日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!
中等度・強度 身体活動性時間数減少は認知症診断9年前からはじまる・・・という報告にするのか? あるいは、前駆症状として中等度以上運動を控えるという報告にするのか ? 筆者等の結論は Previous findings showing a lower risk of dementia in physically active people may be attributable to reverse causation—that is, due to a decline in physical activity levels in the preclinical phase of dementia. 身体活動活発なヒトは認知症リスク低いというものであったが、これは単に認知症の臨床症状発現前の身体活動性低下を示すに過ぎないというもの ロンドン Whitehall II study Physic
► 2012 (1163) ► 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ► 1月 25 (6) ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30 (6) ► 1月 31 (12) ► 2月 (173) ► 2月 01 (7) ► 2月 02 (11) ► 2月 03 (8) ► 2月 04 (5) ► 2月 05 (2) ► 2月 06 (5) ► 2月 07 (4) ► 2月 08 (8) ► 2月 09 (6) ► 2月 10 (8) ► 2月 11 (3) ► 2月 12 (1) ► 2月 13 (7) ► 2月 14 (8) ► 2月 15 (7) ► 2月 16 (11) ►
Framingham Heart Study Offspring cohortの検証 サッカリン、アセスルファムK 、アスパルテーム、ネオテーム、スクラロースなど非栄養価甘味料が代表的。ステビアは2008年FDA認可。微量で甘みを形成する人工物。 有害性機序の解説論文中に見いだせないが・・・ Sugar- and Artificially Sweetened Beverages and the Risks of Incident Stroke and Dementia A Prospective Cohort Study Matthew P. Pase, et al. https://doi.org/10.1161/STROKEAHA.116.016027 Stroke. 2017;STROKEAHA.116.016027 卒中45歳超(平均 62 [SD, 9]歳; 男性 45%)288
2月28 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン改訂 カテゴリ:高尿酸血症ガイドライン 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン改訂へ https://medical-tribune.co.jp/news/2017/0228506594/ (MT2017.2.28) 2010年に刊行された日本痛風・核酸代謝学会の「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(第2版)」※の改訂作業が進められている。 第3版ガイドラインの作成委員長を務める鳥取大学大学院再生医療学分野教授の久留一郎氏は、第50回同学会総会(2月16~17日)で改訂の方針などを説明した。 欧米のガイドラインと見解を異にする、無症候性高尿酸血症の治療などが焦点になりそうだという。 来年10月の公表を目指す 久留氏によると、第2版ガイドラインは系統的文献検索を行い、ステートメントごとにエビデンスおよびコンセンサスレベル、推奨度を明示するなど、標準的な
2月17 80歳以降の高血圧と認知機能 カテゴリ:高血圧 80歳以降の高血圧は認知機能を保護する可能性 http://www.carenet.com/news/general/hdn/43358 超高齢での高血圧の発症は、認知症に対していくらかの予防効果をもつ可能性があることが、米カリフォルニア大学アーバイン校神経学・疫学の研究グループが発表した。 「Alzheimer's & Dementia」オンライン版(2017.1.16) 中年期の高血圧は晩年の認知症リスクや、心臓発作・脳卒中のリスクを高めるが、80代または90代で発症すると90代での認知機能低下リスクが低減することが判明した。 今回の研究では、90歳以上の対象者559人を3年近く追跡調査した。 研究開始時、対象者に認知症は認めなかった。 血圧の推移を確認し、6カ月ごとに認知症について評価したところ、追跡調査中に40%が認知症を発
12月7 降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず 降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず スタチンによる悪影響は認められず、HOPE-3研究サブ解析 https://medical-tribune.co.jp/news/2016/1114505650/ (MT 2016.11.14) 以前から、観察研究などで血圧の上昇やスタチンの使用が認知機能の低下に関連することが指摘されてきた。 カナダの研究者は、降圧療法やスタチンによる脂質低下療法による高齢者の認知機能への影響について明らかにするため、The Heart Outcomes Prevention Evaluation (HOPE)-3研究に登録された心血管疾患(CVD)既往がない中等度リスク者のうち、70歳以上の約1,600例を対象にサブ解析を実施。 「降圧療法と脂質低下療法のいずれについても認知機能低下の抑制効果は認められなかった」と
11月24 降圧・脂質低下と認知機能低下予防 降圧も脂質低下も認知機能低下を抑制せず スタチンによる悪影響は認められず、HOPE-3研究サブ解析 https://medical-tribune.co.jp/news/2016/1114505650/?adlpo_rcc=1 以前から、観察研究などで血圧の上昇やスタチンの使用が認知機能の低下に関連することが指摘されてきた。 カナダの研究グループは、降圧療法やスタチンによる脂質低下療法による高齢者の認知機能への影響について明らかにするため、The Heart Outcomes Prevention Evaluation (HOPE)-3研究に登録された心血管疾患(CVD)既往がない中等度リスク者のうち、70歳以上の約1,600例を対象にサブ解析を実施。 「降圧療法と脂質低下療法のいずれについても認知機能低下の抑制効果は認められなかった」とする結
Oct 5, 2016 糖尿病、闘病期間長いと脳が萎縮―九州大 カテゴリ:医学関連 糖尿病、闘病期間長いと脳が萎縮―九州大 脳には、人が生きていく上で重要な、とても多くの機能が備わっている。その脳の容積が減ってしまうのが脳萎縮。加齢によって誰にでも起こり得る症状だが、今回、糖尿病によって引き起こされる可能性が指摘された。九州大学大学院の研究グループが行っている「久山町研究」によると、糖尿病患者では脳全体が萎縮しており、特に「海馬」という記憶や空間学習能力に関わる部分で顕著で、糖尿病にかかっている期間が長いほどその傾向が強まっていたという。詳細は、米医学誌「Diabetes Care」に掲載されている。 海馬でより強い影響が 久山町研究は、九州の福岡市に隣接した糟屋(かすや)郡久山町の住民を対象に行っている、生活習慣病に関する疫学研究。九州大学と久山町の共同事業として、1961年に始まった
► 2012 (1163) ► 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ► 1月 25 (6) ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30 (6) ► 1月 31 (12) ► 2月 (173) ► 2月 01 (7) ► 2月 02 (11) ► 2月 03 (8) ► 2月 04 (5) ► 2月 05 (2) ► 2月 06 (5) ► 2月 07 (4) ► 2月 08 (8) ► 2月 09 (6) ► 2月 10 (8) ► 2月 11 (3) ► 2月 12 (1) ► 2月 13 (7) ► 2月 14 (8) ► 2月 15 (7) ► 2月 16 (11) ►
► 2012 (1163) ► 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ► 1月 25 (6) ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30 (6) ► 1月 31 (12) ► 2月 (173) ► 2月 01 (7) ► 2月 02 (11) ► 2月 03 (8) ► 2月 04 (5) ► 2月 05 (2) ► 2月 06 (5) ► 2月 07 (4) ► 2月 08 (8) ► 2月 09 (6) ► 2月 10 (8) ► 2月 11 (3) ► 2月 12 (1) ► 2月 13 (7) ► 2月 14 (8) ► 2月 15 (7) ► 2月 16 (11) ►
2月16 心房細動は女性の方が危険 心房細動は女性の方が強力な危険因子になる 心血管死亡や脳卒中のリスクが男性よりも増加 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/bmj/201602/545585.html 男性よりも女性の方が、心房細動(AF)は心血管疾患や死亡の強力な危険因子であることが明らかになった。 AFと心血管疾患や死亡との関係の強さに性差があるかどうかを検討するために、コホート研究を対象とするメタアナリシスを英国の研究者が行った結果がBMJ誌電子版に報告された。(2016.1.19) 著者らは、MedlineとEmbaseに1966年1月から2015年3月までに発表された研究を対象に系統的レビューを実施。 組み入れの条件は、最低でも50人以上のAF患者とAFではない人々を登録しており、追跡期間の中央値が6か月以上の
► 2012 (1163) ► 1月 (87) ► 1月 17 (2) ► 1月 18 (12) ► 1月 19 (9) ► 1月 20 (6) ► 1月 21 (3) ► 1月 22 (1) ► 1月 23 (5) ► 1月 24 (8) ► 1月 25 (6) ► 1月 26 (7) ► 1月 27 (7) ► 1月 28 (3) ► 1月 30 (6) ► 1月 31 (12) ► 2月 (173) ► 2月 01 (7) ► 2月 02 (11) ► 2月 03 (8) ► 2月 04 (5) ► 2月 05 (2) ► 2月 06 (5) ► 2月 07 (4) ► 2月 08 (8) ► 2月 09 (6) ► 2月 10 (8) ► 2月 11 (3) ► 2月 12 (1) ► 2月 13 (7) ► 2月 14 (8) ► 2月 15 (7) ► 2月 16 (11) ►
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く