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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (18)

  • PTSD発症メカニズムを解明、治療薬に道筋…東大などチームが関係遺伝子を特定

    【読売新聞】 つらい体験を突然思い出すなどの症状がある「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」に関係する遺伝子を特定し、発症メカニズムを解明したと東京大などの研究チームが発表した。新たな診断方法や治療薬の開発につながる可能性がある。成

    PTSD発症メカニズムを解明、治療薬に道筋…東大などチームが関係遺伝子を特定
  • 認知症予防(7) アロマで嗅神経刺激 | ヨミドクター(読売新聞)

    thed
    thed 2018/11/07
    昼は「ローズマリー・カンファー」と「レモン」を2対1の割合、夜は「真正ラベンダー」と「スイートオレンジ」を2対1の割合
  • 「孤独」に社会で向き合う英国、その背景とは

    【読売新聞】 生涯未婚率の増加や高齢者の「孤独死」が報じられる一方で、書店には「孤独」を前向きにとらえたが並ぶ日。孤独は個人の心の問題ととらえられることが多いが、英国では内閣に孤独担当大臣のポストを新設し、政府が対策に乗り出した

    「孤独」に社会で向き合う英国、その背景とは
  • 「さみしい男性」要注意、孤独は健康リスク : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    【読売新聞】 人はひとりでは生きていけない――。昭和の流行歌やアニメ映画の挿入歌は、時代を先取りしていたのかもしれない。孤独を重大な健康リスクととらえ、その対策を社会的課題とする考え方が欧米などで広まりつつある。日では孤独をポジテ

    「さみしい男性」要注意、孤独は健康リスク : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
  • 死んだ後もひとりぼっち…孤独死を防ぐには?

    【読売新聞】 誰にもみとられず自宅で亡くなった一人暮らしの人数は、19道県と東京23区で2016年の1年間に約1万7000人に上ることがわかった。読売新聞が昨年、全国47都道府県警と東京都監察医務院に取材した。19道県と23区の全死

    死んだ後もひとりぼっち…孤独死を防ぐには?
  • 75歳以上「老老介護」初の3割超え…同居世帯 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高齢者が高齢者を介護する「老老介護」が広がる中、要介護者と、同居する介護者の年齢がともに75歳以上の割合は、前回調査(2013年)に比べて1・2ポイント増の30・2%になり、初めて3割を超えて過去最高を更新したことが、厚生労働省が2016年に実施した国民生活基礎調査の結果、明らかになった。 統計を取り始めた01年に比べると11・5ポイント増えており、介護者の高齢化が一層進んで深刻な状況になっている。 調査は医療や福祉、年金、所得など国民生活の基礎データを全国的に集めて分析するもので、1986年から毎年実施。今回は3年に1度の大規模なもので、介護や世帯、貧困の状況について質問項目や分析対象を増やした。調査対象は質問項目によって異なり、介護は約7000人、世帯は約22万世帯から回答を得た。

    75歳以上「老老介護」初の3割超え…同居世帯 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 認知症高齢者462万人、新推計で160万人増 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国の認知症高齢者数は、2012年時点で推計約462万人に上り、昨年の国の推計より約160万人多いことが、厚生労働省研究班の大規模研究で分かった。 認知症を発症する前段階とみられる軽度認知障害(MCI)の高齢者も、推計約400万人だった。正確な診断に基づく全国の認知症高齢者と、その“予備軍”の実態が明らかになったのは初めてで、国の早急な対策が求められる。 研究は09~12年度に、愛知県大府市、茨城県つくば市など全国10市町で実施された。65歳以上の住民計約9000人を対象に、調査員が訪問するなどして生活状況を聞き取り、認知機能検査や脳の画像検査を行って、専門医が国際基準に従い診断。認知症の人の割合(有病率)を調べた。 その結果、65歳以上の人の有病率は15%。全国の高齢者数約3080万人と照らし合わせると、認知症高齢者数は約462万人に上った。介護保険のデータを基にした昨年の国の推計より大

  • 多発性硬化症、血液検査で治療薬ピッタリ…阪大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    30歳前後の女性に発症例が多い神経難病多発性硬化症の患者に投与される代表的な治療薬が効かない症例を簡単に見分ける方法を、大阪大の中辻裕司講師らが発見した。 治療薬を早期に切り替えることで症状の進行を効果的に抑えられる可能性がある。 多発性硬化症の治療は、インターフェロンβを定期的に注射して症状の進行を遅らせる方法が主流だが、脳に病巣がある患者約60人を中辻講師らが調べると、約3分の1の患者で、この治療法では効果が確認されなかった。 これらの患者では、セマフォリン4Aというたんぱく質が血液中に高濃度で検出された。これは通常、細胞の表面にくっつき、周囲の免疫細胞を集めるなどしているが、何らかの原因で細胞を離れて血液中に大量に流れ出し、症状の進行を加速させるらしい。 このたんぱく質を調べる血液検査は半日程度で可能。多発性硬化症には昨年、別の治療薬も承認されており、中辻講師は「早い段階で患者に合っ

  • 難病ALS、発症メカニズム解明…九大・慶大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州大と慶応大の研究チームは27日、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症メカニズムをマウス実験で解明したと発表した。 脊髄で分解酵素の働きが低下し、神経を活性化させるアミノ酸「Dセリン」が増加、蓄積するため、筋肉の萎縮を引き起こすという。「酵素の活性を高める方法が見つかれば、治療薬の開発も期待できる」としている。研究成果は米科学アカデミー紀要(電子版)にも掲載された。 ALSは脊髄内で筋肉を動かす運動神経が障害を受け、次第に全身の筋肉に力が入らなくなる病気。全国に約8500人の患者がいるとされる。詳しい原因は不明で、根治的な治療法も見つかっていない。 研究チームは、遺伝子操作を受け、ALSと同じように脊髄の運動神経に障害を持つマウスで実験。脊髄内のアミノ酸の量を調べたところ、Dセリンが健康なマウスの約3倍に増え、蓄積していた。さらに、Dセリンの増加を抑える分解酵素「DAO」の働きが、通

  • 脳卒中患者をiPhoneで遠隔画像診断 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脳卒中で倒れた救急患者の脳の検査画像をiPhone(アイフォーン)で専門医が見て病院外から指示を出すのに役立つ遠隔医療システム「i―Stroke」を富士フイルムが開発し、16日から発売した。 東京慈恵医大脳神経外科の村山雄一教授のグループとの共同研究。専用のサーバーを病院の検査画像を保存しているコンピューターに接続、匿名のCT(コンピューター断層撮影法)やMRI(磁気共鳴画像)の画像をiPhoneに送信する。専門医は、診療時間外でも、病院外から立体化された画像を見て、当直医に治療法を指示できる。勤務医の過重労働の軽減に一役買うと期待される。 1施設で導入する場合は約1000万円。同システムを使い、地域の数施設で連携する場合は5000万円程度。同社では、5年で約3200の救急病院の2~3割に普及させたいとしている。

  • 認知症薬、心臓病の予防効果…日米共同研究 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルツハイマー型認知症の治療薬「塩酸ドネペジル」に、心臓病の予防効果があることが、高知大医学部の佐藤隆幸教授(循環制御学)と米バンダービルト大の共同研究によって明らかになった。 11月に米医学誌に掲載された論文で報告されており、心臓病の予防や治療への新たな一歩として期待がかかる。 研究では米国の認知症患者のうち、塩酸ドネペジルを服用した患者としていない患者を計80人比較。服用したほうが心臓病発症の危険性が半減することがわかった。佐藤教授によると、塩酸ドネペジルは心臓の働きを抑える可能性があるため、国内ではこれまで、アルツハイマー型認知症患者のうち、心臓病患者への使用は控えられてきたという。 佐藤教授の研究グループは昨年9月、これまで神経間で情報を伝える物質として知られていた「アセチルコリン」が、心臓の筋肉の細胞にも存在していることを世界で初めて発見。動物を用いた研究で、塩酸ドネペジルは機能

  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101005-OYT1T00817.htm?from=top

    thed
    thed 2010/10/05
    micro SIMもかな。
  • アルツハイマーにうまい予防法…食べるワクチン : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルツハイマー病の原因とされるたんぱく質を含むピーマンをべると、この病気の予防につながる効果があることを、東京大学の石浦章一教授らがマウスの実験で確認した。「べるワクチン」として臨床応用が期待される。米科学誌に発表した。 アルツハイマー病の患者の脳(大脳皮質)には、アミロイド・ベータというたんぱく質が沈着・凝集し、老人斑ができている。これが認知機能の低下などを起こすと考えられている。 免疫の働きを利用し、素早く大量の抗体を作り出してこのたんぱく質を除去させるため、米国でアミロイド・ベータをワクチンとして注射する臨床試験が行われたことがあるが、過剰な免疫反応による副作用が問題となり、中止になった。 石浦教授らは、注射でなくべて腸から吸収すると、副作用が起こりにくいことに着目。アミロイド・ベータの遺伝子を組み込んだピーマンを作り、その青葉を青汁にして、アルツハイマー病を発症するように遺伝

    thed
    thed 2010/08/17
    ピーマンにAβ組み込み。
  • 葉酸・ビタミンB12投与、アルツハイマー改善 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    軽症期のアルツハイマー病患者にビタミンB群の一種の葉酸とビタミンB12を投与すると症状が改善することを、見立病院(福岡県田川市)の佐藤能啓(よしひろ)副院長(神経内科)が実証した。 葉酸とビタミンB12が、アルツハイマー病の危険因子とされるホモシスチン(必須アミノ酸の老廃物)の血中濃度を下げることは従来の研究で明らかになっているが、患者の集団に投与して証明したのは初めて。 佐藤副院長は、同病院の軽症期の患者を〈1〉葉酸を1日1錠投与する第1群(90人)〈2〉1日に葉酸1錠とビタミンB12を3錠投与する第2群(92人)〈3〉アルツハイマー病の薬として国内で唯一使われている「アリセプト」を投与する第3群(40人)――に分け、2005年から1年間観察。重症度を示すミニメンタルテスト(30点満点で、値が低いほど重症)で効果を調べた。 この結果、観察前は第1〜3群とも平均20点だったが、1年後には、

  • 10分の軽い運動で脳の働き軽やかに…筑波大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    わずか10分間の運動でも、脳の認知機能を高める効果があることが、筑波大学の征矢(そや)英昭教授らの研究で分かった。 軽いジョギングなどの運動を長期間続けると、認知機能の向上がみられることは以前から知られていたが、短時間の運動による変化を明らかにしたのは世界初。脳の左前頭前野の血流増加が関連していることも実験で証明した。米科学誌「ニューロイメージ」電子版に掲載された。 実験では、成人20人が軽いジョギング程度の負荷の自転車こぎを10分間続けた。運動前と運動後に色のついた文字を見せ、文字の意味に惑わされずに色を答えるテストを実施。近赤外光を使った「光トポグラフィ」という装置で、テスト中の脳の状態を調べた。 運動をせずにテストを行った時に比べ、運動をした方がテストへの反応時間が短くなった。運動後のテストでは、注意集中したり、行動を意識的にコントロールする実行機能にかかわる左前頭前野の「外側(がい

    thed
    thed 2009/12/25
  • 洋風カツ丼?新潟・長岡では昔から愛されてます : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県長岡市で昔から市民に愛されてきた「洋風カツ丼」を、安くておいしいB級グルメとして全国区の知名度にしようと、同市のNPO法人「復興支援ネットワーク・フェニックス」(樋口勝博代表理事)などがプロジェクトを始動させた。 全国で熱を帯びる“ご当地グルメ”を生かした地域おこしに注目した。関係者は「地域活性化につなげたい」と期待を寄せる。 洋風カツ丼とは、ごはんの上に豚カツを載せ、ケチャップやデミグラスなどのソースをかけた料理。1931年に同市で創業した洋店「小松パーラー」(閉店)が発案した。 同NPO法人は、各地の名物料理がB級グルメとして世間から注目を浴びていることから、「昔からあるもので地域活性化を図りたい」と思案。今年、市や長岡商工会議所などで、「長岡ご当地B級グルメ化プロジェクト実行委員会」を発足させた。 委員会では、洋風カツ丼を提供する飲店を示す専用ののぼり旗を作成、市内25店舗

  • 「ALS」「若年性認知症」、原因抑える物質発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    筋肉が動かなくなる難病である筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)や、若年性認知症の治療につながる物質を、東京都精神医学総合研究所の野中隆主席研究員らの研究グループが見つけた。 11日からウィーンで開かれる国際アルツハイマー病学会で発表する。 これまでの研究で、ALSや若年性認知症を発症した患者の脳や脊髄(せきずい)には、TDP43と呼ばれるたんぱく質が異常を起こして蓄積していることがわかっており、これが細胞の死滅や病気発症の原因になると見られている。 研究チームは、人の神経細胞に異常なTDP43を作り出す遺伝子を組み込み、患者の細胞を再現。この細胞を使って、様々な薬の効果を確かめたところ、ロシアでアレルギーなどの治療に使われていた医薬品と、国内でも市販されている薬剤とを併用することで、細胞内に蓄積した異常たんぱく質を80%以上減らせることを突き止めた。 ALSは往年のメジャーリーガー、

  • コーヒー飲みアルツハイマー病予防?…カフェイン効果に期待 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コーヒーやお茶などに含まれるカフェインに、アルツハイマー病の予防効果があるとする研究結果を、森隆・埼玉医大准教授と米フロリダアルツハイマー病研究センターなどが動物実験からまとめた。 米国で近く患者らにカフェインを投与する臨床試験に入る。米専門誌に論文が掲載される。 物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳にたんぱく質のアミロイドベータ(Aβ)が異常に蓄積して、神経細胞が死んでしまう。研究チームは、生まれつきAβが蓄積しやすいマウスに、1日あたり約1・5ミリ・グラムのカフェインを水に溶かして4~5週間与えた。人間がコーヒーを毎日5杯ずつ飲むのに相当する。 その結果、カフェインを与えないマウスに比べ、記憶力の低下が改善した。記憶にかかわる脳の海馬や大脳皮質では、Aβが蓄積した「老人斑」の形成が4~5割減少した。カフェインがAβを作る酵素の働きを抑えることも突き止めた。 森准教授は「カフェイン入

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