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2008年4月10日のブックマーク (3件)

  • 丸川珠代議員 大塚拓議員と6月結婚へ(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    丸川珠代議員 大塚拓議員と6月結婚へ 元テレビ朝日アナウンサーで、昨年7月の参院選で初当選した自民党の丸川珠代参院議員(37)が、同党の大塚拓衆院議員(34)と結婚することが9日、分かった。ともに1年生議員で、昨年末ごろから愛をはぐくんできた。6月15日の国会会期末後にもゴールインすることになりそうだ。 安倍晋三前首相の強い要請を受けて局アナから政界に転身した「安倍チルドレン」の丸川氏と、05年の郵政解散で初当選した「小泉チルドレン」の大塚氏。政界初の“チルドレン夫婦”が誕生する。 出会いは昨年7月29日投開票の参院選。東京選挙区から出馬した丸川氏の応援に、自民党東京都連に所属する大塚氏が駆け付けたのがきっかけ。丸川氏の当選後も、都連の会合などで顔を合わせていた。 その後、1年生議員同士で意気投合。丸川氏が薬品メーカー社長と破局が発覚した昨年末ごろから、急接近したようだ。

  • 絶叫機械+絶望中止 [演劇][ふしぎ]空間

    演劇が嫌いだ、という友人がいた。映画は観るのに何で、と訊けば、フィルムはおれを見ない、と答えた。 彼によれば、舞台というものは生身の人間が客席を見るものなのだ。だから、見られて平気なやつは、よほど厚顔無恥か露出狂に違いないらしい。舞台の客は、正面を向いて喋るやつに見られるために劇場へ足を運ぶのだ。それはまあ、確かにそういう面もあるだろう。 さて、空間ゼリーである。といっても初めて接する劇団だ。誘われるままに、初日を観に行った。 今でも、それが正しい言葉なのかはわからない、ぼくは終わったあとで、長男役の俳優に「面白かったよ」と言った。彼は不思議そうな顔をしていた。そうだ、面白かった、という言葉は、あまり適切ではなかったかもしれない。 だってぼくは、ずっとイライラしていたんだから。 ぼくの席は、ちょうど舞台と並行に位置する場所にあった。だというのに上演中、一度も役者と目が合わなかった。それどこ

    絶叫機械+絶望中止 [演劇][ふしぎ]空間
  • 深町秋生の序二段日記

    ドキュメンタリー映画「靖国」における稲田朋美議員の活躍などを見ていて、ようやくピンとくるものがあった。 ネオリベ、保守化、戦前、右傾化、と21世紀の日を彩る言葉をたくさん見たけれど、一番しっくりくるのが文革化ではないかと思った。 文化大革命とは60年代から10年に渡って毛沢東がやった極左政策だが、そのころの中国は、ほとんどファシズムと化した宗教的な個人崇拝と、「旧弊なもの」への狂おしいほどの憎悪がみなぎっていた。そのころの中国と今の日はそっくりだと思う。長くなるからわけて書く。 1、個人崇拝とエリート 文革では、「毛主席は言ったね」などと、毛語録(聖書と並ぶベストセラー)をふりかざしながら若い紅衛兵らがその土地の市長や村長や党幹部たちに襲いかかり、「反革命分子」とレッテルを貼り、家や建物の壁に「造反有理」(理由ある反抗)とペンキで書きまくった。都会のエリートや文化人を「ずるしやがって!

    深町秋生の序二段日記