エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント15件
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com(朝日新聞社):元の持ち主どんな人 書き込み残る古本「痕跡本」が人気 - 文化
書き込み満載の「痕跡本」の数々=愛知県犬山市薬師町 書き込みが残る古本を「痕跡本」として売ってい... 書き込み満載の「痕跡本」の数々=愛知県犬山市薬師町 書き込みが残る古本を「痕跡本」として売っている古書店がある。愛知県犬山市薬師町のアートスペース、キワマリ荘に昨年開店した「五つ葉文庫」。普通なら嫌われる傷本だが、手にとって見つめるうちに、元の持ち主が目に浮かんできて楽しくなる。確かに痕跡本は面白い。 店主は春日井市に住む古沢和宏さん(29)。名古屋造形芸術大(現・名古屋造形大)に在学中から古書即売会で掘り出し物を探すのが好きだった。やがて、「大切に読みこまれた本には持ち主との物語が刻まれている」と気づき、書き込みや汚れが残る本を痕跡本と名付けて集めるようになった。 普通の本とは区別して本棚に置かれた痕跡本20冊は、主に名古屋の古書店を歩き回って入手した。どれにも魅力たっぷりの痕跡が残る。 たとえば大月書店の国民文庫『空想から科学へ』。1960年に出た共産主義の基本文献は、とじ糸が
2009/05/09 リンク