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読書に関するthom-kittenのブックマーク (21)

  • 【レビュー】アマゾンで探して買……借りる! 図書館蔵書検索ツール『Libron』とは? (1) Amazon.co.jpから図書館蔵書を検索 | ネット | マイコミジャーナル

    東京都・大阪府の図書館蔵書をアマゾン検索! 増える一方で置き場に困る書籍たち。図書館で借りるという選択肢をサポートするツールが登場した ブログで書評を見て思わず買ってしまったり、書店に行かずとも購入できる手軽さでついつい書籍を注文してしまった経験はないだろうか。そんなことが続いて棚をはじめとして読まれていない書籍がどんどん増えていく。これでは金銭的にも精神的にもよろしくない(コレクションの場合は異なるが)。 そこで活用してみたいのが地域にある図書館だ。筆者も、図書館には自分の欲しいがなさそうという思いがあったが、意外と技術書でも揃っていることがある。利用者が蔵書依頼を出しているのか、新刊も「わりと揃っているな」という印象を持ち始めた。辞典やリファレンスを除けば、何回も読み返す書籍というのはさほど多くない。一度読めば十分、というのであれば図書館で借りるほうがいいかもしれない。今は各地

  • 東大の受験生に何を読んでもらうか?

    ブックディレクターという仕事がある。 人や場所に応じて、を選ぶ「棚作り」をするのだ。をたくさん読んでるだけではダメで、読み手(候補)とのコミュニケーションを通じ、「手にとってもらう/読んでもらう」工夫を創造しなければならない。 さて、仮にアナタが「ブックディレクター」だとして、こんな注文が来たとしよう。「駿台予備校駿河台3号館の棚をディレクションしてください。ここに通う受験生は、東京大学を第一志望としています」アナタなら、どんなをどうやってレイアウトする? 答えは最後のお楽しみ。これは、ブックディレクター幅允孝氏が、実際に手がけた仕事なんだ。先日、彼の話を直接聞ける機会があったので、反応のようなものを綴ってみる。 その場は「ホントーク」、にまつわる気のトークという意味らしい[参照]。ゲストにを5冊選んでもらい、それをサカナに幅氏と気のトークをするという企画。今回のゲストは、

    東大の受験生に何を読んでもらうか?
  • その時じゃないと読めない本 - 末吉孝生一言日記

    引越してみてを整理してみると、ちょっと前に読んだと今読むは歴然と違うなと思う。 には適齢期があってその歳でないと読めないんだ。 今ごろわかった。 10代はやっぱり熱しやすいでしょう。ロマンロラン、開高健が大好きだった。司馬遼太郎も維新ものは沢山読んだ。読み方も熱しやすい読み方だった。夏休み中に岩波新書を1番から読み最後まで読了しようと企てた。乱読だ。実際は100番もいかず途中で挫折したけれど。 10代終わりぐらいから哲学ものを読み始めた。マルクスは当然だったし、反論としてマックス・ウェーバーも読んだ。大学に入って一番最初に感激したのが論理学の授業だったので、哲学と言っても方法論が多かったし、デカルトの『方法序説』やウェーバーの『職業としての学問』は必須だなと思っていた。大学時代の仕上げはレヴィ・ストロースで、無意識の構造論が一際すごいと思っていた。レヴィストロースは少し年齢いって

    その時じゃないと読めない本 - 末吉孝生一言日記
  • 【ノンフィクションと教養】広大で豊饒なる世界へ、ようこそ:加藤陽子・佐藤優・佐野眞一座談会(gooニュース) - goo ニュース

    現代プレミア×gooニュース 【ノンフィクションと教養】広大で豊饒なる世界へ、ようこそ:加藤陽子・佐藤優・佐野眞一座談会 開高健の最高傑作 加藤 出版不況の中、総合月刊誌の休刊が相次ぎ、ノンフィクションは「冬の時代」を迎えたと言われております。しかし当にそうでしょうか。読み解かれるべき事件も、埋もれたままのテーマもまだまだたくさんあるように思います。「冬の時代」だからこそ、ノンフィクションの面白さ、魅力をあらためて考え直したい。今日は私、読者の代弁者として、佐野さん、佐藤さんから、ノンフィクションにとって何が大切かについて、お話を存分に引き出したいと思います。まずは、100冊を選ぶにあたっての苦労をお聞かせください。佐野さん、いかがですか? 佐野 いや、書庫に入ったり、古い棚を探したり、選ぶ作業が楽しかったんですよ。ノンフィクションは非常に豊かな文芸だということをあらためて感じました。

    【ノンフィクションと教養】広大で豊饒なる世界へ、ようこそ:加藤陽子・佐藤優・佐野眞一座談会(gooニュース) - goo ニュース
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

  • asahi.com(朝日新聞社):元の持ち主どんな人 書き込み残る古本「痕跡本」が人気 - 文化

    書き込み満載の「痕跡」の数々=愛知県犬山市薬師町  書き込みが残る古を「痕跡」として売っている古書店がある。愛知県犬山市薬師町のアートスペース、キワマリ荘に昨年開店した「五つ葉文庫」。普通なら嫌われる傷だが、手にとって見つめるうちに、元の持ち主が目に浮かんできて楽しくなる。確かに痕跡は面白い。  店主は春日井市に住む古沢和宏さん(29)。名古屋造形芸術大(現・名古屋造形大)に在学中から古書即売会で掘り出し物を探すのが好きだった。やがて、「大切に読みこまれたには持ち主との物語が刻まれている」と気づき、書き込みや汚れが残るを痕跡と名付けて集めるようになった。  普通のとは区別して棚に置かれた痕跡20冊は、主に名古屋の古書店を歩き回って入手した。どれにも魅力たっぷりの痕跡が残る。  たとえば大月書店の国民文庫『空想から科学へ』。1960年に出た共産主義の基文献は、とじ糸が

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0839.html

  • 今さら「坂の上の雲」を読んだ

    司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んだ。動機は不純である。書店でいろいろ物色していたら、横にいた美しい女性が友人とおぼしき男性に司馬遼太郎のを熱心に薦めていたのである。そうか、このごろの若い女性は司馬遼太郎が好みなのか。こんなときに「あ、それならオレとっくに読んでるから」と言えれば若い女性にちょっとはモテるかも。そんな考えが頭をよぎり、目の前にあった『坂の上の雲』の束をガバっとつかみ、レジにダッシュしたのである。 買ったのに読まないのはもったいないので、読んでみた。そして、ものすごくハマった。全八巻を読み終えてからというもの、空行く白い雲の群れが秋山好古、真之、正岡子規、東郷平八郎、大山巌、児玉源太郎、乃木希典などに見えてくる有様である。そして読み終えたばかりのある日、家の近くに東郷神社があるので散歩に行ってみた。すると、境内を囲う壁の内側には日露戦争の大海戦の様子と東郷元帥ら勇姿たちのモノ

    今さら「坂の上の雲」を読んだ
  • 本屋大賞 書店員が売りたい本は売れる? 業界は“お祭り効果”期待 - MSN産経ニュース

    全国の書店員が最も売りたいを選ぶ「屋大賞」。6回目の今年は、湊かなえさんのミステリー小説『告白』(双葉社)が選ばれて、早くも増刷が決まり、好調な売れ行き。「出版業界がマイナス成長の中でお祭りをやってそれなりの結果が出たと自負している。このお祭りを全国の書店が利用してもらえれば」(実行委員会の浜茂理事長)と大賞効果に業界は期待を寄せている。 『告白』は発表後に2度の増刷が決定。まもなく26刷53万5000部となる見通し。双葉社の担当編集者、平野優佳さんは「書店員は一番読者に近い方々。売れ行きへの影響はすごく大きい」と期待を込める。 過去の大賞作品も、受賞後の伸びが目立つ。第1回の小川洋子『博士の愛した数式』(新潮社)は、受賞直前に9万8000部だったがその後、映画化もあって50万部に達した。 第2回の恩田陸『夜のピクニック』(同)は8万7000部に受賞でプラス5万部、さらに映画化などで

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 青空文庫の6500作品をBitTorrentで配信

    著作権保護期間が切れた名作小説など6500作品を収録したDVD「青空文庫 全」のイメージファイルを、P2Pファイル共有ネットワーク「BitTorrent」で配信する試みが始まった。 青空文庫 全は、夏目漱石、芥川竜之介、太宰治など、著作権保護期間が切れた作家・翻訳家407人分の作品を収録したDVD-ROMで、青空文庫が昨年10月から図書館に寄贈していた。 BitTorrent配信は、Koumei_Sさんが青空文庫から許諾を受けて始めた。著作権の関係で、DVD-ROM版に収録していた2作品が除かれている。 関連記事 角川映画をHD画質で無料配信 BitTorrentで 角川映画編や角川アニメを、P2P技術を使ったコンテンツ配信システム「BitTorrent DNA」を活用して無料配信する。 角川、BitTorrent日法人に約10億円出資 動画配信を来年スタート 角川がBitTorren

    青空文庫の6500作品をBitTorrentで配信
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090307-OYT1T00515.htm?from=rss&ref=newsrss

  • 双葉社が「ゆうびん小説」 第1弾、伊坂幸太郎氏の書き下ろしを順次郵送 - MSN産経ニュース

    双葉社は5日、人気作家が執筆中の小説を読者の自宅に郵便で直接届ける「ゆうびん小説プロジェクトをスタートさせたことを明らかにした。郵便を媒体にして新作を連載する出版業界初の試みとなる。 第1弾は「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」などで知られる作家、伊坂幸太郎さんの連作短編小説「バイバイ、ブラックバード」全6話。太宰治の絶筆「グッド・バイ」に触発された伊坂さんが書き下ろす。このうちの第1~5話をオリジナルの便箋(びんせん)に印刷し、抽選で選んだ計250人の読者に、1話各50人ずつ、順次郵送していく。最終的には第6話を加えた単行として刊行するという。 同社は「今の時代はすぐにデジタル化ということがいわれるが、まだまだ活字でできることがあるのではないか。これが話題になって(小説に)火が付けば」と期待している。 読者募集は書店で約15万部配布されるフリーペーパー「Love書店

  • 大学生がよむ50冊:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「大学生がよむ50冊」 1 立頓(dion軍) :2008/07/22(火) 20:31:40.97 ID:nOrmX4Al0 ?PLT(12000) ポイント特典 紀伊国屋書店:東海大シンポ「大学生がよむ50冊」コーナー好評−−新宿店 シンポジウム「大学生がよむ50冊」(東海大主催、毎日新聞社後援)で選ばれた名著を集めた特設コーナーが、東京・紀伊国屋書店新宿店2階の文庫売り場に設けられた。売り切れるが出るなど、来店者に好評だ。 シンポジウムは東海大湘南キャンパスで、5月31日に開かれた。芥川賞作家の川上未映子(みえこ)さんをゲストに迎え、毎日新聞朝刊に「許されざる者」を連載中の作家、辻原登さんや俳人の長谷川櫂(かい)さんら、東海大文学部文芸創作学科の教員5人が登壇。4時間がかりで激論を交わし、「どうしても読んでほしい」50冊を選んだ。 選ばれたの

  • 画像で見る世界各国の本屋さんいろいろ

    情報屋さん。は芸能・ゲーム・雑学・おもしろ・エミュレーター・TOOLなどネットに転がる様々な情報を紹介していくサイトです。365日ほぼ毎日更新されています。お気軽にブックマークどうぞ。 ・ Apple関連( 31 ) ・ Emulator情報( 4 ) ・ GAME (新作情報とか)( 272 ) ・ GAMEネタ (その他)( 126 ) ・ GAMEネタ (動画)( 185 ) ・ Goods( 143 ) ・ News( 760 ) ・ PHOTO( 371 ) ・ TOOL・カスタマイズ( 49 ) ・ WEBサイト・記事( 93 ) ・ お知らせ( 13 ) ・ ネタ投稿( 48 ) ・ プロレス・格闘技( 14 ) ・ 個人的なナニか( 5 ) ・ 動画 (その他)( 371 ) ・ 動画 (TV・芸能)( 82 ) ・ 号外・速報・臨時( 6

  • 芥川賞受賞の津村さん「働いているからこそ書けた小説」--芥川賞・直木賞会見 | ライフ | マイコミジャーナル

    第140回芥川賞・直木賞の選考委員会が15日、東京・築地の新喜楽で開かれた。芥川賞には津村記久子さんの『ポトスライムの舟』(群像11月号)、直木賞には天童荒太さんの『悼む人』(文藝春秋)と山兼一さんの『利休にたずねよ』(PHP研究所)が選ばれた。贈呈式は2月20日(金)、東京會舘にて行われる。正賞は時計、副賞は100万円。 東京會舘で行われた受賞会見にて。写真右から津村さん、天童さん、山さん 三度目の正直!? 芥川賞受賞の津村さん、喜びの受賞会見 津村さんは1978年大阪市生まれ。大谷大学文学部国際文化学科卒業。2000年より会社勤務。「カソウスキの行方」(2007年9月群像)で第138回芥川賞候補。「婚礼、葬礼、その他」(2008年3月文学界)で第139回芥川賞候補。『ポトスライムの舟』では、新卒で入った会社を上司のモラルハラスメントで辞め、契約社員をしながらカフェの手伝いなどをする

  • クマのプーさん:続編が10月に英米で出版へ 80年ぶり - 毎日jp(毎日新聞)

    英作家A・A・ミルン(1882~1956年)が書き、世界中で愛され続ける童話「クマのプーさん」の続編が10月5日、英米の2出版社から発売される。両社が10日、声明で明らかにした。公式の続編は約80年ぶり。英メディアが報じた。 続編の題は「リターン・トゥ・ハンドレッド・エーカー・ウッド」(100エーカーの森に帰る)。ストーリーはこれまでプーさんの音声CDなどを手掛けてきた英脚家デービッド・ベネディクトゥス氏が担当。挿絵も別の画家が新たに描く。 出版社は粗筋を明らかにしていない。日語版の出版予定は不明。 ベネディクトゥス氏は続編を書くことは「名誉」だと強調。「ミルンのアイデアを補い、維持していくにしたい」と抱負を述べた。 ミルンは1926年に「クマのプーさん」、28年に2作目となる「プー横丁にたった家」を発表。英挿絵作家E・H・シェパード(1879~1976年)がイラストをつけた。世界中

  • 読書管理サイト「メディアマーカー」に本の物々交換機能

    クリックアシスト(愛知県名古屋市)は1月8日、読書管理サイト「メディアマーカー」で、ユーザー同士がを交換できる物々交換機能を追加した。 メディアマーカーは、自分が所有しているや雑誌、DVDなどの情報を登録し、管理できるサイト。新機能では、読み終わったり、いらなくなったをユーザー同士でまとめて交換できる。 マイページで交換可能なを公開すると、交換の申し込みや受け付けができるようになる。申し込みが相手が承認すると、専用掲示板で交換するについて交渉する仕組み。冊数に制限はなく、双方が合意すれば、1冊対複数の取引も可能だ。

    読書管理サイト「メディアマーカー」に本の物々交換機能
  • ○売れているのに重版されない、の何故? (のべるのぶろぐ 2.0)

    正月休みで更新ネタが無いので、久しぶりに出版業界ネタを。 よく書店員さんのブログで「売れているのに、出版社が重版しない!」という悲鳴めいた言葉が書いてあります。 これを読んで一般読者は疑問に思うんじゃないでしょうか。なんで売れているのに出版社は重版しないの? 出版社はバカなの? ならば、説明せねばなるまい! 確かに、普通のメーカーなら、商品が売れていて、小売店から注文が来ているなら、じゃんじゃん生産すればいい。しかし出版業界では、物事はそう単純ではありません。 それはには〈返品〉があるからです。 ある商品がベストセラーになって、注文が来ているから、とガンガン重版、市場に投入したとします。ある時それが突然ぱたりと売れなくなった時(そしてそんな事は良くある)、書店は一斉にその商品を返品します。一店一店は数冊ずつだったとしても、塵もつもればなんとやら、それはとんでもない返品量になる