ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 「しかし」「だが」を繰り返さない、スラスラ読める文章を書く秘訣

    読みやすい文章を書くには秘訣がある。特集では日経ITプロフェッショナルの過去記事を再編集し、記者が培ってきたノウハウを合計20個のチェックポイントとして紹介する。 日語としては正しいが、言い回しや言葉遣いが冗長なため、スムーズに読み進められない文章がある。どうしたら「スラスラ読める文章」を書けるのだろうか。 それを実現するためのチェックポイントは数多く存在する。ここでは基的なものを11個選んで紹介する。 チェックポイント1:長い文になっていないか まず1つの文章をできるだけ短くしよう。 「プロジェクトマネジャーが計画の作成や進ちょく管理、ボトルネックの分析といった業務に利用するプロジェクトマネジメントツールは、一昔前までITベンダーの間で導入が進まなかった」という文がある。これを読んで、すぐに意味が分かるだろうか。 この文の骨格となる主語と述語は、「プロジェクトマネジメントツールは」

    「しかし」「だが」を繰り返さない、スラスラ読める文章を書く秘訣
    threetea0407
    threetea0407 2019/08/27
    読みやすい文章を書くには小手先のテクニックも必要だけど、根本的には文章の構造を考えて書く必要があるということではないか
  • テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話

    「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも

    テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話
  • 豪州で「ブロックチェーン」実証、太陽光電力を住宅間で融通 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP社

    オーストラリアのエネルギー事業大手であるAGLエナジー(AGL Energy)社は5月26日、ブロックチェーン技術を活用し家庭間(ピアツーピア:Peer to Peer/P2P)でエネルギーを取引する実証プロジェクトをビクトリア州メルボルンで行うと発表した。 この実証プロジェクトでは、太陽光パネル、蓄電池、スマート空調システムなどを装備した家庭同士で、エネルギーの融通を行うという。 オーストラリア再生可能エネルギー機関(ARENA)が支援しており、プロジェクト費用29万3800ドルのうち12万ドルを助成するとしている。 提携企業として、IBM Australia(豪州IBM)とMarchment Hill Consulting社が参加する。 IBM社は、エネルギー取引における認識や認証、決済などの処理へのブロックチェーン技術の適用などで、Marchment社は分散エネルギー市場の分析などで

    豪州で「ブロックチェーン」実証、太陽光電力を住宅間で融通 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP社
  • ブロックチェーンによる「P2P電力取引」、みんな電力が実証

    みんな電力(東京都世田谷区)は、Aerial Lab Industries(東京都港区)と共同でブロックチェーン技術を活用した「P2P」による電力取引プラットフォームの開発を加速する。 P2Pとは、Peer to Peer(ピア・ツー・ピア)の略。もともと通信方式の1つで、電力の取引に応用すれば、特定の電源とその利用者を特定して販売できる。 みんな電力では、この技術を使い、発電量の30分値をトークン化して需要家に配分する基的な概念設計を終え、個人間での電力取引(P2P取引)を模擬したシミュレーション試験を開始すると2月28日発表した。 P2P電力取引プラットフォームは、バランシンググループ(BG)における各発電所の30分値の発電量をリアルタイムにトークン化し、あらかじめ定めた優先順位に従って電力ユーザーの電力消費に配分した結果を、ブロックチェーン技術を用いて信頼性の高い形で記録する。各発

    ブロックチェーンによる「P2P電力取引」、みんな電力が実証
  • NoSQLの導入を容易に、NTTデータが活用するExcel設計書5種類

    NoSQLSQL言語を利用せずにデータの出し入れができるデータベース全般を指す。リレーショナルデータベース(RDB)と比較して、データ構造の変更に柔軟に対応できる特徴を持つ。RDBとは設計思想が異なるNoSQLの登場は、データベース設計書に対しても異なる役割を求めつつある。 NTTデータの金融グローバルITサービス事業部で課長を務める村瀬全紀氏らは、2013年からNoSQLデータベース製品「MarkLogic」を活用し、金融機関の情報システム構築に携わる。事前に綿密な設計をすることなく、XMLを使って多様なデータを扱えるのがMarkLogicの特徴だ。 村瀬氏らはこの特徴を生かしつつ、エンジニアが使いやすいデータベース設計書の形を模索した。その結果生まれたのが、Excelを使った5つの設計書だ。MarkLogicに格納する入力データを定義する2つの設計書と、出力データを定義する3つの設計

    NoSQLの導入を容易に、NTTデータが活用するExcel設計書5種類
    threetea0407
    threetea0407 2017/11/30
    「村瀬氏らはこの特徴を生かしつつ、エンジニアが使いやすいデータベース設計書の形を模索した。その結果生まれたのが、Excelを使った5つの設計書だ。」Excelがエンジニアに使いやすいツール????
  • 日本オラクル、農業IoTアプリをデモ、畑を“擬人化”してLINEで会話する「畑bot」を紹介

    オラクルは2016年8月10日、東京・青山の同社オフィスで、IoTアプリケーションをテーマとした「Oracle Cloud Developers Meetup」を開催した。センサーデバイスとLINEを連携させて「畑と会話するIoT」アプリケーションのデモと、そのバックエンドを「APEX」(Application Express)で開発するハンズオンを実施した。APEXは、クラウド・ネイティブアプリを開発するためのツールである。 今回のハンズオンでは、講師として、日オラクル クラウド・テクノロジー事業統括 PaaS事業推進室 エバンジェリストの中嶋 一樹氏が登壇した。中嶋氏は「畑と会話するIoT」について、「農業はユーザーフレンドリーである必要があるだろう」として、LINEで「畑との会話」できる「畑bot」を紹介した。

    日本オラクル、農業IoTアプリをデモ、畑を“擬人化”してLINEで会話する「畑bot」を紹介
    threetea0407
    threetea0407 2016/12/31
    qiitaなのかqittaなのかqitttaなのか
  • 【デジタル・オシロスコープ活用入門】第2回 信号検出とプローブ

    オシロスコープは,入力端子に加わった信号を表示する測定器である。ここであえて強調しておくと,あくまで測定器の入力端子の信号であって,測定者が望む測定ポイントの信号を表示するわけではない。つまり,測定ポイントの信号を,測定器の入力端子まで忠実に導くことが肝要である。信号を導くにはケーブルやプローブを使うことになるが,この際のポイントは二つある。 信号をオシロスコープの入力端子まで導く際のポイントのひとつは負荷効果,もう一つはプローブの伝送特性である。負荷効果とは,測定のためにケーブルやプローブを接続することで,測定信号そのものが変化してしまうことを言う。どんなに良い測定器を使っても,測定信号が変わってしまうのでは元も子もない。このため,通常は10:1のパッシブプローブなどを使って測定側のインピーダンスを高くして負荷効果を低減する。 <図1>に一般的なパッシブプローブの等価回路を示す。 信号源

    【デジタル・オシロスコープ活用入門】第2回 信号検出とプローブ
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