中国が世界に偵察気球を飛ばしていると米国が非難している問題で、中国外務省は、米国の主張に追随しないよう日本を繰り返し牽制(けんせい)した。日本の防衛省は九州と東北で確認された3件の飛行物体が中国の無人偵察用気球だと強く推定されると14日発表。日中関係の新たな火種となる可能性がある。 中国は韓国に対しても気球の問題で米国に同調しないよう要求。中国への国際的な批判が高まるのを警戒している。 中国外務省の汪文斌副報道局長は14日の記者会見で「日本が客観的で公正な立場を取り、米国に追随して騒ぎ立てないことを希望する」と強調した。中国外務省は9日の会見でも報道官が同様の発言をした。 中国外務省の発表によると、孫衛東外務次官は14日、韓国の鄭在浩・駐中国大使と会談し、米軍が撃墜した気球について中国側の立場を説明した上で「韓国が客観的に理性をもって公正に判断するよう望む」と述べた。(共同)
よんてんごP @yontengoP 過去事例だと ✅「エラーなんて出てません!」 ⇒いや目の前でJavaくんは真っ赤な文字でNullPointerExceptionって言うてるよ ✅「コンパイルエラーないです!」 ⇒目の前でEclipseくんが「セミコロンが無い」つってるよ ✅「謎のエラーが!」 ⇒install successって辞書ひきなー …はあった よんてんごP @yontengoP まぁしゃあないねん 普通に(?)生きてるうちはエラーなんて読まないし見なくても、誰かしらが"よしなに"してくれてたのが IT業界に来た瞬間から「それをよしなにするのが自分」に変わるし 今まで一切気にも止めてなかった エラーメッセージってものを、読みとく="新たな文化"に馴染むのは大変よ よんてんごP @yontengoP 特に最近はユーザフレンドリーが進んで昔よりエラーメッセージとかも表に出さないしエ
フランスで「寅さん」上映が大盛況、その成功の理由とは? パリ日本文化会館のアルデュイニ氏に聞く 「私たちには笑いが必要だった」 林瑞絵 フリーライター、映画ジャーナリスト あの「寅さん」にパリジャンが笑い、最後には拍手喝采。山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。会場はエッフェル塔と目と鼻の先、国際交流基金が運営する文化施設、パリ日本文化会館だ。「Un an avec Tora san」(直訳は“寅さんと一緒の1年”/日本語の事業名は「『男はつらいよ』全50作品一年間連続上映」)と題された本イベントは、国外で「寅さん」全50作が一挙に紹介される最初の機会となった。 2021年11月20日の先行上映から始まったこの映画のフルマラソンは、2022年を跨いで23年1月に全作上映が終了し、その後数本の再上映を経て3月にいったんゴール。だが、大好評につき、今後もさら
アメリカの企業の解雇と言うと、昔は「朝会社に来たら引き出しなどに鍵がかかっていてそのまま退出することになった」だったし、最近のIT企業では「解雇の通知の20分後にに社内システムのアプリからシャットアウトされた」みたいな話がいろいろ聞かれます。 突然の解雇で、解雇された方の心労を考えると本当に同情するところなのですが、さらに、会社に残る方の方も、ある日突然同僚がいなくなって仕事をどう受け取る、どう引き継ぐのだろう?と考えていました。 仕事引き継がないんだ。。そうした折、日本の外資系企業に勤めていた方から以下のような話を伺いました。 その方の経験だと ・外資系企業では、担当の人が変わった場合、後任はその仕事のゴール(目的や目標)は引き継ぐが、仕事は自分のやり方でやる。 ・人が変わると、必要でない業務は無くなり新しい業務に変わる。結果として人が変わると業務が生まれ変わり変革になる。 ・日本の企業
東京都は旧統一教会と関連があるとされる団体と都の事業などへの関わりについて調べた結果、1つの団体に補助金を交付していたことを公表しました。都は、「補助金の目的に照らした活動」だったとして、返還は求めないことにしています。 都は旧統一教会と関連があるとされる団体に、昨年度までの5年間の期間で事業の委託や補助金の交付、それに名義後援などをしていないか、職員に聞き取りをするなどして全局を対象に調査していました。 都は14日、調査結果について公表し、それによりますと、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が関連団体として公表している1つの団体に、9回にわたって補助金を交付していたということです。 都は、「補助金の目的に照らした活動」だったとして返還は求めないことにしています。 都の担当者は「旧統一教会の違法な活動を助長しないかどうかに主眼を置いて調査していて、今回はそうした補助金に当たらないと判断した」
YouTuberグループ「Repezen Foxx」のDJふぉいさんが2023年2月13日のTwitch生配信で、人気セクシー女優の深田えいみさんがツイートしたデート代に関する主張を猛批判した。 【写真】物議を醸した深田えいみの「おふざけ謝罪」 ■「酔っ払いのテンションでツイートしてしまいました」 深田さんは12日、ツイッターでデート代をめぐる持論を投稿した。 女性がデートのためにかける時間や費用について「女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする」「可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる」とし、「それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」と主張。投稿には賛否の声が寄せられ、深田さんは13日までに投稿を削除した。 深田さんは13日公開の動画「男が奢るべきだというツイートについて」
15日に打ち上げが予定されていた日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、発射場周辺の気象条件が整わないことが予想されるとして、新たな打ち上げ日を今月17日に設定しました。 「H3」は現在の主力ロケット「H2A」の後継機で、JAXAと三菱重工業が2000億円余りかけて開発しています。 初号機の打ち上げは、鹿児島県の種子島宇宙センターで15日午前10時37分に予定されていましたが、JAXAは、打ち上げ当日は風が強まり気象条件が整わないことが予想されるとして、新たな打ち上げ日を今月17日に設定しました。 JAXAによりますと、打ち上げができなくなった場合、ロケットを組み立て棟に戻す必要がありますが、その際風が強まることが予想され、高所での作業に危険が伴うと判断したということです。 「H3」は、日本の大型ロケットとしてはおよそ30年ぶりの新規開発で、宇宙
出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じ本を表紙とタイトル変えて別の本に見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版本ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻
ウクライナ・キーウ(CNN) 現場は大混乱に陥っている。戦車は強引に向きを変えた後で爆発するか、一直線に地雷原へ突っ込んでいく。兵士らは四方八方に走り回り、中には体に火がついた者もいる。戦車にひかれた死体も見えている。 複数のロシアの軍事ブロガーがこの惨状を失敗、さらにはそれ上回る言葉で形容した。 これらの場面はウクライナ軍のドローン(無人機)が過去2週間、東部ドネツク州の町ブフレダール周辺を上空から撮影したものだ。現地ではロシア軍による襲撃が立て続けに失敗している。 ブフレダールでのこのような失態は、ロシア軍の指揮系統や戦術が慢性的な機能不全に陥っていることを示唆する。同軍は春季の攻勢に向けた準備を進めているが、ドネツク州からルハンスク州にかけて伸びる前線の他の場所でも同様の苦戦を強いられれば、より多くの領土の掌握を図るクレムリン(ロシア大統領府)の計画は失敗に終わる可能性がある。 CN
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日本」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー
防衛省は14日夜、過去に日本の上空で目撃された気球型の飛行物体について、「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定される」と発表しました。 中国政府に対して、今後このような事態が生じないよう強く求めるとともに領空侵犯は断じて受け入れられないことを申し入れたということです。 防衛省によりますと、気球型の飛行物体は、国内では、 ▽2019年11月に鹿児島県薩摩川内市などで、 ▽2020年6月に仙台市などで ▽2021年9月に青森県八戸市などで確認されているほか、 ▽2022年1月には海上自衛隊の哨戒機が九州西方の公海上で所属不明の気球を確認していたということです。 これについて防衛省は14日夜、「2019年11月と2020年6月、それに2021年9月のものを含め、過去に日本の領空内で確認されていた気球型の飛行物体について、分析を重ねた結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定さ
ウクライナ東部ドネツク州バフムートで作戦会議を開く同国軍関係者(2023年2月9日撮影)。(c)YASUYOSHI CHIBA / AFP 【2月14日 AFP】ウクライナ政府は13日、東部ドネツク(Donetsk)州の前線バフムート(Bakhmut)および近郊のソレダル(Soledar)でロシア軍が攻勢を強めており、戦況は「厳しい」との認識を示した。 侵攻開始から1年を迎えようとする中、敗退を続けているロシア軍は、起死回生を図ろうとドネツク州で攻撃を激化させている。 ウクライナ側は死守する構えだが、ロシア軍はバフムート掌握を目指してわずかずつ前進している。 ウクライナ国防省は、バフムート近郊の16集落が12日、戦車や迫撃砲などによる攻撃にさらされたとしている。 同国軍のセルヒー・チェレバティー(Sergiy Cherevaty)報道官は同日、国営放送で「バフムートは依然、敵の主要な攻撃目
千葉県にある私立の中学・高校で、休日などに教員が行った部活動の指導などの時間について、労働基準監督署は労働時間として認め、学校に対し、未払いの残業代などを支払うよう是正勧告を行いました。 これは千葉県浦安市にある東海大付属浦安中学・高校で、非正規の教員として働いていた20代の男性が会見で明らかにしました。 それによりますと、男性は去年3月までの2年間、休日や勤務時間外に部活動の顧問としての指導や大会の引率、学級の担任としての準備や生徒の対応などにあたっていたということです。 これについて、労働基準監督署は労働時間と認め、去年12月、学校に対して未払いの残業代や割増賃金の支払いを求める是正勧告を行ったということです。 男性は残業時間が80時間を超える月もあり、その後、体調を崩して学校をやめたということです。 男性は「これだけ多くの業務に追われてしまうと、生徒と向き合う姿勢が中途半端になり教育
資産形成情報メディア「MINKABU」などを手掛けるミンカブ・ジ・インフォノイドは2月14日、子会社のライブドアについて、エグゼクティブ・アドバイザーに堀江貴文氏が就任すると発表した。 同社は、2022年9月に旧ライブドア時代から続いてきたLINEの「livedoor事業」を71億円で買収すると発表。LINEは譲渡にあたり「株式会社ライブドア」を新たに設立し、吸収分割によって「ライブドアブログ」「ライブドアニュース」「Kstyle」を新生ライブドアへ継承。12月からミンカブのグループ企業として活動している。 堀江氏は旧ライブドアの前身となったオン・ザ・エッジの共同設立者で、前刀禎明氏が立ち上げたライブドア社の事業を譲受後、社名をライブドアに変更。いわゆる「ライブドア事件」で2006年1月に退任するまで代表取締役社長兼CEOを務めた。ライブドアニュースとライブドアブログは、同氏の在任中に開始
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