6兆円の市場規模を誇るも、旧来の体質が残る印刷業界。ここにテクノロジーで風穴を開けているのがラクスルだ。GREEなどそうそうたるインターネット企業を経てジョインしたメンバーが多い同社。代表の松本さん曰く、会社のエンジンとなっているのは“ビジネス感覚”を備えたエンジニア・クリエイターの力だという。 今、既存業界の変革に、ITの力が求められている。 6兆円と言われる印刷業界の市場規模。ここ数年は縮小傾向にあり、今後は大きく成長していくイメージが持ちにくいのが、一般的な認識だろう。 そんな業界に風穴を開けるべく、ITの力を取り入れることで様々な改革に取り組んでいるラクスル。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」「印刷業界をITの力で効率化をする」というヴィジョンを掲げ事業を展開。不透明が故に凝り固まっている印刷業界の業界構造に、インターネットで風穴を開け、効率化と需要の創出を実現。結果、順調
![エンジニア・クリエイターが、WEBでビジネスの仕組みを変えていく。 ─《ラクスル》松本恭攝氏に聞く。 | キャリアハック(CAREER HACK)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a67feecb72232193ba3186baa40f952b3bd62561/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage-careerhack.en-japan.com%2Fold%2Fno_content%2Freport%2F20130711_07763c95-e335-434d-9b6a-6f09f02b8d12.jpg)