Appleは、iOS 17.02の提供を開始しました。 設定中に別のiPhoneから直接データを転送できなくなる不具合の修正が含まれています。 iPhone 15シリーズの購入者が、Appleロゴで停止してフリーズしたとの報告がSNS等で見られますが、この不具合に遭遇してしまっている可能性が高そうです。購入した人は、直ちにiPhone 15シリーズにソフトウェアアップデートを適用するよう心がけましょう。
Xiaomiは、中国にて「Redmi Note 11T Pro」および「Redmi Note 11T Pro+」を発表しました。Tなし、既存のRedmi Note 11シリーズはバランスの良いスペックになっていましたが、Redmi Note 11Tシリーズはあくまでも性能を追求するものとなっています。 パフォーマンス Redmi Note 11T Pro/Pro+はいずれもSoCにMediaTek Dimensity 8100を搭載。AnTuTuベンチマークにて83万点を記録したとアピールしており、ミッドレンジでAnTuTuスコア30~40万点なSnapdragon 680や695 5Gを搭載するRedmi Note11シリーズとは、文字通り雲泥の差が生じています。 また、Redmi Noteシリーズとして初めて、メモリにLPDDR5を採用。こちらも高い性能を持っていたRedmi Note
「ある日突如としてTwitterアカウントが凍結された」「『お金を払わないと凍結する』と脅迫が届いた」「凍結屋にやられた」。 Twitter上でこんな被害報告が相次いでいます。影響力の大小を問わず、スマートフォン関連のアカウントを中心に、様々なアカウントを攻撃、特に直近ではツクモやイオシスといったフォロワー数の多い企業アカウントすらも凍結に追い込んでいます。 ちなみに我々も脅迫を受けています。本記事では、大流行の「Twitter凍結事案」の実態に迫ります。 こうした「アカウント凍結」や「脅迫」を行っている連中は、具体的に名前を挙げること自体が宣伝になりかねないため、念の為ここでは具体的な屋号・組織名を伏せ、便宜上凍結師の名称を用います。
3月16日に中国Vivoのサブブランド、IQOOから「Vivo IQOO Neo5」が発表されました。 SoCにはSnapdragon 870を搭載。Snapdragon 865 Plusの後継に相当し、総合的な性能ではSnapdragon 888に劣るものの単コアの動作周波数は最大3.2GHzと、Snapdragon 888の2.84GHzを凌駕するSoCです。メモリはUFS3.1の8/12GB。 バッテリーは4400mAhで66Wの急速充電に対応。30分で満充電が可能としています。1月に発表されたハイエンドスマートフォンのIQOO 7は、2000mAhのバッテリーを分割し搭載することで最大120W充電を可能にしていましたが、こちらはコストカットのためか分割していないようです。 画面は6.62インチ有機ELのフルHD+で、リフレッシュレートは60Hzと120Hzを切り替えることが可能。I
世界初4K有機EL搭載Xperia 1正式発表!α(アルファ)・BRAVIA・プロ機器から技術を取り入れた、これぞソニーが誇るフラッグシップスマホ Sony Mobileは、スペイン・バルセロナのMWC2019において、新型フラッグシップスマートフォン「Xperia 1(エクスペリア・ワン)」を正式発表しました。 代表取締役岸田光哉社長が登壇し、「我々は想像を超えたエクスペリエンスを提供していく」という新たなビジョンを紹介。BRAVIAやレンズ交換式デジタル一眼カメラα、プロフェッショナル機器の領域からも技術を取り入れたとしています。(ソニーの業務用製品は放送局や映画製作などプロの制作現場でも広く支持されていますからね) そんなXperia 1の仕様・スペックをまとめてみました。 世界初4K有機EL搭載!21:9ディスプレイ シネスコ 21:9の縦長ディスプレイに対応。解像度は3840×1
中国メーカーHuaweiのサブブランドであるHonor(栄耀)は、V10後継機となる「honor V20 (View 20)」を正式発表しました。 穴あきディスプレイ 金属とガラスを組み合わせた筐体で、前面はベゼルレス仕様。 ディスプレイはAll-View 6.4インチ。ちょうどHuawei nova 4の国際版にあたるようなモデルで、流行りのホールパンチ(穴あき)ディスプレイを搭載します。 三眼カメラ、AIやARに対応 背面に指紋認証センサーを搭載。Honorブランドとしては初となる4800万画素カメラを搭載。メインカメラはソニー製イメージセンサー「IMX586」。トリプルカメラ構成となっています。画素数を生かして高精細、AIS Super Night Shotにより夜景にも強いのが特徴です。 3D ToFセンサーにより深度測定が可能で、拡張現実(AR)に対応。被写体の動きをトラッキング
米中貿易戦争の一環で、米ドナルド・トランプ大統領は関税強化を打ち出しています。 Appleは、中国に対する追加関税によって消費活動の縮小・競争力低下・米国経済への打撃があることを懸念する書簡を、米通商代表部に宛てています。 追加関税の対象となる可能性があるのはApple Watch、AirPods、Mac mini、充電器、ケーブル、アクセサリー、Apple Pencilなど。Appleのロビー活動の結果か、無事iPhoneは除外されている模様ですが、Appleへの影響は大きそうです。 懸念の声に対し、トランプ大統領は「関税ゼロ、いや税制優遇を受ける方法があるよ。中国ではなく米国で製品を生産しなさい。さあ今すぐ新しい工場を作ろう。興奮するぜ!」とTwitterで応じています。 Apple prices may increase because of the massive Tariffs
8月13日、サムスン電子が中国天津の携帯電話工場の操業停止を検討していると、韓国各紙が一斉に報じました。販売低迷や労働コストの上昇が理由だそうです。 サムスン電子は約5年前まで中国の携帯電話機市場で20%のシェアを占めていましたが、中国国内ブランドの成長や、サムスン製品の爆発事件などを受けて、今年は1%未満にまで下落しています。 エレクトロニック・タイムズによれば、天津工場の生産量は年間3,600万台、恵州は7,200万台、ベトナムの2カ所の工場は合計2億4,000万台と、既に中国から東南アジアやインドへと生産拠点の主軸を移しているようです。 サムスン電子はロイターに対し13日、天津事業の今後については何も決まっていないと明らかにしたうえで、「スマートフォン市場全体が成長鈍化によって難局に直面している。サムスン電子の天津通信事業は競争力と効率性を高める活動に注力することを目指す」と述べたそ
ゲーミングスマホ、色々出始めてはいますが、これまで心響くものはありましたが?それと、「ゲーミング」と名のつく製品は「なんかピカピカ光る子供騙しだろ?」というものが多いのも事実。(やたら虹色に光ってるだけで大してゲーマー向けでもないキーボードやマウスとかですね、光る意味もないのに) しかしASUSが台北で発表したROG Phone ZS600KLは、これが意外とかなり気合が入ったものとなっているのでご紹介します。 冷却でクロックアップSDM845をブン回す。 SoCにはSnapdragon 845を搭載。駆動周波数は2.96GHzにまでクロックアップされ、Antutuベンチマークスコアは30万点超え。端末を強く握ることでXモードを発動し、メモリ解放・割込無効・CPU駆動強化などを制御可能。 Snapdragon 845は、ただでさえゲーム中のピーク時の発熱がすごいという声があるのに、本当にこ
最近、漫画の海賊版にまつわる話題が多いですが、以下のようなツイートをしたところ、結構な反響がありました。 破壊的に便利なサービスを作り出すことが最大の海賊版対策というのは様々な例から証明されていますが、Kindleストアってどの辺が足りてないんでしょうね。1クリック購入即時遠隔DL、いつでもどこでも電子ペーパーで読める、こんな最強ソリューションでもまだ足りないのがちょっと信じられない。 pic.twitter.com/CywYvuB9kg — すまほん!! (@sm_hn) 2018年4月14日 海賊版を駆逐する上で正規サービスが便利であることは不可欠だと思います。では、Kindleを始めとした様々な正規電子書籍サービスの何がダメなのか?皆さんから寄せられた意見をご紹介します。 2018年4月28日7時2分追記:こちらの記事もあわせてどうぞ。 発売が紙より遅い やはり紙の本と比べて発売日が
総務省がパスワードが必要無い公衆無線LANサービスを原則として禁止方針を固めたことが分かりました。今年度中に有識者会議で課題点をまとめ、公衆無線LAN事業者に向けのガイドラインを改定する見込みです。 総務省は暗号化されていないアクセスポイントを原則として提供しないよう、公衆無線LANを提供している各社に呼びかける予定です。 観光地や喫茶店に設置されていることが多い公衆無線LANの中には、接続に必要なパスワードが設けられておらず、攻撃者が通信を覗き見することで、クレジットカードや業務上の機密情報を盗み見られる可能性がありました。 しかし、公衆無線LANをただ暗号化すれば良いだけではなく、暗号化・認証の方式にも気を配る必要があります。すでに解読が容易であることが知られている、WEPや家庭での利用が想定されているWPA2パーソナルでは、攻撃者によって通信が覗き見される可能性があるため、公衆無線L
米ラスベガスで、銃乱射事件が発生。音楽イベントの2万2000人の観衆に向けて、32階から容疑者が発砲。59人死亡、527人以上が負傷しました。容疑者は死亡しており、犯行動機は不明。現在警察が捜査を行っています。 この事件に遭遇した被害者のうち、運良く生存した人が現れました。 これを伝えたLasVegas.comによると、その人は女性で、銃撃事件のあと、タクシー運転手のドライバーに自身の携帯電話を見せたとのこと。銃弾からiPhoneが守ってくれたのだとしています。 写真からはローズゴールドのiPhone 7 Plusであることがわかります。この機体は銃撃によって壊れてしまったそうですが、持ち主の女性は無事であったとのこと。 iPhoneを始めとするスマートフォンが銃弾を受け止めて一命を取り留めたというニュースは他にもあります。スマートフォンの新機種が発売されるたび、海外YouTuberが機種
台湾のメディアの報道によると、台湾でiPhone 8 Plusを使っている女性ユーザーが、購入後わずか3日で、iPhone 8 Plusのフロントパネルに大幅にひびが入って割れてしまったとのこと。 バッテリーが膨張したことによって、フロントパネルが浮き上がってしまっているようです。 ユーザーは9月23日にiPhone 8 Plusを購入。9月26日に充電中、70%まで充電したところで、画面に異常な亀裂が発生し、充電プラグを抜いたとのこと。 現在、この電話機は回収され、Appleが調査を行っているようです。 韓国メディアの報道曰く、バッテリーセルはLG化学やサムスンSDI製のものが使用されていますが、現在まだ原因は不明です。 他にも日本のユーザーも、充電はおろか開封前に膨らんでいたと報告をしています。 届いたiPhone8plus、開けたら既に膨らんでた pic.twitter.com/eX
中国メーカーVivoは、スマートフォンの画面に指を触れてロック画面を解錠する様子を収めた動画を、ソーシャルネットワークWeibo上に公開しました。 動画に用いられた機体はVivo X9 Plusのプロトタイプと思われます。ディスプレイ内に光学式指紋センサーを内蔵しているようです。本機は、画面内に指紋認証センサーを内蔵する世界初のスマートフォンとなりそうです。 このような画面内蔵の指紋認証センサーをスマートフォンに搭載しようとしているメーカーとしては、AppleやSamsungがあります。次期Galaxy Note 8にも内蔵が検討されていましたが、最近では、見送りになったとの情報も流れています。 業界アナリストのPan Jiutang氏は、このような試みはVivoが第一号としつつも、この技術をグローバルにおける主流に導くのは、Appleだろうと分析しています。確かに、噂では、iPhone
NTT docomoは、部分通話定額サービス「カケホーダイライトプラン」の選択可能なデータプランとして、「データSパック(月間データ容量2GB)」を追加することを発表しました。申込可能日は1月30日。 カケホーダイライトプランは、「(2700円のカケホーダイプランと比較すれば)割安な」1700円の基本料金プラン。5分以内の国内音声通話なら回数無制限で無料となる部分通話定額制です。2700円へと基本料が値上げされたことから、1700円で利用できる本プランに注目が集まりましたが、蓋を開けてみれば適用可能なデータプランが限られており、失望するユーザーも少なくありませんでした。 月額1700円、携帯3社の新カケホ比較解説。評価できるのはauのみ ところが今回、データ通信量2GBの「データSパック」と組み合わせられるようになったことで、新料金プランの最下限料金が下がったことになります。 これまでの下
Samsungは、ユーザーにGalaxy Note 7を強制的に放棄させるためのあらゆる施策を取っています。 その一環として、SamsungはGalaxy Note 7を充電不可能にするためのアップデートを実施するとのこと。この更新は米国にて12月19日に配信されます。 Samsungは、全世界で60%以上充電できないようにするアップデートを適用済みです。これに続き、12月15日以降、Galaxy Note 7を30%以上充電できないようにするアップデートをヨーロッパにて配信する予定です。この流れで、ついに米国ではGalaxy Note 7が完全に充電できない、つまり「文鎮化」するためのアップデートが適用されるという流れです。 これによって、ユーザーは交換・返金プログラムを選択することを強いられるでしょう。 Galaxy Note 7は相次ぐ爆発事件を起こし、全世界でリコールや販売停止とな
Appleは、新製品発表会を3月15日に開催します。 9to5Macの情報源によれば、この発表会では4インチのiPhone 5SEと、タブレット端末iPad Air 3が発表される予定です。 これらの製品は、発表からわずか3日後の3月18日より販売が開始されるとのことです。さらに事前予約受付は実施されないとのこと。 従来、Appleは一般的には新製品発表から一週間後に製品発売日を設定、事前予約を受け付けます。 今回の情報が事実であるとすればAppleは慣例を変えることになると言えそうです。 iPhone 5SEはA9 / M9プロセッサを搭載、Apple Payに対応し、カラーリングはゴールド、シルバー、スペースグレイ、ローズゴールドになると9to5Macは伝えています。 iPad Air 3はスマートコネクタとスマートキーボード、Apple Pencilを備えるとされています。 情報元9
昨年10月末に発売されたばかりの富士通のSIMフリー端末がarrows M02ですが、ディスプレイガラスが割れるとの報告が多数寄せられているとスマホ評価・不具合ニュースが伝えています。 内容としては、外的な衝撃を与えたわけでもないのにガラスに亀裂が入り、画面が真っ暗で点灯しなくなり、操作不能になるという事象。価格.comやTwitterで複数寄せられているほか、arrows M02を取り扱うmineoの、フォーラム「マイネ王」でもユーザーが写真を上げています。 価格.comの書き込みによれば、有償修理での対応だったようですが、最近では無償修理に対応してもらえたとの報告も出始めており、メーカー側がこの問題を認知し始めた可能性があります。 ARROWSシリーズといえば多数の発熱・不具合に苛まれたブランドですが、ARROWS NX投入以降、徐々にその評判を払拭しつつありました。しかし昨年はARR
新料金プランに変更しないと割引が付かない、端末購入サポート適用時は13ヶ月以上使用しないと高額の違約金が発生する、半年間はSIMロック解除を拒否するなど、いくつも改悪してきたNTT docomoが、今度は端末購入により得られる通信料からの割引「月々サポート」の適用条件を変更しました。 ※1 2015年7月1日(水曜)以降、2014年9月以降に発売された機種を過去6か月以内に「機種購入手続きがなされている回線」、「XiからFOMAへの契約変更がなされている回線」で購入の場合、本割引の対象外です。 6ヶ月以内の機種変更では、機種変更後の機種の月々サポートがつかないという改悪がなされているようです。従来も機種変更をすると前機種の月々サポートの残額が消えますので、今後は月々サポートが付かない場合が出てきます。 どういう人が割を食らうかというと、おそらく昔からケータイ・スマートフォンが好きで、複数回
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