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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (3)

  • アメリカで住宅ローンを組んだらやっぱり大変だったはなし - Thoughts and Notes from CA

    今月の頭にアメリカに家を購入した私。当然、現金でポンっと買うような資金力はないので、住宅ローン(いわゆる英語で言うところのMortgage)を組んだわけだが、案の定手続きで四苦八苦する羽目に。今回はその経験を共有したい。 アメリカ住宅ローンを借りる場合、銀行から直接借りる方法とブローカー(仲介人)を通して銀行から借りる方法のいずれかが選択できる。Wikipediaで調べたところによるとアメリカ住宅ローン市場では、68%のローンはブローカーを経由するようで、銀行直接よりも主流らしい。不動産屋から中国人のTony(中国人は大体アメリカ式の名前を名とは別にもつ)というブローカーを紹介されたのだが、どうしても「ブローカー=仲介業者=マージン沢山とる」というイメージがあり、ブローカー職の胡散臭さが拭いきれない私。 思い返せば、私がMortgage Brokerという言葉に初めて出会ったのは高校

    アメリカで住宅ローンを組んだらやっぱり大変だったはなし - Thoughts and Notes from CA
    thesecret3
    thesecret3 2015/08/16
    日本でも分離発注だと大変だよ。やったけど。
  • アメリカで痩せ、日本で太る人たち - Thoughts and Notes from CA

    アメリカの生活と言うと、運動しない、事のカロリーが高い、よってもって太る、というのが日人のステレオタイプのよう。一時帰国した際に、久しぶりに会う人は、大体私の足から頭の先までをさーっと見る。そして、変わらない私の体型を見て、期待が外れたかのように「あまり体型変わっていないね、、、」とコメントをされることが多い。流されるとあっと言う間に体重が増えそうなので、細かな工夫を重ねて体重をキープしている身としては、「はっはっは、期待通りに太ってたまるか」と、そういうリアクションをされるたびにほくそ笑むのである。 でも、アメリカに多くの日人の知り合いがいるが、こちらに来てから目に見えて目方が増えたという人は少ないように思う。もちろん、期待に応えて急激に太る人、じわじわとボディーブローのように微増を重ね続ける人も確かにいるが、それなりに体重をキープし、どうにかやりくりしている人が大多数のように感じ

    アメリカで痩せ、日本で太る人たち - Thoughts and Notes from CA
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

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