『西洋中世文化事典』は、その起案から完成に至るまで、とてもたくさんの方に関わっていただくことになりました。おかげさまで、類書のない「読む事典」になりました。ここNewsPicksでの連載は主として作り手側の視点ですが、西洋中世学会のHPには、この事典を手にしたさまざまな方からの特別寄稿文を掲載しています。 第1回は、学会を支えてくださった樺山紘一先生、佐藤彰一先生、井上浩一先生に、第2回は、学会を創ってくださった高山博先生、松田隆美先生、金沢百枝先生に、そして第3回は事典作成に関わってくださったデザイナーの林亜紀さん、丸善出版の丹治祥子さん、そしてライトノベル作家の支倉凍砂(はせくらいすな)さんにメッセージを頂戴しました。支倉さんは『狼と香辛料』の著者としてつとに著名な方ですが、2009年の学会創設当初、西洋中世研究の発展のためにと寄付もしてくださいました。 2005年に第12回電撃小説大

