140文字以内で「今、何をしているか」をつぶやくサービス「Twitter」で書かれた小説、「twitter小説集 140字の物語」が、11月5日にディスカヴァー・トゥエンティワンから刊行される。価格は1365円。 twitter小説集 140字の物語は、Twitterの文字制限である140文字以内で書かれている。10人の作家による10篇の小説を収録しており、1話読み切りのショートショートや連作ものなどのスタイルがあるという。 Twitter上で小説を書くユーザーが増えている。Twitter内を「twnovel」というキーワードで検索すると、多くの作品が投稿されているのがわかる。ディスカヴァー・トゥエンティワンは、twitter小説集 140字の物語の刊行を記念し、オリジナル文学賞「twitter小説大賞」を設立する。応募要項、選考方法は近日中に発表する予定だ。
前回のコラムでは、「Googleトレンド」というGoogleの検索数をグラフ化するツールで、クチコミの「Share(共有)」のボリュームの目安として、特定のキーワードに関する情報を探している人の傾向をチェックする方法を紹介しました。 今回取り上げるのは、ブログ検索サービスによる定量調査です。 以前、「まずは製品満足度に関する定性調査から始めてみよう」というコラムでまとめたクチコミのShareに関する定性調査項目は下記の5つでした。 ■クチコミのShareに関する定性調査 1.GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンで検索 2.クチコミ情報サイトで検索 3.ブログ検索サービスで検索 4.SNSの日記で検索 5.SNSのコミュニティを検索 今回は、3番目のブログ検索サービスを定量調査に使う方法を紹介します。 ブログ検索サービスには、企業向けの有料サービスもありますが、
JVC・ケンウッド・ホールディングスが奇策に打って出た。テレビでラジオ放送の音声や関連動画を楽しむ技術を開発。ラジオで儲かるのか。疑心を払拭するには、まだ課題が多い。 9月30日。翌日に日本ビクターとケンウッドの経営統合1周年を控えたこの日を、新技術の発表会に当てたのは決意の表れだろう。 「AV(音響・映像)機器はAV危機」「技術力は世界で負けているのでないか」 JVC・ケンウッド・ホールディングスの新事業開発センター長を務める前田悟・執行役員常務は、冒頭から家電業界や自社に対して厳しい採点を下した。そして、激しい価格競争から脱却するため「欠乏感を与える商品作り」「(単品の)売り切りビジネスからの脱却」を掲げた。 その解の1つが、インターネットを通じ、テレビでラジオ放送を楽しめる「M-LinX(エム・リンクス)」と呼ぶ技術だ。M-LinX端末をテレビに接続すれば、ビルの谷間など電波が入りに
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