先月4月下旬に会社の健康診断を受けました。 年に1度の定期健診。福利厚生の一環というやつです。現在ぼくの身体には特になんの異常も見られないのですが、無償なのでありがたい話です。 ただ、採血のあとに失神しました。 今回の更新は、日常雑記的なそんな話です。 血を抜いたのはこれが初めてのことではもちろんありません。 チューブ的なものを腕に巻かれて血管を浮き立たせ、小さくて細い注射針を3本。チクチクチクと連続で刺されて、そのたび血液が吸い取られていくのをじっくり見ていました。 ある程度チクチクしようが血液を抜かれようが、それなりの痛みはあるものの、さすがに大人ですのでどうということもない。注射を持った看護婦さん的な女性から「手がしびれたりしませんか?」「具合は悪くありませんか?」などの質問を受けようとも、毅然とした口ぶりで「大丈夫です!」。まさに泰然自若といった塩梅でその場を悠々とやり過ごしました