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2012年3月5日のブックマーク (2件)

  • 僕、はまじ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    僕、はまじ 作者: 浜崎憲孝出版社/メーカー: 彩図社発売日: 2002/02メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る 内容(「MARC」データベースより) 漫画「ちびまる子ちゃん」の物の「はまじ」が語る爆笑ちびまる子ちゃんワールド。プールからの脱走、漫才師を目指しての上京、清水の仮装大会で牛を演じる…悲しくも楽しいエピソードが満載! しばらく前、『ちびまる子ちゃん』が大人気で、さくらももこさんのエッセイが大ベストセラーになった頃、数々の「関連」が出版されていました。 この『ぼく、はまじ』も、そのうちの一冊。 このの初版は2002年2月になっていますから、いまから約10年前に出版されたものになります。 僕の記憶では、当時書店でこのを見かけたとき、買おうなんて気持ちには全くならず、「子どもの頃の同級生が描いた漫画のキャラクターに使われて有名になった

    僕、はまじ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)

    「マイベスト新潮文庫」を探すべく、書棚と脳裏を漁るのだが……出るわ出るわ、記憶からも積山からも怒濤のごとく、文芸、海外歴史、冒険、ミステリ、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ……ありすぎて選べない。 だから、も一つ「しばり」を設ける。それは「徹夜小説」であること。ひたすら面白く、寝を忘れて読みふけった鉄板を挙げる。くれぐれも、明日がお休みの夜を見計らって手にしてほしい。 ■「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 未読なら、おめでとう。「これより面白いのがあったら教えてくれ」という傑作だから。憑かれたように読みふけり、時を忘れる夢中だ。(わたしは4回乗り過ごし、2度事を忘れ、1晩完徹した)。巻措く能わぬ程度じゃなく、手に張り付いて離れない。とにかく先が気になって気になって仕方がない。前知識は邪魔、完全に身を任せて、物語にダイブせよ。 とはいうものの、蛇足気味に補足

    この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)