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自然派ママのブログで紹介されたトンデモ処置〈火傷は温めてなおす〉は見事炎上物件へと発展していましたが、相変わらず育児界周辺にはおかしなネタに事欠きません。今回は危険度が高いことで反論の嵐でしたが、トンデモ物件はやがてネットの肥やしとなり、伝聞形式で「こういう考えかたもあるらしい」という無責任な形で拡散されていきます。 その拡散手段はSNSでの〈シェア〉のほか、〈ママサイト〉の存在も大きいはず。子育て中のママたちが知りたい情報を集めて提供しているママサイトは、「日経DUAL(デュアル)」やNHKエデュケーショナルの「すくコム」などが有名どころ。基本的に大手の運営しているママサイトには無責任記事は全く見当たらず、認知度と比例した信頼度はさすがとしか言いようがありません。 科学的根拠に欠けるトンデモ系を無責任に広めるのは、キュレーション、バイラルメディア系のママサイトでしょう。とは言えすべてが該
2016 - 09 - 28 KotlinとSpring Bootとか諸々を使ってMicroservicesを作ってみた 最近バックグラウンドで稼働する決済系のMicroservicesをKotlinで作ってめでたく運用開始したので、どんな感じでやったかを雑に共有。 Kotlin選択の理由 自分は Scala が好きなんですけど、周りに書ける人いないし、そんなに時間もないし、で素の Java もダルいしってなって現実的な解となったのがKotlinだったに過ぎません。 kotlinlang.org Java をバックグラウンドに持つ人が多い今のプロジェクトではなかなかよかった気がしてます。 コンパイル 速度もほどんど気にならなかったし満足(規模が大きくなったらどうなるだろうかというのはあるが)。 spring-boot-starter-web 手堅くSpring Bootを利用。もちろんKo
最終掲示板戦争 ↑の記事のブコメで茶化してしまったのでもう少し真面目に書く。 その昔、Wassrという国産twitterクローンサービスがあった。クローンというにはやや独自路線に走り過ぎたせいか、そこまで広く流行らなかったものの、コアでディープなファンを獲得することに成功し、幾つかのコミュニティを抱えるに至った。 結局Wassrは色々あって閉鎖することになり、あるコミュニティはtwitterへ向かい、またあるコミュニティはGoogle+へ向かい、と民族大移動を行なっていった。その中に、特定のアイドルプロデュースゲームを愛好するコミュニティがあった。 偶然にもそのコミュニティにはWebサービスにちょっとだけ詳しくないこともない人々がそこそこ居たので、「サービスが無くなったら自分達で作ろう」ということで、Wassrクローンを作ることにした。massrの誕生である(何故waがmaになったかはその
あなたは、プログラミング言語を作ったことがありますか? エッ!?ない!? それはいけない。いますぐ作りましょう。1時間ぐらいで。 10/3追記 続編を書きました。 http://qiita.com/shuetsu@github/items/23d5194cf821402bfadf どんな言語を作るのか オレの言語なので、名前はorelangです。 orelangはJavaで作ります。他の言語でも作れると思います。 文法は1種類しかありません。これで十分です。 (operator arg1 arg2...) オペレータ(operator)に、引数(argN)を渡して呼び出します。ネスト可能です。 例えば以下のようなイメージになります。 (+ 1 2 (* 3 4)) => 15 // 1 + 2 + 3 * 4 を計算 +や、*が、オペレータです。 後々ちゃんと、流れ制御文とかも作ります。1
ゲームエンジンの普及で、3Dのオブジェクトを画面に表示し、衝突判定などを加えて、「ゲームっぽい」体験を作るだけなら、誰でも手軽にできるようになった。しかし実際に「遊んでおもしろい」ゲームを作るとなると、話は別だ。理由は簡単で、ゲームデザインに関する理解や知見に乏しいから。特にGameJamなどの短期でゲームを作るイベントでは、「パッと見ておもしろそうだけど、遊ぶとつまらない」ゲームが量産されがちだ。 この、ゲーム開発者なら一度は考える「ゲームデザインとは何か」という命題について、スッキリと明快な回答を与えるセミナーが、9月2日にリンクトブレイン主催のセミナー「ゲームビジネスアカデミー」第2弾で開催された。講演者は旧ナムコ出身で『エースコンバット』『エースコンバット2』『機動戦士ガンダム戦記』などを開発、現在はタイトーで『電車でGO!!』アプリ&業務用などの開発を手がける東山朝日氏。東山氏は
まずFluxとはなんだろうか。Fluxの解説はすでに多数掲載されているが、ここでは「データフローを一方向としたアーキテクチャ」と定義したい。 そもそも、FluxというのはObserverパターンにちょっとした規則を設けて、かっこいい名前を与えたに過ぎないのだが、現代のフロントエンドはこのFluxを見事に受け容れた。なぜか。それは開発者が秩序を求めたからである。 これは、拡大し続けるフロントエンド・サイドの開発規模に対して、従来のMVC、正確には複数のViewと複数のControllerが相互にデータを受け渡し合うアーキテクチャがスケールしなくなったことに起因する。(ここではMVCを厳密に定義していない。GUIアーキテクチャについてなのかバックエンド・アーキテクチャについてなのか判然とさせないまま、俗語的に用いている) シングルトンという名でごまかした巨大なグローバル神オブジェクトを至る所で
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