら自転車を運転した結果、不注意によって事故を引き起こすケースが増えているという。中には被害者が重傷を負ったり死亡したりした事例もある。 そんな中、KDDI、ナビタイムジャパンとau損保が3月20日、自転車を運転しながらスマートフォン・携帯電話を見ることの危険性を啓発する「自転車安全・安心プロジェクト第2弾」を開始した。今回のプロジェクトで目をひくのは、KDDIが制作したVRコンテンツ「自転車ながらスマホ体験VR」だ。 同日に京都市内で行われたプロジ

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    thebiod 2018/03/20
  • ハンバーガーチェーンで「ちょい飲み」が増えている理由

    ハンバーガーチェーンで「ちょい飲み」サービスを提供する店舗が増えている。一般的にハンバーガー店は照明が明るく、落ち着いてお酒を飲む雰囲気ではない。主要顧客がファミリー層なのでお酒を積極的に提供する理由もなかった。ちょい飲みサービスは吉野家の「吉呑み」をはじめ、日高屋やサイゼリヤなどで広がっている。おじさんが夕と一緒にちょっとお酒を飲みたいというニーズは理解できるが、ハンバーガー店でなぜサービスが拡大しているのだろうか。 ファーストキッチンは3月15日から「¥300アルコールメニュー」というおつまみメニューを販売している。ソーセージやチキン竜田を300円(税込み、以下同)で提供する。同社広報は「お酒が飲める場所にしたい。当社にとってもチャレンジだ」と説明する。 もともと、ファーストキッチンで扱っているアルコールは缶ビールだけだった。ちょい飲みブームが広がったこともあり、17年からワインやハ

    ハンバーガーチェーンで「ちょい飲み」が増えている理由
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    thebiod 2018/03/17
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