株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
Current Biologyに最近掲載された論文に、「ネコは喉を鳴らすとき赤ちゃんの泣き声のような音を付加することで人間を思い通りにする」という研究があるそうだ(論文要旨、BBC NEWS、本家/.より)。 ネコ飼いの人々は既にお気づきかもしれないが、彼らは我々人間を思い通りにする術を見つけているようだ。英サセックス大学の研究者らによると、ネコは要求があるときに独特な音で喉を鳴らし、飼い主の注意を引いたり餌を求めたりしているとのこと。通常のゴロゴロ音とは異なり、要求時の音には赤ちゃんの泣き声に似た高い周波数が含まれているそうだ。研究ではネコを飼ったことのない人でも、この周波数が含まれている音の方が差し迫った感じがあり、不快と感じることが分かったそうだ。 研究チームによると、ネコはこの周波数を含ませて喉を鳴らせば人間を動かせることを学び、さらにこれを強調させたゴロゴロ音を発するようになると
動物の骨がひそかなブームだ。全国各地の動物園や博物館では骨の標本展示が大当たりし、昨年発売された骨格標本の写真集は予想の数倍の売れ行きとなっている。 8月には、大阪市で動物学者や、“骨マニア”たちの交流会「ホネホネサミット」が初めて開かれる。しかしなぜ今、骨なのだろうか。 神戸市立王子動物園は3月から、飼育していたゴリラやワニ、ウシなど約80頭の骨を並べた「ホネ・骨・ホネ大集合」展を開催中。連日、人だかりができ、大人も子供も展示ケースに近づき、時折、「わぁっ」という驚きの声が上がる。 当初は6月初旬までの予定だったが、好評で8月末まで延長した。同市の主婦、蓬田(よもぎだ)かんなさん(37)は「骨だけの動物が、今にも動き出しそうな不思議な感覚にとらわれる」と話す。 骨の展示を中心とした企画展は経費があまりかからないこともあって、東京・上野動物園や千葉県我孫子市の鳥の博物館など各地で開かれた。
黒豚たちに囲まれる「南国白くま」=セイカ食品提供「ワニのポーズ」をするカブ=フンドーキン醤油提供「肩立ちのポーズ」をするニンジン=フンドーキン醤油提供 鹿児島弁のシロクマもいいし、ヨガで体を動かす野菜にもひかれる。どちらも九州で流れるテレビCMのキャラクター。ユルくもかわいくもないけれど、目がくぎ付けになってしまうのはなぜ? 誕生の秘密を知りたくなった。 「わっせ(とても)怖か思いをしてよ〜」。おどけたシロクマが出てくるのは、「ボンタンアメ」で知られるセイカ食品(鹿児島市)の氷菓「南国白くま」のCMだ。白くまは、フルーツや小豆をあしらって練乳をかけた鹿児島名物のかき氷。白熊という名前で出す飲食店もある。 「ツキノワグマ説編」のCMでは、シロクマが「おいの祖先は実はツキノワグマやったっど」と衝撃の告白。桜島の噴火に驚き、一瞬にして体が真っ白になったのだとか。「ヨメ探し説編」では、北極の
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/19(木) 09:30:03.20 ID:gyjZEjIi0 って何かある? 昔飼ってた猫にエヴィアン飲ませたら姉貴にゲンコツされた 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/19(木) 09:34:37.41 ID:5EWiv5USO イカは食わせるな、死ぬ ネギ系は食わせるな、死ぬ 人間と同じ物を食わせるな、死ぬ アルコールは飲ますな、死ぬ 別に猫は魚が好きなわけじゃない 猫缶よりもカリカリ 飯よりも水の方が大事 ビニール袋は全部隠せ、死ぬ 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/03/19(木) 09:36:10.11 ID:gyjZEjIi0 >>4 イカは食わせると腰が抜けるって聞いた 煮干にも猫用の煮干ってのがあるんだよな 人間が食う
1969年ロンドンで、ジョンソンとアントニーは、小さなデパートで売られていた子どものライオン(オス)に出会い、その愛くるしさ心打たれ、衝動的に自分たちのアンティークショップで飼うことを決めた。 子ライオンはクリスチャンと名づけられ愛情いっぱいに育てられ、いつしか2人と1匹の間には厚い友情関係で結ばれていた。クリスチャンをずっとそばに置いておきたいけれど、クリスチャンの本当の幸せを考え、2人は野生に返すことを決意。 そして別れの日がやってきた・・・ このお話は前にも一度紹介したことがあるんだけれど、日本語字幕版があったみたいなので、一度見たことある人も見たことない人も、是非見てみるといいと思うんだ。考えることはいろいろあるかもしれないけれど、人間と動物の接し方のひとつの例として、記憶の箱にしまっておくだけでいいと思うんだ。 日本語版 クリスチャン ザ ライオン(christian the l
1 : すずめちゃん(関東地方):2009/02/12(木) 20:48:01.51 ID:KMuJfkUT CMなどで今やすっかり人気者となった、癒し系動物・アルパカ。 ネット上で早くからアルパカに注目してきた編集部としては感慨もひとしおですが、 さて、アルパカの次にくる動物は? ということで、ネクストブレイク必至の動物を勝手ながら予想させていただきました。 それは…このまるっとしたふわふわの生き物です! ネコ?羊? いや、かろうじてウサギであることがわかりますでしょうか? これ、 アンゴラウサギという品種なんです。 アンゴラセーターなどの、あのアンゴラですね。原産はトルコのアンカラ(アンゴラ) 地方で、毛を刈るために改良された種類だそうです。 毛の長さは約10センチ、その毛触りは軽く柔らかく、羊の毛の 7倍の保温性があ るのだとか。体重1kgあたりから0.2kgの毛が刈れるそうです。
前の記事 不況が「ロングテール」化を進行させる?:データで検証 「知性のある動物」8選、動画と画像で紹介 2009年1月21日 Brandon Keim 万能ツール Image credit: Flickr/Frostnova かつて、道具の使用は人間を動物と分けるものと考えられていた――多くの動物も道具を使うことが判明するまでは。 確かに、[万能ツールのメーカー]米Leatherman Tool Group社の製品は、チンパンジーの作った安っぽい「万能ツール」に負けることはないだろう。それでも、ゴリラが杖を使ったり、オマキザルが木の実を割るのに最適な石を考え深げに選ぶ姿を見ると、同じ霊長類としてデジャブ(既視感)を感じずにいられない。 以下に、これまで観察された動物による道具の使用例から、特に興味深いものをいくつかご紹介しよう。このような使用例は、探せばまだまだ見つかる可能性が高い。 何
「動物」をテーマにした読者写真コンテスト:画像ギャラリー 2009年1月16日 カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) [Wired恒例の「読者投稿・投票による写真コンテスト」。今回のテーマは動物だ。1位を獲得したのは、このページにある「お風呂に入るカバの子」の写真だが、他にも優れた写真がたくさん集まった。この記事では、読者投票による上位10本と、編集者が選んだ10本のうちから選んだ写真をご紹介する] お風呂に入るMonifa 投稿者:Urban Menagerie コメント:「この子はMonifa。オーストラリアのシドニーにあるタロンガ動物園で生まれた、希少なコビトカバの女の子だ。飼育係のReneeに、お風呂に入れてもらっている。この写真はまもなく生後2ヵ月を迎えるときのもの。ニコン『D80』に、18-200mmのニコン・レンズを付けて撮影」 [コビトカバは、体長150-
劇的な「生物の進化」12選:「水中から地上・空中へ」編 2009年1月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim チャールズ・ダーウィン生誕200周年(2月12日)に向けて、『Nature』誌の編集者たちが、とりわけ素晴らしく啓発的な進化の実例をまとめている。 彼らはこの実例集を、「自然淘汰による進化の証拠に対する認識を広めたいと考える人たちのための」情報源だと説明している。米国の公立学校において進化論をめぐる争いが続いていることや、さらにイスラム世界と進化論の軋轢(あつれき)を考えると、こうした情報源は大いに歓迎すべきものだろう。 しかし私はここで、そうした問題とは異なる方向から、進化をめぐる発見の数々を見てみることをお奨めしたい。ウツボが持つ第2の顎から、羽毛のある恐竜にいたるまで、ここに取り上げた事例はまさに驚くべきもので、地球上の
劇的な「生物の進化」12選(2):始祖鳥と羽毛恐竜 2009年1月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim (1)から続く 羽毛のある恐竜と始祖鳥 Image: Zhao Chuang & Xing Lida / Nature 1861年に化石が発見された始祖鳥は、長い間最初の鳥類だと考えられてきた。その後、羽毛を持つ恐竜に近いと認識されるようになったが、それでも珍しい種だと考えられていた。[始祖鳥の最初の化石は、ドイツ・ババリア州のジュラ紀後期(1億4600万年〜1億4100万年前)の地層から発見された。大きな標本で50cm程度、小さなものだと5センチ程度] しかし1980年代に中国北部で、6500万年以上前の地層を発掘していた古生物学者が、羽の生えた恐竜の化石を複数発見した。これらは空を飛ぶことができなかったことは確実だと考えられて
幻の魚「リュウグウノツカイ」は数人で抱えるほど巨大 竜宮の使者という名前からして神秘的なリュウグウノツカイは、生きて泳いでる姿はめったに確認されない、幻の魚です。 また上の写真はまだ序の口で、大きなものには10mを優に超えるという硬骨魚類で最長のサイズを誇っています。 歴史上確認されたシーサーペントや人魚伝説の元とも言われているリュウグウノツカイの写真をご覧ください。 10人で持ってもこのサイズ。 ときどき打ち上げらては、ニュースになるほどの珍魚。 深海魚ですが、たまに一匹で海面付近を泳いでいることもあり、その生態はほとんど謎。 リヴァイアサンのような容姿。 欧米の人魚伝説はジュゴンが元とされていますが、日本書紀にも登場する人魚の描写は、リュウグウノツカイを指していると言われています。 1996年にカリフォルニア、サンディエゴの海岸で米軍によって捕獲されたもの。 シーサーペント伝説となるの
なんというファンキー、パンクロックな亀 インパクト強すぎです。 これは何?と思いますよね。 実はこれはカメなんです。 オーストラリアで絶滅の危機に瀕している品種なのですが、まるでハードなロックコンサートが終わった晩のようなルックスではあります。 このジェルで固めたつんつん頭のヘアスタイルは、頭の上で育った藻なのだそうです。 英語では”Mary River Turtle”と呼ばれるカクレガメで、非常に珍しい爬虫類として知られています。 photos credit:Chris Van Wyk 1994年に発見されて以来、その名が知れ渡りましたが、まだ多くのことはわからないままなのだそうです。 珍しくて聞いたことがない人でもこの顔は一度見ると忘れられないことでしょう。 Pictured: The punk rock turtle with a bright green mohawk | Mail
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