SIO2 を使って iPhone プログラムを開発する時の豆知識がいくつか溜まってきたので書きます。 Bounds はできるだけ box にする Blender の Logic panel では物体の物理シミュレーション関連の設定ができます。物理シミュレータからみた物体の形状(Bounds) を Triangle Mesh や Convex Hull にすると、よりポリゴンの形に即したシミュレートができますが、その代わり必要な計算が増えて遅くなります。 例えば、簡単な坂を作りたい時は、直方体を傾けたメッシュを作って Bounds: Triangle Mesh にする代わりに、Axis-aligned な直方体メッシュを作って Bounds: Box にし、オブジェクトを傾けると良いです。 「ディスティネーショングループのフォルダに項目をコピーする」のチェックを外す Xcode で Blen
iPhone SDKはOpenGLが使えるのでなかなかイカしているのですが、 3Dモデル描画やモーション再生は自前で作らないといけないのがめんど(ry 「なんかいいのないかな?」とぐぐってたらSIO2というのを発見。 SIO2 SDKはオープンソースのiPhone用3Dゲームエンジンです。 Blenderから出力したモデルを描画出来るっぽい、両方フリーなので良さげ。 Blender自体初めてだったのですが、丸一日かかって(tutorial03を改造して)自作モデルを描画する所まで出来ました。 以下ハマった箇所を記述。 開発環境 Mac Book Snow Leopard iPhone SDK 3.1.2 iPod Touch 1st SIO2 SDK v1.4 Blender Ver2.49b exportしたSIO2ファイルのテクスチャが表示されない。 Windows版Blenderでe
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