伝染病の広がりをシミュレートするゲーム『Plague Inc. -伝染病株式会社-』の開発会社Ndemic Creationsより、新型コロナウイルス対策としてワクチン開発を進める感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)とWHOのCOVID-19連帯対応基金に対して、『Plague Inc.』のプレイヤーを代表して合計25万ドルの寄付を行ったことを発表された。 『Plague Inc. -伝染病株式会社-』は、新型のウィルスを作り出してプレイヤーの意志で進化させていき、パンデミックを引き起こして人類を滅亡させるシミュレーションゲーム。 実際の防疫に関する専門家からアドバイスを受けて作られており、感染が広がるにつれて世界各国で空港が閉鎖されたり、外出禁止になったりと、ゲーム内の様子は今回の新型コロナウィルスの騒動に近い動きを見せることもある。 新型コロナウィルスの流行に伴って注目を浴び、
![『Plague Inc. -伝染病株式会社-』開発が新型コロナ対策に25万ドルの寄付。今後WHO監修のコロナ対策モードを実装予定。CEPIは「ゲームは新型コロナ対策の認知を広げるうえで重要」と支持 - ゲームキャスト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70188c02e10cfa57c2524699bd57b5edf06b5114/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2FiPhonegamer%2F20230702%2F20230702154448.jpg)