米テネシー州に、ひとりの優秀な野球選手がいる。彼の名前はルーク・テリーくん。コーナーズビル高校に通う15歳だ。チームではキャッチャーを務めている彼には、ほかの選手にはない特徴がある。それは“片腕がない”ということ。観客の目を引くプレイプレイ中のルークくんに、思わず目を引かれてしまう人は少なくない。彼の身体的な特徴ではなく、彼のプレイに驚かされているのだ。4月2日、トニー・オースティンさんがルークくんのプレイ風景をTwitterに投稿した。This is absolutely amazing. This is my buddy’s son up to bat but please watch the catcher. Let’s make this guy known! 👏👏 pic.twitter.com/M6goz7VYa1 — Tony Austin ⚾™ (@TonyAustin