じゃあさ、 キュウリが渡来するまで河童はどうやって生きてたの?
富士通に忖度してるとか言ってるけど、あれ、普通に取材NGだったんじゃないかな。 当時の経緯を知ってると「私の名前は出さないでください」ってなったとしても不思議じゃないと思う。そうなれば当然NHKも富士通も触れないし、本人が拒否したんですなんて発表するわけもないし(例え親族が声を上げたとしても) 京コンピュータって、富士通半導体の最後の打ち上げ花火だったんだよ。 当時の話京の開発が進み、実際に生産されるころは、経営方針として富士通は半導体撤退をするかどうかで揉めていたころだった。 京コンピュータは、富士通が自社工場で作った最後のスパコンであると同時に、国のトップ開発のHPCにおいて、富士通が単体で作り上げた初めてのHPCでもあった。 これは、富士通が優れている、というよりも、逃げ遅れたと表現してもよいかもしれない。HPCのプロジェクトからは、NECと東芝が次々と撤退していたのだ。 当時半導体
どうも、お久しぶりです。 東電が電力料金の値上げをしたときに解説増田(anond:20230123193135)を書いた人です。 原発に言及したらクッソ叩かれて致命傷を負ったのでしばらく書いてなかったんだけど、 あまりにもおかしいこと書いてあるからそこだけ訂正させてくれーーー 再エネに投資が集まっているのか再生可能エネルギーは、施設の製造・建設・設置、さらに運営のノウハウが溜まってきて再エネが安定した投資先と見做されてきており これは眉唾。再エネは採算の取りやすい良い立地から開発されて行って結局後のほうで開発されるのはあまり採算の良くないところになって、あまり儲からなくなってきてます。 例えばこれとか見てもらえると https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC221NG0S3A520C2000000/ メリットオーダー論既存電源と再生可能エネルギーの違いは
>すまん!今まで要石やってくれとったダイジン、サダイジン!またやってくれ! >了解!! >おわり。 >は? えー。この物語にはいくつもストーリーラインがあるが、その一つが神からの拒絶と再契約。それが全然読み取れてないな。 神は人からの敬意と信仰をもって力となす。が、草太は伝承を正しく受け継げていないので要石を単なる封印の道具とみなしていて全然敬意をいだいていない。それが原因で封印がゆらいでいる。それが初期状態。 なのですずめがさわっただけで要石はぬけてしまう。後半の常世でのシーンでもわかるとおり、ほんらい要石は人の力で抜こうと思ってもぬけるものではない。それがあっさりぬける。自由になった神は痩せ衰えた姿で彼女の家を訪れる。そこでの敷居をまたぐ誘いとお供え物、とどめに「うちの子になる?」というすずめの言葉。これにいたく感動し再び力を得たダイジンは、彼女を新たな巫女として戸締まりを続けることに
どうしてかというと、発達障害や知的障害などの遺伝的な弱者性を持っている若い女性が、 その性的魅力(マンコパワー)をもって男性を誘引して繁殖してしまうことが、 「弱者男性」という社会にとって有害な息子の生産につながっているから。 Twitterの育児愚痴アカウントなどを見てみろ、発達障害特性を持った母親(無職)が、 発達障害特性を持った息子の育児に苦労している姿があまりにも多い。 彼女たちの不思議なところは、自分が障害者だから息子に遺伝させたのに、 息子の育てづらさ、息子の難しさに対して、被害者面ばかりしていることである…。 おまえが中出し繁殖しなければ、母親から遺伝した発達障害に苦しむ息子は生まれずに済んだのに! 彼女たちが生産した息子(弱者男性)たちは成人しても、 父親の稼ぎに寄生するか、生活保護に寄生するか、障害年金に寄生するしかなく、 「無用者」としての苦しみのあまり無差別放火をした
簡単に言っちゃうと 「世界規模のワクチン格差についての話になると左右問わず日本人みんな明らかに興味なくなっちゃうけどなんでなん?」 って話。上の文章で終わりっちゃ終わりなんだけど、色々下に書くわ。 日本のワクチン接種事情について、日本人目線で見ればまだまだ安心できるレベルじゃないし、様々な問題や不満があるけど、とはいえ世界規模で見ればかなり「使ってる」側なのは否定できないと思うんだよね。 もちろん日本含む先進国からの途上国支援のワクチン供与もあるにはあるけど、それ踏まえてもとんでもない格差が生まれたし、COVAXも頓挫したって指摘がされてる。海外メディアでは「ワクチン・ナショナリズム」的な表現で議論がされてる。 その中で日本では、右も左も「遅い」「もっと早くしろ」「まるで後進国」みたいな(もしくはこれらへの反論のような)次元の話ばっかしてて、「たくさん確保できる/する」側としての問題があん
id:fellfield です。例の記事 anond:20210909200622 すべてに反論する時間はないので、部分的に反論します。 安保法制などの違憲部分を廃止集団的自衛権は自国を守るものではなく、集団に属する他国を守るものです。自国を守るのは単なる自衛権ですよ。 増田が書いている「台湾サイドに立つ」が具体的に何を指しているか不明瞭だけれど、一般的には集団的自衛権を行使できる状態のほうが、他国からは「台湾サイドに立っている日本」と見做されると思います。もしも集団的自衛権がなければ、たとえ台湾が攻撃されていても日本は手出しできないわけです。言い換えれば、手出しできない日本に対して中国が攻撃する理由がなく、日本にとってはリスクが低いことになる。 そして集団的自衛権があれば、外国の戦争に日本が巻き込まれるリスクは高くなる。増田が書いている「集団的自衛権も行使できない日本が国を守るために~」
よく料理番組が好きで見ているが、その後にSNSなどをみると「もも肉の代わりにむね肉を使いました♪」「牛肉が無かったので豚肉で☆」みたいなのを見ると、お前が食っているものは別の料理だぞ、という悲しい気持ちになる。 だいたいが安い食材に置き換えられているのがつらくて、料理家としてはもも肉や豚バラを使うのはその部分をビビットに表現したいからであって、そこを置き換えるというのは根幹を失っているのと同じという事に気が付いてほしい。あなたが食材を置き換えて食べているそれは、もはや別物なのだ、ということを。 肉の置き換えも悲しいが、もっと悲しいのは調味料の置き換えだ。スパイス類は特に一般家庭では持ち合わせていないのも分かるが、えっそれくらい用意しなさいよとツッコミたくなる主婦の多いこと多いこと。最近衝撃だったのは「タバスコがないのでブラックペッパーで代用しました」というもの。味のベクトルも食材の成分もま
最近本当に多いんだけど、「Xは、~だ」という文章における「は」を限定用法と勝手に思い込んで噛み付いてくる、知的能力に問題がある人が多い。 「明日は晴れですね」に対して「へー!明後日は晴れじゃないんだ!」っていう煽り(と自分は思ってる)を返してくる人。
「おかえりモネ」 第29話 「昭和の倫理観」にマジツッコミ多数に現代の生きづらさを感じます - 温泉とテレビが好きな私の日記 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mokamaru.hatenablog.com/entry/20210625/1624575047 これのトップブコメが本当にもう怖い。 日本語全く通じてないうえに重ねて説明されたこともスルーdondonpinpin 現代の生きづらさ、という表現はやめたほうがいい。 過去にそれが許されていたというのは錯覚で、上の者が下の者に理不尽な我慢を強いて好き放題やれてただけなのだ。 兎にも角にも現代の生きづらさという表現はダサい 2021/06/25 ええ···· え?マジで? 本当にもう怖いんだけどなんなのこいつと☆付けてる奴ら。 マジで小学校レベルの国語の問題なんだけど。 Q.ブログ主が「現代の生きづらさ」と表
自分は東京五輪は絶対に見ないし感動もしない。 SNSでも五輪、メダル等をミュートワードに設定して目に入れないようにしたい。 家族が医療従事者なのでこれ以上負担をかけて欲しくないという気持ちもある。 しかし開催支持派である。 「幻の東京五輪」になんて絶対にして欲しくないからだ。 医療、飲食、娯楽等、理論的にはコロナのせいで犠牲になっているが 感情的には五輪のせいだと考えている人は自分以外にもいると思う。 それなのに開催中止になんてなってしまったら アスリートを含めた五輪関係者は後年確実に悲劇に主人公扱いになってしまう。 それは嫌だ。 「多くの犠牲を払った上で開催し、そこそこの成績を残しただけのどっちらけ五輪」になればいい。 瞬間的、局所的にに盛り上がりはするだろうが、この期に及んで盛り上がれような頭の持ち主達は忘れるのも一瞬だろう。 恨みはずっと残っていく。それをアスリートや関係者はずっと背
世の中には、全てのパターンを網羅的に調べることができないほど複雑な事象がある。 その一部の要素に乱数を用いて網羅性の代替とすることを、人類は「シミュレーション」という科学っぽい名称で呼んだ。 しかし、乱数を用いるシミュレーション(モンテカルロ・シミュレーション)は、科学を途中過程に置いた信仰だと思う。 乱数を用いた時点で、結果がそれこそ神のみぞ知る厳密解に合致しているのか、多くの場合わからない。 そもそも、その合致を数式的に証明できるのであれば、シミュレーションなんか必要ないわけで。 それは、大規模シミュレーションとか呼ばれるものなんかで特にそうだろう。 大規模となれば、計算には莫大な時間と費用がかかる。 なので、乱数の使用数に比して、統計的信頼度を満たすほどの回数で試行するのは困難であろう。 そうなると、厳密解への合致はそのシミュレーションへの信頼感といった信仰によってしか期待できない。
補足書きました思った以上の反応を頂いて驚いてます。 コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事にしました。 興味あったら見てください。 https://anond.hatelabo.jp/20200102201209 はしがき釣りっぽく書いたけどほんと。 結構色んな意味で読書や知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます。 書きたいのは100分de名著シリーズを対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。 ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくまで解説本。 スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。 いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ
当社では毎年4月と10月に上司と部下の面談がある 前期の振り返りや今期の目標設定等をするための面接で、自分も部下全員と面談を行った いつも通り1人15~20分程度でこなしていったのだが、とある女性スタッフとの面談でやらかしてしまった その人は仕事が凄く出来る人なのだが、シングルマザーということもあり子供の病気等で急な欠勤、仕事上の離席等が多い とはいえ業務面では欠けてもらっては困るメンバーなので「子供さんのことは大変だと思うけどみんなでカバーするので気にしないで ただ長い時間離席するときは自分に声掛けてくださいね」とやんわり注意した スタッフさんは心当たりがあったみたいで、「子供がようやく卒乳出来たんですけど、そのせいで定期的に胸が張って」と伝えてきた 「だから搾乳しないといけないんで定期的に離席するのは大目にみてくれ」ということだったのだろう だがそのときは疲れていたせいなのか、それとも
15は終盤一本道でいきなり時間が飛んで死ぬための旅が始まって終わる。仲間といるの楽しいよなとあれだけ強調してきたから落差が激しい。結局仲間良いよなの楽しい記憶で上書きされて面白かったとまとまる。認知の歪みがひどくなるのでふと振り返って気付いた時に自己嫌悪に陥る。 14は最初のスタートダッシュでつまづいて開発陣テコ入れして麻雀で持ち直した。あれだけ頑張って立て直した分、トータルでは悪い感情はない。 13はもうわけがわからない、一本道でチャプター選択もできないし、ファルシのコクーンのルシのパージだし。しかも主人公はほとんど女版のクラウドみたいな感じ。感情移入しにくい共感しにくいし、主人公としては落第レベル。いいところはクールビューティーなとこだけでマジで何を考えてるかよく分からないかなり浮いた主人公だったと思う。13-1、13-2、13-3と全部付き合わないといけないのもかなり減点要素。結局1
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